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2017年9月26日 (火)

市民会議という名前のイライラ会議の傍聴記

議論を遠慮するな
 
傍聴人は5人と決められているが、先に来ていれば断れないだろう。断るようなら自分は納税者だぞ、と言えばいい。
或いは、聴かれて減るもんじゃネーだろうってね・・・
 
でもそこはイライラ会議である。覚悟していくこと 
 
上平図書館の運営等に関する新図書館複合施設市民会議という場だ(第二回目案内は消えた)。イライラ会議はサラリーマンなら誰しも体験あるけど、当方の原因はそれとは少し違う。
 
なんとアドバイザー役の人が司会をしていて、そのファシリテーションがひどい。テーマの専門家らしくて他自治体でも実績があり、肩書的には経験豊富なのだが、ブログ主の視点では落第。
こんな進行が通用するのは公務員・非ビジネス系市民相手だからだとしか思えない。まともな企業では通用しない。
 
実は住民団体の会議に出た時も似たような感じを受けたことがある。
 
①誰かが発言をしたら、それをキーワード的に板書しない。
 議論(話し)が可視化されないから、メンバー間で共有されないし発展しない。三人も発言続けたら、最初の人は何言ったか忘れたり薄まってしまう。
 
②話慣れない人の話を要約しようとしないこと。
 短くまとめる習慣のない人の発言は、句読点がなかなか現れない長い文章や主語と熟語が離れすぎた文章みたいなもので、核心がぼけてしまい「一体何を言いたいの」っていつもイライラする。
 
 司会者は遠慮なく「つまりこういう事ですか?」って突っ込んで要約すべきだが、それをしないから(多分メンバーも司会者も)理解できないまま進んでいないだろうか。声の小さい人の発言も辛い。まさか、理解できないのはオレだけだったのかよ・・・
 
 ちなみにフレーズの長い発言は女性に目立つ。丁寧さがデメリットになると思う。
 
 要するに言いっぱなし。ご意見を頂いたという場。
 運営としてはダメなのだ。集まる意味がない。ある人の意見に触発されて、異論や同意、別の視点での展開が開ける、ということを求めない。背景の異なる複数の人々が対面している意味がない。
 
 
 圧巻は。
 
 TRCの関係企業である㈱図書館総合研究所の人がアドバイザーとして参加していることに異議を唱えたこと。
 「利益相反」である、と市民が指摘した。
 賛同した他メンバーは、アドバイザーが議事進行することの不合理性もついた。 
 それ以外の人にはどう理解されたのだろうか、皆の意見を聞きたい。結局は初めからTRCありきで業務委託が進められる、と疑われても仕方ない。
 
③聞きに行けば分かるけど、「図書館のこと知らない人(参加者)が結構いるね」と顔見知りの傍聴人が嘆いていた。
 
 それへの市見解は、たぶん「図書館利用以外の市民にも参加してほしい、多様な意見を集めたい」というものだろう、と推察する。
 
 一見もっともらしいけど、合理性がない。
 
 あることを議論する場合、予備知識が少なくても貢献できるのは、よほど理解度が高いとか「考える力」がある人に限られる。
 
 でなければそこに居る意味はない。
 あまり発言しない人もいた。その人に事前に配られた課題用紙の記入欄は白紙なのだろう。
 
④議事進行役は市民がやればよい
 
 市民の質問への答えを図書館当局者がやればよいのだ。 議会だって、議員の代表が進行役だろう。
 
 
 

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コメント

一度は傍聴に行ってみようかと思いましたが、
わざわざ行く必要もなさそうですね。
開催前から、「市民会議の意見は、あくまで参考」なんて、言われたら
委員も力はいらないよね。

それは残念 

あくまでも初場面の個人感想です。人によっては意外に活発な会議とも見えますよ
テーマが詰め込みすぎに多いため、見た目には楽ではありませんが、時間内で終わらせるために深堀できないのが痛いね。

進行役のスキルと立場が最大の問題点なので直した方が良いです。

辛口感想のためネガティブに見えますが、機会があればどうぞ。

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かまちょ図書館

  • はるかさん
    上尾市民として市政とりわけ図書館問題を熱く語っています。ぜひ飛んでください。 かまってちょうだいの意ね。
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