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2011年3月28日 (月)

計画節電や輪番強化節電と総量規制のほうが計画停電よりましでは

電力消費のピーク時間帯を想定しながら、節電を強化するのは無理だろうか

たとえ三時間でも停電になるのは、個人も企業組織も困ってしまう。
時間給で生活している人は、お店が計画停電で早じまいすれば、給料がガクンと減る。

現在は東電もピーク時の予想消費電力を予想して公表している。供給電力量も公表している。下のグラフだって、当初はなかったが、今はピーク時の位置を表示するように改善された。細事だが以前の東電ではできない小回りの良さ。ついでに、電力消費と気温との相関も入ったグラフを別に作ってくれると面白いと思った。

電力の使用状況グラフ(当社サービスエリア内)

休日は電力消費が少ないのはよく分かるようになった。気温との相関もだいぶ身に染みて分かるようになった。

ピーク時ではない深夜や早朝に節電しても仕方ないが、ピーク時予想時間帯には、東電管内で強力な節電が必要だと思われる。例えば一律20~30%とか。
計画停電の範囲に入らない地域も今節電に励んでいるが、全体でやれば、まずは不公平感はない。

でも、守らない人や組織がいると不安定になる。消費者のモラルに任せるような策は危険なのだろうか。確かに大規模停電が一回でも起きたら、大混乱になる。死者だってでる。

東電の計画停電は5グループ制から25グループへ細分化した。今は東電を非難しても始まらない。
産業別に休日のローテーション策も考えられている。休日の分散化になり他の効果もあるかもしれない。
サマータイム制もある。
計画停電に慣れるのがよいのか。
総量規制がよいのか。
停電ではなく全地域が共通の計画強度節電というのもある
輪番制で強化節電というのもあるだろう
いろいろな方法が真剣に考えられているとおもう。

そんな中で、電力料金値上げで使用量を抑制という、浮世離れした案を平気で言う政治家がいたのには驚く。

電力ピークが最高に達して需給不足となる最悪の夏までにはまだ時間がある。
いろいろ試しながら、首都圏全体の問題として、家庭も企業組織もみんなで試行錯誤しながら、解決策を見つけなければならない。

新聞社もさまざまな停電対策のプランを世論調査してほしい。

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