2019年8月25日 (日)

埼玉県知事選、大野氏が当選よりも気になること

ここに来た人には、こちらの記事でも読ませておけ。東洋経済onlineより

真夏の政争劇「埼玉県知事選」の奇々怪々

与野党一騎打ちでも盛り上がり欠く展開に

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2019/8/25

上尾市  投票率33.61%、有権者189241人、投票63613人。

女性の投票率が2ポイントも少なかったのは珍しいかな。候補者が男臭かった?、日焼けを気にした?

  4-県議選 7-参院比例 8-知事選 12-市議選
前々回 42.8% 51.9%   40.5%
前回 39.4% 50.6% 26.8% 36.8%
2019今回 36.9% 47.0% 33.6%  
差(ポイント) -2.4 -3.7 6.7  

選挙とは、絶対的な人を選ぶのではなく、相対的な比較で選ぶものだから、下の記事に書いた通りになったと思う。で、上尾の政治には功罪相半ばする。喜び組は選挙互助会かな。

もう一つの気になることは、上の東洋経済の記事コメント。

最後に気になるのは、N党の票数と得票率かな。

2,017票で3.2%。得票率こそ参院選より増えているが、固定層に支えられているから200票減の方が重いかも。

関連 書類選考なら大野。青島さんはお祈りメール

 

 

 

大谷氏、上尾の公金不正支出事件を語る?

「私たちの社会が鈍感になりすぎていやしないか」

「政治を含めて私たちの社会が理不尽なことに対して真剣に向き合わないと、こういう犯罪を許し、起こさせてしまう下地ができてしまう。隠し通したり、脅したり、大声を上げれば、どんな理不尽なことでも通ってしまう。そんなことは許さない社会をつくっていかなければいけない」。

 

スタジオの前に立ち、汗をしたたらせながら、事件の背景をこう指摘した。

ジャーナリスト大谷昭宏氏(74)日刊スポーツより

 
悪二人市政や今回のAKB事件に通底するような大谷氏の言葉だった。

 

2019年8月23日 (金)

元市長へのブロック塀工事事件の内部調査が公開された

0暴露 1恥を知れ 2市長責任 3新井議員  公民ムラ  6コンプラ 7返還 8募集 9圧力 10契約書 11報告書


8/24 追記2を文末に。 かまちょ図書館(必読)  埼玉新聞(推奨)、朝日新聞テレ玉   

市役所HPで上尾市ブロック設置問題に係る調査委員会 こちら調査報告書 41頁

本日、午後より市議会の全員協議会で報告がなされた。

案内が一昨日という急なために出席議員からも咎められた。その辺りには上尾行政の業務能力の低さも垣間見えるが、マスコミと傍聴人が入れる全員協議会で行ったのは良い。

市民は12名?と前回の半分以下だった。議員では嶋田、田中、糟谷の三人が休み。

小林氏は市と全面的に争う姿勢を見せていた。本件は、依頼側と市の双方に非難されるべき点が多いから、相手を攻撃する材料を互いに持っている。

生々しいセリフが書かれた聴取記録もある。しかし任意調査であり、事実の確定ではない。議員からの質問が活発では無かったのは、今後は報告書を材料に百条委員会で本格的にやるためだろう。

百条委員会は本年度末までの納期らしいが、選挙を経るとどうなるのか分からない。

追及する姿勢は自分の選挙運動には都合が良いし、当事者は再選を果たせば禊が済んだ、民意を受けているみたいに言うかもしれない(議員の地位保全は強い)。

市サイトでも即日公開したので、内容の要約や解説は書かないが、

特に、これはダメだと思う点。

P22の原因分析で、一番に「法的根拠をよく確認しなかったこと。・・・」を挙げたこと。40年前に市が作っても既に私有財産になったものを公金で建て替えるなんであり得ないことくらい、 素人でも分かる。実際、現地視察で担当者ができないと即答しているのに、「都市整備部内で法的根拠を十分に確認されていなかった」と一番の原因に上げたのは、組織としてバカだと白状したも同じで、それを一番に書くのに呆れる。給料に合わないことを認めている。

もう一つは、退職した部長の責任にしている感を受けた。意思決定は彼であるが、「(昔市がやったから)やらざるをえないでしょって話はしましたね」というが、動機として軽すぎる。やらざるを得ないけども、隠したのだから恩義でもあったのか? (p12)

処分案は次の通り。職員については今後となる。

畠山市長 10/100の減給を三か月、松澤副市長 10/100の減給を二か月。

来週末には、住民監査請求の結果が出る。

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追記 上に書き忘れて、お伝えしたいことなど。

 小林議員の質問や苦言が多かった。彼は通常の要望活動であり、圧力をかけたことは無いと主張し、市調査委員は職員は圧力を感じた、という点で対立する。この争点には抜けがありヒアリングが不完全だ。圧力を受けた側とりわけ部長がなぜ上司(副市長)に隠したのかは謎である。

 地権者は元市長を務めたにも関わらず、任意の調査に協力をせず、9/18の畠山市長への電話したことは無い、とか「何であのような職員がいるのか、辞めさせるべき・・・」とも言っていない、と代理人弁護士談が書かれている。

 他議員の中では、毎度のピント外れ質問をする人がいたし眠そうな人もいた。新井金作議員は市から「出席?依頼」は来ていないような苦言を呈したが、簡易書留で送り、8/7 10時に二分ほど電話しましたが・・・と市は回答し、「あぁアレ」みたいな感じで終わった。周りではニヤニヤする議員もいた(双方のやり取り細部は不明)。

 畠山市長はほとんど発言をせず、問われる場面も少かったが、その時ですらピント外れな答弁だった。23万人都市にふさわしくない政治家と行政マンだが、それもこれも上尾の水準なのだろう。首都東京との許容上限値に近い距離感でのみなんとか膨らんできたのかもしれない。

 上尾都民が目を醒まさないとダメね。

追記2

監修役の布施俊輔弁護士は、西貝塚事件の内部調査をした吉澤弁護士ファームの部下。つまり『上尾市役所病』を診察した吉澤先生へまた行ったという事。「先生、実は前の診察中に元バカと今バカが手癖の悪いことをしでかしました。お灸を据えてください。」っていう話かも。

「…今回の件は違法・無効とある。弁護士が監修したものだが、経緯から見ると今の段階ではそのように考えられてもしょうがないと思う」(埼玉新聞より)
 この発言は市長に相応しくない。

どうせ百条でやるから、という雰囲気がこの日の活気の無さを物語っていた。真面目な海老原氏ですら「(報告書に)契約書は入ってませんね?」と。情報公開で誰でも入手できるのにね(こちらの契約書など)、行政の監視役として物足りない。
報告書文面からは遠慮がちな表現が目立つ。例えば「地権者」と一貫して表現するのは腰が引けている証拠だ。地権者=元市長だったことが本件の原因だろう。

都市整備部長 『市長のとき怖かったですもん。』『やっぱり、ほっといたらやばいんだろうなっていうのはあった。怖いイメージはありましたけど。』

(p24) 市長へ相談しなかった理由は 

都市整備部長  『現市長と地権者の仲が悪いという話も伺っていた。現市長に相談すれば何て言うだろうっていうことも考えた』とあるのみ。

部長の上司は副市長である。「なぜ副市長に相談しなかったのか?」を部長に問わないのは不自然である。

報告書の結論としては『職責を逸脱した過剰な配慮によるもの』とし、配慮の理由を『圧力が作用と推察される』と書く。

 

関連 テレホンパワハラが今でも…

 

上尾市議会、バカヤロー議事録と陳謝文の全て

2019年 上尾市6月議会

6/20 一般質問議事録より

   :
:

◆14番(井上茂議員) 今のようにいらっしゃるというふうに思います。

  しかし、事実は、市の税金で……

 〔何事か言う人あり

○副議長(長沢純議員) 静粛にお願いします。

◆14番(井上茂議員) 市の税金で、新井元市長が、・・・・

一方、議会はどうでしょう。全くの反省はありません。同じことを繰り返している。西貝塚環境センターの契約に関する第三者調査委員会においてヒアリングを……

 〔「自分でも反省しろよ、ばかやろう」と言う人あり

◆14番(井上茂議員) ばかと言われる筋合いはないのだよ、おまえに。

  2人の議長経験者が……

○副議長(長沢純議員) 静粛にお願いします。

 


上尾市  令和元年6月定例会  06月27日-07号 より引用

     :

○議長(深山孝議員) これより野本順一議員に陳謝をさせます。

  野本順一議員に登壇の上、陳謝文の朗読を命じます。

  27番、野本順一議員。

        〔27番 野本順一議員登壇〕

◆27番(野本順一議員) 27番、野本順一でございます。陳謝文をこれから朗読させていただきます。

6月20日の本会議における井上茂議員の一般質問中、私が行った大声による不規則発言が、議員の質問を妨げましたことは、議会の品位を保持し、秩序を守るべき議員の職責を顧みて反省しております。まことに申し訳ございません。

今後、二度とこの様なことを決して起こすことなく、議場のルールを遵守することを誓います。

ここに議員各位に衷心から陳謝いたします。

○議長(深山孝議員) これをもって、懲罰特別委員会を解散いたします。

  :

上の陳謝文は本人が書いたのではなく、懲罰委員会が創ったもの(草案は議会事務局、委員会で修正を入れたものだろう)。

正式が会議録は8/22日にはアップされており、二か月弱はかかる。

 

私のパブリックコメント

上尾市学校施設更新計画基本方針(案)への提出原稿

前記事の続き  (参考 上尾オンブズマン氏も提出 )

 

Pdf文書、A4×3頁 原稿はこちらから

腫れ物に触るようでは議論が活性化しませんから、 小中一貫校化の提案例は 2小+1中 として具体名を挙げています。通いやすさも重視されるでしょう。


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なお、前記事では児童数減少のグラフを見せましたが、持続可能性と言う点では人口分布図を見た方が刺激的です。

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上尾市の今を支えている「団塊ジュニア・45歳前後層」の20年後の負担感が心配です。

上を支えつつ、支えてくれる下がいませんから。

なお上尾市人口は22.8万人で微増中ですが外国人の増加によります。

  

関連 上のグラフ元記事 上尾市の人口問題の目次ページ

 

 

 

 

 

2019年8月22日 (木)

上尾丸広の屋上ビアガーデン、100人近くいた

丸広のビアガーデンに初めて行ったら、バイキング方式でした。

今のビアガーデンは、大ジョッキとか露店風に食事を振る舞うような雰囲気は少ないようです。

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本当は暑くてどうしようもない時に来たかったのですが、酒を飲まないという人が多くて、行きそびれました。
テントのエリアもあるから、雨でも営業しているかも。

この日は雨上がりの後、暑さも和らぎビールもほどほど。

というか、料金の元を取ろうなんてすると年齢的に体に悪いです。

ですから若い人にはお勧めです。飲めなくてもバイキングの種類はそこそこありますが揚げ物が主で魚類は無い。ローストビーフを特別に出してくれ、テーブルが近かったのでたくさん取れましたが、知らない人は食べなかったと思う。

丸広カードを見せると少し値引きします。女性割引が効く日だったのか、団体の女性客が賑やか。周りは30-40代のサラリーマンばかり。それも10人以上の集団がいくつも。

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この屋上から、住友のタワマン、シティタワー上尾駅前がこの様に見えたので驚きました。300世帯ですが皆さんお帰りが遅いみたいね。

それにしても、20年ぶり位に丸広の屋上でした。

上尾に来た頃、屋上にミニ遊園地や金魚すくい(?)もあったような気がして、子供と楽しめた記憶があります。懐かしいです。

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老眼が進むと薄暗いのは苦手、口の中に入れてみて、あっ、これはタコ焼きだ と 闇鍋ガーデン。

2019年8月21日 (水)

上尾市のブロック塀問題の調査委員会報告会?

本日議会HPにアップされました。こちら

・全員協議会の開催について
日時:令和元年8月23日(金曜日)午後1時30分から
場所:全員協議会室(議会棟4階)
協議事項:上尾市ブロック設置問題に係る調査委員会調査報告書について
※定員(25名)を超える傍聴希望がある場合は、開会30分前(午後1時00分)に抽選を行います。全員協議会室前にお越しください。

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「報告書について」、という書き方が疑心暗鬼を呼びます。「報告書はA4で20頁構成です。」とか「報告会は9/5日します」と発表してお終いとか(^-^?)。

マスコミがたくさん来ていれば、正真正銘の報告会です。

予想より早かったです。議員の一般質問の締切り後と想像していましたから…。

調査は数週間でできるはずと指摘してきましたが、6/20に明るみにした事件ですから、丁度2カ月ということが発表タイミングなのでしょう。

カネは既に帰ってきましたが、その実質的な扱い表現(不正利得返還金)をどう常識が通用するような説明ができるのか、また、関係職員への処分と市長・副市長らの減給措置が注目されますが、退職した職員は逃げ得なのか気になります。

定員25人とありますが、溢れても廊下の椅子席でスピーカーを通して聞こえるでしょう。

果たして、畠山執行部を攻撃したい議員には、どんな材料となるのか見ものです。

住民監査請求の結果は28~30日当たりと予想されますが、一般公開は9/1後です。

 

 

 

 

上尾市学校施設更新計画基本方針(案)へのパブリックコメント

パブリックコメントは市民の声を聞いたというアリバイ作りか?

追記 上尾オンブズマン氏も提出 、ツリーマップ図による規模比較を追加

上尾市の通達は市役所一階のお触書が伝統ですが、Webに載せる場合も多いです。でも市のWebサイトは階層が深くなる構造だから、奥深くへ進まないと見つかりません。しかし、パブリックコメント(PC)については常に左サイド「市民の声」の中で募集します。ただし募集中があるか否かはクリックしないと分かりません。

 最近、教育総務部から標記の募集がありました。

上尾には小学校22と中学校11があります。

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小学生は1980年の23,000人、中学生は86年の11,000人をピークに減少を続けて今は、その半数にせまります。一方、1975年前後に集中的に建てられた校舎は今後20年間で一斉に建て替え時期を迎えます。これは大変、という訳で長期的視点での基本方針案を作って意見を求めています。
と言っても、「どこ」を「どうする」は具体的には書いてありません、角が立たないように一般論のままです。

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実は、本件は昨年から始まっていたテーマなのです。

学校施設ミーティング」という会合が昨年9月から三回開かれました。学校評議員5人、退職校長会2人、PTA4人、公募市民などで構成されました。私は応募で選ばれたのですが、四人枠に二人しか論文提出しませんから、上尾はサルでも選ばれます。

グループ毎にディスカッションをしました。問題や改善などを紙片に書き、並べて貼って、発表と言うお決まりの「KJ法もどき」です。しかし、学校関係者なのに問題指摘が二つしか出せないような方が混じると、議論は活性化せず、雑談会になり下がります。

『仲良く皆さんでお話をしたい』なんてことを望んで夕方から出かけたわけではないので、退職校長とのグループになったことで少しは専門的な話ができたのは救いだった、と記憶します。

今回のPCは、その延長として提出しています。提出者は数名では(笑)。本当は、児童減少が深刻なエリアや教育関係者が、(方針案を熟読したうえで)参加すると良いのです・・・。子供が卒業してしまうと学校への関心も薄れますね。

 提出文は次記事で公開しますが、目次は下のようなもの。

1.意見

 1 本当の背景的な理由説明を欠くのは片手落ち

 2 書かれていない右肩下がりの理由 

2.具体的提案

 3 小中一貫校(9年制の義務教育学校)の提案

 4 市境という大人の都合を撤廃すべき

 5 鍵付きロッカーや空き教室の活用

3.本案全体に想うこと(意見)

 6 ハード面の充実が教育ではない

 7 地域への説得など

 8 信頼回復のために

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総論賛成、各論反対になりやすいテーマを当たり障りなく扱うと、問題の本質を見誤ります。また市民の声に過剰に反応すると、対策が後手後手になります。ただし一番あり得るのは危機感の欠如。そして短期人事異動により担当はコロコロ替わり、統合した時は消滅一歩手前、誰も反対する気力がなくなった時ということもあり得るのです。

パブリックコメントは今までも何度か出しました。基本的に市方針を替えるような意見を採用することはありません。すれ違いが九割。特に島村の市長案件(上平図書館建設)では、曲がったものを真っ直ぐと言い張ったのが「愚かな教育総務部」でした。

なお、神奈川県秦野市の試算では、小中学校9 年間で一人に国税・地方税で約60万円(全540万円)が必要といいます。それだけの税金を納めるには、子ども一人なら年収700 万円、二人なら年収1000 万円が必要となり、義務教育とは富の分配により維持されている公共施設の代表例だと言うのです。

つづく

 

«テレホンパワハラが今でも通用する街、上尾市

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  • はるかさん
    上尾市民として市政とりわけ図書館問題を熱く語っています。ぜひ飛んでください。 かまってちょうだいの意ね。
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