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2018年5月22日 (火)

伝えようとする工夫に欠ける上尾市Web広報

もっと見出に工夫し、クリックされることは成果であると意識しよう

一般にネット記事は週刊誌以上にタイトルを誇張して書きます。クリックしてもらいたいのは収益に影響するからです。公的組織がそれをマネするのは行きすぎではありません。なぜなら、もっと工夫しないとせっかくの情報が伝わりませんから。

例えば上尾市HPのトップページの「重要なお知らせ」がそれ。正しく伝えようとするあまり、市民には読む気力を抱かせません。一件目は…

Hp

●芝川都市下水路鎌倉橋河川監視カメラへの不正アクセスを確認しました

「不正アクセスを確認しました」なんて、まるで傍観者風、「じゃあ、アンタは何やってんだ」と突っ込みたくなりますね(^-^?)。

例えば「ハッカーが河川監視カメラに侵入してダウン、復旧はまだ のように重要語を入れると良いです。行政には長い固有名詞が多いため、そのままだと見出しには向きません。つまり形式を重んじると本質を薄めてしまうことがあるから見出しは大胆かつ簡略がベターです。なお本件の専門記事は文末に。次は二件目の、 

●上尾市西貝塚環境センターの入札に関する第三者調査委員会の開催について

長い固有名詞で分かりにくいですが、W逮捕事件を起こした入札問題の第三者委員会を公開ですから見に来てください、という案内です。「公開」が最重要ですから…

公開・傍聴できます…5/24に入札不正事件の調査委員会を開きます

実はこの本文ページは5W1H的な一行程度に過ぎないのに、この様にわざわざ「見出し」を使うのは大げさです。テンプレートを使わずにシンプルにすべきです。

 524日(木曜日)午後2時から

・上尾公民館 講座室501(文化センターのこと)

・傍聴定員 50

実は本稿で伝えたいことは二番の件です(上に書いたのは寄り道です)。この調査委員会が公開だという事が広く認知されていません。傍聴人は少ない方が良い、という某会派みたいな下心は無いと思いますが、「人の噂も75日」をはるかに過ぎており上尾市民の関心度とこの委員会の人たちの熱意とスキルは見ものです。

参考 監視カメラへの不正アクセスを機に考える、注意喚起のあるべき姿

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