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2018年2月 8日 (木)

図書館で本を借りる顧客特性

本日は生まれて初めての出廷・・・( ゚Д゚)。もち被告席ジャーない傍聴席だよ。

なぜか昨日の記事が好評だったので、古いグラフを再掲する。陳腐ではないから。

 
昨記事が改めて目を引いたのは、教育委員会に近い大人が作った90万人という数字が、小学3年生の宿題レベルだったからだろう。また、いつまでと言う納期と継続年数も書いていない、限りなくお粗末なものだった・・・
 
実は現本館には年間45万人の来館者がいる。と言っても玄関前のセンサーで入ったり出たりしている子供なんかは小さい体でも何人分にもなるわけだ。まぁ、市民の体にチップを埋め込まない限りは分からないので、仕方ない話だ。
 
図は上尾市のデータ。
一年間に一冊以上本を借りている人を実利用者と定義し、人口の15%である。85%は図書館が無くても困らないかどうかは知らないが、これは他市も似たようなもの。日本一貸出しの多いと自慢する浦安市でも19%位だった気がする。
 
Photo
 
右の円グラフは15%の人の内訳だ。図書館というと年寄りばかりと見られるが、それは目に見える滞在型利用者のことで、貸し出しは人口構成以上に40代が利用している。
 
次に一人当たりで見たのが下の図。一人平均何冊借りて、一年に何回借りに来ているかを示す。世代別の冊数と回数のグラフだ。つまりは商売における、買上点数と来店回数みたいなもの。多分、大学生ならこれで立派な卒論になると思う。
 
Photo_2
 
女児は(母親が)5冊位を一度に借りて(絵本は薄い)、年間9回くらい借りる、と見る。その掛け算が年間の冊数になる。60歳以上の男性は平均20回も借りている。足繁く通っているというわけだ。健康のために上平のように遠い所が良いだろう、なんて屁理屈が出るかな・・・(^-^?)
 
三年くらい前に作ったものだが、官はおろか市民も図書館問題ではあまり注目されなかったのが不思議だ。事実に元づかない賛否では恣意的な議論の応酬になるだけなのに。
なおこれは私製であり、官製ではない。
 
この街の図書行政には貸し出しを増やしたり利用人数を増やすことは目的ではない。そんな組織が「新図書館」が必要だと言うのは、分不相応と言いたいわけだ。もちろん上のような視点がないのだから、コンピュータシステムそのものも不要で、紙カード貸出しでもよさそうな気がする。
 
続けて、市民にも新図書館は分不相応かも。だって大して本読まないじゃん・・・という面もあるわけだ。
最後に、もっと他にやることあるじゃん。
 
 
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