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2018年9月19日 (水)

全員協議会-3 シーズン最終話 - 軽蔑から感謝へ

内容的には観戦記-1の続き。 観戦記-2(狂議会) 記事-0(吊上げ)。 追記 松澤氏の項に。

発言の趣旨の反転はないと思うが、複数筆記の切り貼りによる文の不自然さはご容赦願う。言い訳がましいが冗舌な発言も多く分かりにくかった。

そしてトイレットペーパーみたいな長い記事になってしまった。内容が内容だけに、読後は水に流して欲しい…。

と思ったが、下水管が詰まるからダメ。総括は末尾に。


前島 新政クラブの努力で(この会議が)開かれたのは良かった。(市長から)さきほど時系列で決定道のりを初めて聞いた。もっと前に聞けなかったのは残念。

(質問はない。結論出す前にプロセス説明をすべきという意見、この人はいつも過剰なくらいの丁寧語を使うのが特徴だ。今回も原稿読み?)

(行政の独立性とは何か。前記事-1にのせた決定プロセスは庁内議論の再検証、視察、推進1・反対2団体の意見聴取などだ。公式・非公式の外圧を排除するために途中経過発表を避け、情報統制が固かったのはある意味感心した。しかし一番重要なことは常に表に出ないもの。受け身の彼女に気づくセンスはないが、プロセスに書かれなかった核心は「人事異動」である。だから結論の筋は予想通りだったただし、反射的に「反対派幹部を登用した」と受け取る人には意味が理解できないだろう。
 結論前に議会向け説明すべきだという意見は他の人からもでた。一見もっともらしいが、行政側に反問権を与えない限り対等にはならない。市管理職よりも能力が劣るから絶対に与えない。この場を見れば明らかだ)

新井 ランニングコストの合計額は発表したが明細や積算根拠がないのはヘン。早く出すべき。

部長 ・・・(聴き取れない、出すと言ったよう)

(もしも明細がこの資料ならば出せではなく自分から取りに行く能力が無いと猫に小判になる。しかし、もっと明細が有るのかは不明だ。私的にはリンク先の明細ならば、それは明細とは呼べない)

新道 もう三か月たったのに(次の新施設の)具体案がない。それを見直し案と同時並行でやれなかったの?。地域特性を生かすためにリサーチするのか?、地元提案あったか?

市長 地域特性ふまえてやる・・・

 (見直しなら次の新建設案も同時に出せと言うわけだが、職業経験の乏しい人から言われるのを"黙って聞かざるを得ない"職員や幹部は気の毒だ。上平中央に住む新道氏はさっさと次の新複合施設案に舵を切り、深山氏とは距離を置く。焼け太りに注意)

戸野部 図書館は市の中心部が自然、の真意は?上尾市の中心部ってドコ?

市長  大勢の人に来てもらいたいという意味。・・・駅周辺とか・・・

(のどかな質問にゆるい答弁が調和) 

大室 1.7億円の設計コンサル料がムダになった。(私は)最適化債の関係で事業費30%削減で27億の低コストでやり直しする、のだと勘違いした・・・(以下不明)。

(見直し案をそんな風に理解するとは、理解を超えた人だ)

小林 6社のうち34社は年商に匹敵する金額がキャンセルだ。(業者は)2年ごとに審査で点数付けられる、(契約解除では)そこまで深く考えたか?。業者は追い込められる。年商相当の解約では(企業は)やっていけない。賠償問題は慎重に。

(契約解除が今後のレーティングに悪影響がないようにの意味ならば、ド素人が考えても不利になるはずはない。年商との関係は一年前に4社の推定をした。正確な売上高は非公開だが、Maxは77%だった。一件の契約額が年商相当になるような企業に頼むこと自体に驚く。市役所に依存し過ぎでは。例えば、我が家の建築工事額が、年商ですという企業に仕事を依頼するのは怖い。親戚でもないとムリ。
 建設業を営む小林氏は業者の気持ちが分かるとしても、市民負担も同時に考慮すべき立場に居ることを忘れないことだ。リンク先にあるアサヒの社長は選挙で畠山応援だった)

松澤副市長 業者は何で救済されるべきか。市は1/1047条…損害賠償の検討中で、いずれ報告する。ちゃんと説明できる金額を出す。

(情実の入る怪しい金額を出さないという意味だろう。県庁調整幹としての力量と公平性に期待する。そもそも私企業は常にリスクを負いながら営む。つまり本件は契約の中で完結する話であり、そこを超えたら情実であり、市民負担の増加で公益性を害し、市長の責任問題になる。なお5月頭に解約すれば損害賠償は発生しない契約らしいのに、6月にずれ込んだのは温情と見られる…) 

(追記 第二の黒い査定に発展か。上平用地取得では島村はクライズ社の160万円の老朽建物を、法解釈を盾に5600万円で買い取った。物件移転補償と言う甘い査定で税金支出を膨らませた[本件は訴訟中だが経過は不明]。恣意性の高い査定作業により、前任者の轍を踏まないように、松澤純一副市長には県庁キャリアに傷をつけないように、公益性と透明性を期待する。)

井上 この場で議会側から行政に業者の視点で要請するのはヘン、市民が見て納得するかが重要だ。 

嶋田 解約は業者に非が無い。・・・一億円が取れないのは売上ゼロ、生活の問題があることになる・・・

ヤジ そんなこと ここでいうか

 (ヤジ主はイイオヤジだ。上尾の民は見習おう)

嶋田 上町の本館が今のままは良くない。どこがいいか・・・広くアンケートを。本館は上町の図書館ではない、上尾の図書館だ。(私は)平方でアンケート取ったら25%が本館、大半はさいたま市へ行く。だから位置決定にはアンケート取って…。井上氏の(議会で述べた)アンケートに疑義あり。(それは)平方、原市の人にアンケート取って無いでしょう?

(島村は立地選定に市民の声を聞いたか、アンケートしたか、君は議員として市長それはおかしいよ、と批判し提言したか、住民投票を拒んだのは誰なのか。語るに落ちるとはこのことだ。また井上報告のアンケートは本館の実利用者であるからデータとして有意だ。本館に来る人に本館移転を尋ねて不思議はないが、逆なら突っ込まれる。君の平方アンケートの母数と対象者は?、大半とは何パーセントかを言わない方が疑義ありだ。アンケートなどというケチな事より討論会を開いたらどうだ)

 
秋山 共産党は全協を開くのは慎重にだ。本件と無関係な部局の人まで出席させたり、動画配信、本会議場の開催も拒否された。(結論を議会前に)記者会見しなかった理由は何?
 

市長 議案としての問題だから、記者会見を先には考えなかった。

不詳 市民へ(見直し案)説明するつもりあるか、とか今後の・・・(不明)

市長 広報に書いた、記者発表した、この件でもう市民に言うつもりない。私は 明るく清潔で 絶対くりかえさない 安心して 

(記事-1の尾花氏と同じく市民説明会をしないと回答したが大問題だ。市民の圧倒的多数は支持しており説明会が荒れることはない。市長に反論する市民がいても情緒的な文句であり、公益性の高い論争には耐えられないだろう)

(不思議な言葉だ。尋ねてもいないようなことを答えたが、「私は前任者みたいなことはしない」の意味と受け取る。市民説明会を拒否する理由として語ったようだが会話がずれているのは、答えたくない気持ちが有るからだ。
 良い意味での畠山さんの人柄を象徴するフレーズなのだが、突っ込まれそうな場はもう嫌だと聞こえる。「安心して」というが説明責任とは信頼関係ではない。今回レベルでも良いから市民の前で語ればよい、悪徳な前任者との違いが鮮明になり、選挙運動をしなくても再選間違いなしだろう。北川先生のアドバイスを思い出そう)
 


深山 議員になって14年。「アノ本館は無いだろう」。周りの自治体の議員からも「上尾の図書館どうにかしたら」と言われた。
位置についてだが、「こどもの城」(アリオ上尾の近く)へ孫連れて毎週行ってた。(私は)「遠いなんて感じなかった」から、どこに作るかは問題じゃない。上平に図書館作ると、地元だからバッシングされると言われたが、地主が協力してくれたのが一番の想いだ。

深山 2/20の件で質問。市長に要望書を渡したがたった5分。事情説明なんかしてないのに、(前の市長説明で)二回事情説明聞いたと言ったのはヘンだ。意見なんか聞いていないだろう(と怒る)。(この後、市長政策室の不備だと批判をした…)

中島室長 反対等の団体は意見を述べに来た。推進派の方は・・・何かあればと…聞いたが…多くを語らないから短く終わった。

(質問の「二回事情説明聞いた」がどれを指すのか区別できている人は居るだろか。市長は反対派と賛成派で二回と言ったのか? 反対派の二団体(で2回)ともとれて不明であり、勘違いで怒っている可能性もある。議事録待ちである。

応対した中島氏の答弁は、署名出して皆さん少し世間話しただけです、そもそも意見らしいことは語りませんでしたよ、という意味。「聞かないのではなく、語れなかった」が事実なのだ。今までも何度も書いたが、文教政策とはほど遠い力が作用して進んだことが本件の本質である)

 関連 創る会に欠ける大切な事

 (対照的に守る会は資料とPCプレゼン考える会も署名を渡して30分間で論拠を述べた。市長とは各一回だが、実は他に幹部面談もしており複数回なのだ。子供じゃあるまいし議員同伴なんかない。
 2/20は
深山氏が(海老原氏も)同席しながら、今になって「意見聞いていない」と興奮するのは筋違いを通り越して見苦しい。そして冒頭の意見を、クールな上平住民が読めば、失望し、運動が実らなかった原因を理解するだろう。
深山議員サイトへ、最近変更した )

野本 ・・・地元の納得えたか?。上尾は6町村で合併し、各地域はおらが町意識、おらが町が中心だから、そこに建てるのか? 駅が中心なら駅別(北上尾、原市、?)に立てるのか。(というようなことを言った)

(本館は市の中心が自然という件と市長が中心は駅と言ったことを逆手に取って、町ごとに、駅ごとに作るつもりか、という八つ当たりな質問だ。ここはホームルームではない)

市長 図書館構想を作り直して・・・ 

池野 ここまでに市長に落ち度あったか?

市長 ・・・だれが市長になっても大変だ。反省は、(市長に)なってから三か月間大変・・・悩んだ・・・選挙(?)やっちゃうかと思ったが・・・

以下省略。



 

三時過ぎに終わった。

暫くして市長室へ入ったのは、小林議員である。

その議事録は無い。

では、政策フォーラム団長の浦和議員も市長を訪問しただろうか。「大変でしたね、ご苦労さん」とか・・・
本当は浦和氏は議長に「どうか非関係者は職場に返してあげてください。市民サービスが滞ります。そして我々はこれから100問用意したので一つずつ丁寧に質問します。夕食の手配はどうしましょうか?」と言えばよかった。
一時間しか座っていられない連中には難行苦行となり、二度とこんなたくらみをさせないために。

●上尾市議会、9/13・全員協議会のまとめ

傍聴人の感想には「バカじゃねえの」とか「どうしようもねえな」という人が多かったが、それだけでは矮小化になる。議員達の不満は、今までの二元代表制が八百長(市長と議長で差配)式のためにぬるま湯過ぎた反動からきている。

議論する必要が無く好きに振る舞えた、何も言わなくても済む気楽さ、野党議員が島村市政下で鼻であしらわれてきた姿を滑稽視するか、無関心で気にも留めなかった。

蛇足だが彼の答弁は酷かった。あんなのを市長に冠して皆よく恥ずかしくないな、と思っていたが(軽いから)担いだのは連中だ。逮捕後に分かったが、1期目からカネもらいながら小中学校で祝辞を述べたのだ。担いだ人にも罪がある。事例 答弁がmjk (マジカの意)

だから、自分の意見が通らないことへの耐性が弱く、反応が幼児的になるのだろう。子供なら手を差し伸べたいが、スーツを着た高齢者は見苦しい。"守なき後"を観戦した市幹部達も今回は衝撃か笑劇だったと思う、悲劇だと感じた人は縁故採用だろう。

朗読劇の本会議と違ってノー原稿のガチンコ質疑は新鮮だった。協議会を開く権利はあるのだから仕方ないが、建設的な質問は望むべくも無く一方通行だった。だから本質は「多数を背景にした」クレーマーによる自覚なき『ガス抜き大会』なのだが、それゆえ彼らは多くの失言をした。
だからこそ、市政に関心を持たなかった普通の上尾市民に広く伝えることが大切である。

最後に、「全員協議会」を開いてくれたことに感謝する。
決して皮肉ではない。

できれば本会議もこのスタイルを望む。

これは皮肉だ。

上尾市役所執行部に無条件で反問権を与えよ。

これは、対等の議論のために、○○な議員を減らすために、執行部に緊張感とレベルアップを図るためである。

※シリーズは完結ですが、好評によりカーテンコールあり…

参考 北本市新庁舎「業者に損害賠償」前市議が業者から接待

川越の旧織物市場修復遅れる-業者契約解除

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