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2012年7月18日 (水)

これまで経験したことのない大雨という、気象庁の警告文は抽象的で行動を促さないと思う

九州北部を襲った記録的大雨の時、気象庁は異例の警告を発したけど効果は無かったみたい

7月初旬の九州北部を何度も襲った記録的な大雨のとき、気象庁は今回初めて、わかりやすいフレーズを使って避難を促す試みを行った・・・ 今日のNHKクローズアップ現代でやっていた。

いままで経験したことのない大雨と言う表現のことだ。

確かに、その注意文がテレビ画面に流れたとき、それこそ、今まで聞いたことのない表現で不思議だった。
つまり警告なのかどうなのか、たぶん警告なんだろうけど、直接的でない。何かクールすぎるし、人によって受け取り方がまちまちになりそうな感じがした。

ようするに怖いような、或いは、だからどうなんだという疑問がわいた。

しかも、いままで経験したことのない・・・というのは、日本中で初めてと言う意味ではない、その地域でという前提条件のようだ。

雨の降り方の凄さを表現したいのだろうけど、それなら具体的に数字の方が良い

積極的に避難を促したのだろうか?、それとも暗に自主避難を促したのだろうか?
宣告を受けた地域ではないから、よく分からない。

今回のは時間当たりの雨量だけではなく、それが長時間停滞したという横幅の問題もありそうだ。

避難を促すのなら、広範囲で河川の氾濫、がけ崩れを誘発するレベルとでもいえば良そうなもの。
確かに同じ雨量でも、地形で被害はまるで違う。
でもね被害想定ランクを段階別にあらわして、外れる可能性もあるけれど、そのレベルと言えばよさそうに思うのは素人考えかな?
アメリカでは台風などはカテゴリーの表現がある。

緊急地震速報だって、外れたからと言って文句は言う人は少ない。
まして大雨の方は地震よりもかなり精度が高いと思う。

文学的でも、他人ごとでもないようなストレートな表現を望みたい。

熊本や大分の人は既に痛いほど経験したのだから、二回目が来たときは何と言う表現を出すつもりだろう。

この間経験したような大雨・・・?

地球温暖化とかで、雨の降り方がどんどん激しくなるとすれば、「今まで経験したことのない」は、直ぐに通用しない陳腐な表現になるだろう。

気象庁にしたら避難勧告までは守備範囲ではないから、雨の降り方だけの表現に「腐心」しているとしか思えなかったな。それこそお役人的だと思う。

もちろん、自分の生活や命は自分で守るのが大原則だ。他人まかせにしてはいけないという教訓でもある・・・

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  • はるかさん
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