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2019年5月

2019年5月29日 (水)

上尾市・行政経営課の「不都合な真実」

関連記事 選考基準 盗用疑惑

(緊急投稿) by 上尾オンブズマン

「あげお未来創造市民会議」に関わる数々の疑念

「あげお未来創造市民会議」については、市民委員の選出基準が不透明かつ恣意的であることも含めて、様々な疑問が出でており、もはや「疑念」と言ってもよい。今回は筆者が入手した委員名簿に関わる疑念を中心として、市民のみなさんにお伝えする。

 (1) 第1回市民会議(2019.05.25)の疑念

◆50名(委員30名・職員等約20名)も集めた会議を、積極的に公開しないのか。
(1階情報公開コーナーに紙一枚貼っただけ。HP周知無し。結局傍聴者1名のみ)

◆「あげお未来創造市民会議委員設置要綱」は、上尾市のHP&市例規集にも見つけられない。しかも、当日「抜粋」が出され、全文公開されていないのはなぜなのか?

◆「第1回会議」では、[情報提供 上尾市の人口等の分析]ということで、(株)コーエイリサーチ&コンサルティングの横山氏という方が説明した。なぜ[上尾市の人口分析]という基本事項を民間人に説明させたのか。自分たちで説明できないのか? ※※これは、かまちょ図書館の記事にあるように専門性(能力)の欠如が一つ、もう一つは素人には肩書部外者の方が効果ある、と見ている(or見下している)。

(2) 「市民会議公募委員」関連の疑念

◆なぜ前回(第5次)は市民公募委員が「11名」だったのに、今回は「5名」なのか?

◆事前に知らせない恣意的な「選考基準」。まさか「応募動機」が配点の4割を占めるとは…

◆小論文の評価基準が「てんこ盛り」、とても400~800字では書けない。

◆小論文題目「持続可能なまちをつくるための私が考える処方箋」を検索すると、なぜか笛吹市のサイトが一番に出てきて、再度クリックすると上尾市に飛ぶという問題  (※※これはグーグル検索の仕組みによるもの) 

(3)「市民会議委員」30名についての疑念

◆「あげお未来創造市民会議委員設置要綱」は、上尾市HP&市例規集にも見つけられない。しかも、当日「抜粋」が出され、全文公開されていない。why

「4条1項委員」22=市内の公共的団体に属する者で、当該公共団体の推薦するもの。
「市内の公共的団体」として上尾市が把握している団体は、いったい幾つあるのか? しかも、「上尾市街づくり推進会議」と「街づくり協議会」から別々に推薦されている。この団体の違いは何?

「4条2項委員」3=市政の各分野において豊富な活動経験を有する者。
「市政の各分野において豊富な活動経験を有する」とは何を指すのかが全く不明。この3名は「株式会社中広(あげいる)」「元小学校教諭」「上尾地区ビジネスキャリア・エンジョイサークル」から選出されており、各分野というには人数が少なすぎるのではないか。なぜこの3名が選出されたのかも不明。

「4条3項委員」5名=市政について関心を有する者で、公募により選考されたもの
5名をネット検索すると(注:委員氏名は会議席上で公開されている)

A氏……不明

B氏……市P連&青少年育成連合会/ k平小学校運営協議会委員として市教委より任命。

C氏……上尾市まなびすと市民講師

D氏……上尾市まちかど特派員(広報広聴課がツイッターで発信)

E氏……不明

※上記のとおり、B氏・C氏・D氏は「4条2項委員」で選考しても違和感が無いほど、《行政と親和性が極めて高い人物》である。この3名を「4条2項委員」とし、わけの分からない選出の「4条1項委員」を3名減らせば、その分他の方が市民公募枠で出られたことになる。

つまり、「上尾市役所との直接的な利害関係のない普通の市民」の方が応募しても、選考の前から「勝負」はついていたのでは、との疑念も生じる。

 このように、疑念だらけの「あげお未来創造市民会議」「何がどうなっているか知りたい」ので、上述の疑念の大半はすでに情報公開請求をおこなった。何らかの事実が明らかになった場合には、投稿またはコメントで後日お伝えする。

 


投稿に深謝。部分簡略はしてあります。また※※部は当方記入です。

一言で言えば、何かやるたびにボロが出る組織。原因は内外の無責任にあるのですが。

行政と親和性の高い市民」とかは私が使い始めた表現ですが、嫌味も無く的を射ていて自画自賛です。先日も誰かがコメントで利用してた。

さて、委員名を書いても問題は無いと思いましたが、追加しましょう。上のBさんは二年前の島村・上平複合施設(図書館)計画の市民会議に指名委員で参加。今回は指定側ではなく市民枠で当選ですが、上平地域だからでしょう。論文を読みたいですね。ちなみにこの施設は上平地域用ではないです。

ネットに存在しない人達を集めたようですが、CとDはヒットした、この人?

 「市民参加をしましたよ」というアリバイ作りの手口で何が問題かと言うと、他分野で謝金をもらう人が混じるだけでなく、補助金をもらう団体が存在し(生活につながる人もいる?)、そこから誰か出してよの要請なのです。出さざるを得ないし、市にすり寄るのは当然です。私の持論は一貫してして、全委員に記名論文を書かせて公開せよ。それがいやなら断ればよい。

しかし、こと行政経営部は業務遂行に問題があるので、課長にも論文を課して公開、市民評価を受け付けるべきです。

でないと、未来にリスクがあります。

 

つづく

 

 

 

2019年5月28日 (火)

上尾市議選の思惑と審美眼-3 ピンキリ1

1指定席 2投票率 3ピンキリ(本稿) 4新人と過去 5狙うNHK 5請願 6未定

政党候補はおなか一杯。

「なぜこの人がという同僚議員がいる」と答えた人は70.4%で13,568人もいた。

「議会は本当に必要かと思う時がある」に、そう思うは25.4%だった。

NHK 地方議員二万人アンケートより。

2019年12月に行われる上尾市議会選挙に出そうな現職以外の予想。四年前、市政問題がネットで賑わうことが少なかった時代の選挙分析はこちらに

  1. 指定席を予約済み、と見られる秋山かほるさん
    出直し市長選では後継者がいないことを理由に、自動失職という手法は批判を受けたが、市長選では健闘した。4月の県議選では彼女が出なかったから清水さんが落選した(票割れの事)、という恨み節があったように出ても出なくても存在感を与える人だ。
    発言がラディカルで、妥協を許さないような姿を評価する人もいるが、裏返せば協調性の無さだ。しかし、「図書館の郊外移転は熟慮が必要である」ということを2017/3月時点で語るように実は表向きとは違う面もある。
    「やっぱり私がいなくちゃダメよね」と現れても不思議は無いが前回並み3027票を獲れるか注目。「後継者を育てる気は無かったね」と言われないように、今度は二人で出たら。

  2. 補選のAさん
    本館移転問題では反対運動をしていたが、選挙が始まると「図書館は票にならない」と考えたらしく転身をした。どこまでかと思ったら、中根代議士後援会まで行っていた(FB写真)。後ろ盾の元市議とも疎遠らしく、相変わらずネットはせずに地域限定の古いスタイルらしい。

  3. 補選のBさん
    地域の実力者Aさんと同地域から(親戚筋と言われる)Bさんが出るのかが注目される。地域代表者を選ぶとしても、二人以上たたないと競争原理が働かず選挙の意味が無い。Bさんが同じ地区から出ればインパクトがあると思う。しかし、出ないと予想される方のエリアとも近く、談合選挙(笑)にならないか心配する。
    Bさんとは関係ないが『ここはオレの地盤。アンタは入るな』と選挙活動をさせなかった人もいた。

  4. 国民民主党系は2~3名?
    全国シェアは低い政党なのに上尾では存在感がある。名前が出ている一人が町田さんの後任者?。もう一人は不明。しかし、「後任はやっぱり緑丘の住民でないとね」みたいな話を聞くと看板は政党でも地域代表選出の色も濃い。
    三名という話も「三月の駅頭」で聞いたが、そのような候補者たちを図書館問題などの市民運動で汗を流した人の中で見かけたわけではない。社会福祉でもなんでも良いけど、リアルな市民活動をしてきたわけでもない人が、急に選挙が近づくと「なりたい人」として公党から湧いてでるのは残念。
    畠山人気に依存した強気から来ているならば、某会派に対峙する面があっても、監視役の議員にはなれそうにない。それは3月の本館のPAPA一時移転案での態度に表れていたから。また町田さんの選挙活動で分かるように、大島さんを頂点とした「選挙互助会」の色が濃く、市民よりも上役の顔を伺う人にならないだろうか?

  5. 共産党はもえ後任で6議席ネライ?
    候補者の質と票の地域割り算段と思われるが、候補者が西上尾エリアらしいとかの噂話しを聞くと、イデオロギー政党と言えども、やっぱり地域依存の色があるんだ?。「もえ効果」が続くうちにという戦術はあるが、本人では無いのだから本人以上には獲れないと思う。川口市議選で共倒れがあったらしいが、決まれば参院選や知事選を利用して前面に出ると予想される。

  6. 公明党は安全運転?
    先の県議選では予想以上だったことや現職五人の票数から、リスクを冒せば6議席も可能と思うが安全運転か。

  7. 立憲民主党は存在しない?
    県議選を見ても地方組織造りはあまり進んでいない。一人くらいなら政党の看板だけで当選しそうだがその気配はないようだ。

 地方自治で政党が存在感を増すのはどうかと思う。公認候補とは政党がきめた人事を押し付けるに近いものだ。組織だから質の高い情報を持ち、かつ議員能力が高くても、当選後は国会議員や県会議員の下請けとして集票活動に熱心になる姿は異様だ。議員報酬をもらって議員活動ではなく、政党活動や自党の選挙活動に熱心というのはヘンだ。

 なかでも議員秘書出身者は営業所長にみえる。正規の「秘書」になれなくても「議員事務所」に居ましたよと経歴書に少しでも代議士名を書くことは箔になるみたいだ。政党候補と言っても、実はA党の公募に落ち、B党で採用されて議員になった人もいる。今回もCで断られてDに来たと噂される。ようするに有権者が勝手に買いかぶっているだけで、就活である。

 独立系の候補者には上の苦労はないが、公職選挙法には縛りが多い。名目はカネがかかり過ぎるという理由で規制が強い。ようするに新規参入業者が入らないように障壁を高くして現職優位とする法律だ。そこへ近年の「有権者の固定化」が浮動票頼みの新人にさらに不利となり、新陳代謝が進まない。

 また地方議会で政党が競争をすると、どの党でも賛成な場合でも、実現を手柄の取り合いにみたいに宣伝する。行政のフツーの政策に過ぎないものを、手柄扱いされると有権者は信じてしまいがちだ。

 

つづく

 

 

2019年5月25日 (土)

上尾市行政経営部へのお灸-2 盗用疑惑

公募の記事 Aさん Bさん Cさん Dさん お灸 盗用

積年の市政劣化が行政能力の沈滞を招く。

前記事で、市民への論文審査で理由38点・本文62点とする上尾市行政経営部の恣意的行政を批判したら、「やり過ぎでは」といさめるコメントを頂いたが、もう少し書いてみよう。

今「公共マネジメント政策」が上尾の最上位課題としてあるため、市民と向き合う経験値の乏しい後方部門が(ひょっとしてヘッドクォーター気分で)政策立案の表に出ているような危うさ、対象となる直接部門は(市民のための)議論を彼らに挑まずに内にこもる危うさ、経営を名乗りつつもその遂行能力に危うさを感じることを、議員や上尾都民に替わりタダで指摘しているに過ぎない。

それは粗探しではなく、ビジネス文書を読んだり調べものをする感覚でいると遭遇する(上尾都民なら気付くバグレベルだが、彼らは、私もかってそうだったように市政に目を向けない)。以前は(図書館問題の)教育総務部、そして今は行政経営部を注視してるだけなのだが、「役所のミスやお粗末を集めて本が書ける」と思うのはテクノロジーを愛するこの友人や行政通のオンブズ氏も同じと思う。

問題の原因を彼らだけに帰すつもりは無く、長年の議会と市長やタカリ型住民にもあるのだが、それでも公僕としての自己変革を怠るからお灸-2として盗用疑惑を書こう。

市民の応募論文にコピペがあった、というケチな話ではない。

 1.先ずは「Googleは逃がさない」という体験へ

 ここをクリックして欲しい

 表れた検索結果の二番目を見よ(PC画面用)。多くがクリックしたため今は一番になった。

[doc] 笛吹市観光振興ビジョン市民ヒアリング 公募委員応募用紙https://www.city.ageo.lg.jp/uploaded/attachment/53940.doc▼

市が削除済みなので文書ファイルはない。しかしをクリックし、続く「キャッシュ」をクリックすると見られる。キャッシュとは、元のサーバーからデータが削除されても、グーグルが簡易保存(バックアップ)する機能のこと。

注目は、タイトルが笛吹市文書(山梨県)なのにURLがageoであること。(いずれ上記リストが見られない時はGoogleに更なる削除依頼をしたためなので、画面図は下)。なお当該文書のイメージはここをクリックで見られる。

Photo_22

2.文書のプロパティを見る。

ネットからの応募者は二種類のWord文書ファイルをダウンロードし、Windows 10なら一般に「ダウンロード」フォルダに入る。問題は応募用紙(様式1)の「53940.doc」ファイル。もし、あなたのダウンロードフォルダに「素のまま」で在れば、エクスプローラでファイル名を右クリックし、メニューから「プロパティ」を選べばよい。持っていない人は次の手順へ。

  1. ダウンロード - 53940.doc ←ファイルはここにある。

  2. このWord文書を開く。
  3. Wordのメニューバーから「ファイル」をクリックすると、「プロパティ」情報が見られる。
Photo_21

プロパティ(属性)とは、そのファイルに関する様々な情報を集めたもの。タイトル名「笛吹市観光振興・・・」は最初の文書名だろう。作成者名はともかくとして最終更新者は更新日時から上尾市職員と分かる。さらに見ていくと会社名が「今治市」とあり、出自が複雑そうだがその当たりは分からない。

本件は単純なコピペではなくファイル盗用を疑う。 疑問点は、本市職員はWordで一から作ることが出来ない位にスキルが低いのか、或いは汎用的な文書だから、庁内で使い回しているのか、となる。しかし元タイトルを残して再利用だから「頭隠さず、尻隠す」となり、誰も気付かない職場なのだ。

本件を入口とし恣意的な審査基準を出口とみれば組織の業務遂行能力の危うさを感じるのは自然だろう。さらに、選ばれた五人の氏名はまだ不詳、かつ本日5/25土に第一回会議が開かれ傍聴可というが、その知らせは「庁内貼り紙」という江戸時代なみ、とたたみ掛けることはコメント氏の言う「敵を作る」とは違うはず。後に名簿を見て「当て職」と頷く姿は予想通りかも。

3.ネットに上げる時はプロパティの個人情報を削除するが…

ネットには個人名付きファイルも多いが著作物とする時はファイルに鍵をかける。一般の人は個人情報を消してアップするのがよい。消し方は現在のMS-Officeでは、コマンドの奥深くにあるからセキュリティ意識(スキル)の低い組織は脇が甘いといえる。なお行政文書の場合は組織名と氏名(姓)は必要だ。ないとかえって怪しい(笑)。

かばうわけではないが、最近の若い人はスマホ依存でPCスキルが低い。当市の公務員はプロパティや著作権利用への認識が無いことが分かるが、このようなIT未熟さからくる深刻な問題は他にもある。

最悪な事例は、消したつもりで市民や関係者の氏名住所を丸出しにしていること。無知から来る個人情報漏洩は恐ろしい。

今でもグーグルの海にプカプカ浮かんでいる。

「お土産」が無いから、教えネ。

しかし、下が全国ニューになるならば・・・

つづく。

 

関連 納税通知、見本のバーコード、解読で個人の住所特定

ガベージイン

 

2019年5月24日 (金)

上尾市議選の思惑と審美眼-2 投票率の式

1指定席 2投票率(本稿) 3ピンキリ 4新人今昔 5NHK 6請願 7未定

投票率の式、そしてチラシ、そして限界投票率。

投票率はどんなに高くても国政選挙の50%だから、市議選と15P差がある。よって入場券を全世帯に配るのはムダ、「身元証明書を持って投票所に来て」と選管が呼び掛けてもバチは当たらない(笑)。

想定投票率は35±3%位と思われる。なお1%は1900票である。

投票者=前回も投票した人(いわゆる固定客)-高齢等により今回は棄権する人+新規参入者

このリピート客が最大集団でいつも同じだから、選挙結果が変わらないのかもしれない。よくシルバー民主主義というが、高齢有権者が政治を牛耳っているとは思えない(子供らへの公的給付は増えており、昔からみたら羨ましい)。たんに高齢人口が多く、かつ生活圏が勤務地から我が街に替わり、かつ暇だから、そして存在感を得られるから選挙に行く。
人口が少なくて投票率10~20%では若年層のシェアが低いのは当然だが、歳をとれば上がる。

(若い世代には医療費や福祉費負担増を巡り団塊世代を批判する人もいるが、この不自然な人口突出は戦争の産物であり、若い人の人口が少ないのは政治の産物でもある)。

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グラフは出直し市長選時の私的な推定である。二年前の78-79歳が80歳になると投票率は40代並みへ若返る(投票者数は減る)。人口最多40代の48-49歳が50代の投票率へ上昇する分は増加要因になる。その二つを差引したら純減だったので、投票率アップは望み薄。

また、前記事のような有力者らの地盤沈下は必然である。義理と人情で投票にゆく人々の高齢化、地元への目に見えた成果物(お土産)の減少、姿を見せるのは選挙時だけという姿に呆れる人々が支持層の一・二割発生してもおかしくないだろう。だが、その離反者が他候補者を知ろうとしない限り棄権行動となり投票率を下げる。

●投票率の向上には

県議選ではアリオの期日前投票所は新設効果があったらしいが、次々に新設はできない。根本は市政への関心を増やすしかない。官製の選挙啓発はゆるすぎて危機感もなく期待できないが、内部からの発信には注目する三月の畠山暴露発言の後、政策フォーラムは新聞にチラシを、共産党も批判ビラをまいた。対抗として公明党は新聞広告(こちらへ)、先日には新政クラブが読売に折込チラシポスティングをした(こちら 7Mb)。党利党略であっても、各会派の宣伝合戦は初めてのことで評価できる。

市政に疎い人が、一方的な文面から事の良し悪しを判断するのは難しいが、『今までにない事が起きている』と感じさせる効果はある。

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 新政のチラシは派内に温度差があったと聞く。畠山・副市長松澤・もう一人は小田川次長とのこと(計画立案者だから新政クラブも良く分かっているようだ)。似顔絵マンガは刺激的だった。『どうせ議会は思うまま。行政には逆らえない』とのセリフで畠山批判をするが、これは数年前の八百長式二元代表制を連想させ、「島村上平図書館」、「パークゴルフ計画」等の裏返しである。この調子で、売られた喧嘩みたいに6月議会で攻めると畠山第三弾暴露発言もあるだろう

劇場型の喧嘩は無関心層の気を引き、人の喧嘩ほど面白いものは無いが、急に鉾を収めるようになった時は要注意である。

前回は33人、今回は26+秋1+落2+国2+共1+珍1+泡3=36人と予想する。

棄権する人は政治家への不信を抱き、選びたい人がいないと嘆くから、候補者増は選択肢が増えるために投票率にプラスである。しかし、義理やイメージに依存せずに"僅かな候補者情報"からやりたい人より、させたい人を選ぶのは難しい。

最悪は、増えたのが『やりたい人』ばかりだと投票率は伸びずに最低当選ラインが下がり、前回1350票を下回り1200票台も、アリエール♫

求められる審美眼盲目的な支持者でなければ、上の新政クラブのチラシにある13人の政策欄(こちら)を眺めるだけで、問題だと思う人を発見できるはずだ。

どんなに人柄がよくても、読めない人・書けない人・話せない人を議員にするのは公益にならない、ということを狭域市民が理解せねばならない。そのためにも、有利な現職組に対しては公平で質のある情報提供として、一般質問回数のデータや議案への賛否一覧などは重要になる。

 

つづく

 

2019年5月22日 (水)

上尾市議選の思惑と審美眼-1 沈む指定席

1指定席(本稿) 2投票率式 3ピンキリ 4新人今昔 5狙うNHK  6定数 7未定

沈む指定席。

夫々の胸中は天国から地獄までの差があったろう。わずか一年半で田中・鈴木・秋山(か)・町田・秋山(も)議員ら五人が市議会を去ったのは異例だ。

そこへ戸口・海老原議員を補うが、三月議会後に新政クラブのSさんが病気となり、6月議会は議員26人だろう。それでも滞りなく市政が行われると「ホラ30でも26でも同じじゃん」と世間は見るわけで、痛しかゆしである。

さて、年末の市議選には現職26名の他に10人を見積り候補者36人と予想するが(後記事)、4~5期もやっている現職は議長・副議長の肩書を得ずに引退はできない、という動機(未練)もあるだろう。その現職の中で、新井さん、星野さん、渡辺さん、尾花さん、更には深山さんも含むかも知れないが、(公道からお宅が見えないような)地域の大地主や名家の方は得票数の減少はあっても再選を果たすだろう(鈴木茂氏もこのカテゴリーだった)。

彼らの多くは4年前の無風選挙でも8年前より票を減らしたが、それでも二千票超を集める力がある(文末)。それを不快に思う人もいるが、地方に行けば地域の名士が議員になるのは珍しくない。都市部ではそのような人よりも政党候補が増えるから、上尾は中間的な存在である。というわけで、彼らの5議席は不動である。

昨日、片山善博教授が産経に面白ことを書いていた。年4回の定例会方式は田植え後の6月、草取り後の9月、収穫後の12月、旧正月の諸行事を終えた2月に開かれる。かように農繁期を避けたのはなり手として専業農家を想定していたからだろう、と。できすぎ感があるが、自治の始まりとはそんなものかもしれない。

話しを戻すと、政党は公明と共産で10人が指定席並みだ。国民新党は党色よりも地域代表な面というか縄張り意識がある人もいる(海老原さんは地域依存が弱い)。つまり残り15席は表面的には自由席に近い。

今年は選挙が多く、県議選37%(前回39%)、参院選?(51%)、県知事選?(27%)、そして12月には市議選?(36.8%)と続く(末尾に参考記事)。衆参同時選挙となれば、市議選に向けた政党系候補は浮足立つ。なにしろ応援演説やビラ配り活動が12月の自分用になるから

最後が市民生活に一番近い市議選なので、投票率が高まれば良いが、四回目で選挙疲れや不感症となるリスクもある。直近の2011年が40.5%、2015年が36.8%であり、春の統一地方選も軒並み低投票率に歯止めがかからない。あの市長と議長同時逮捕という全国版の大恥事件があっても、出直し市長選は35.2%。三人に二人は無関心を決め込んだ。あと五人位逮捕されないと40%に届かないのが上尾かも(笑)。

強固で多数の無関心が、限られた地域代表者を優位にして上尾の新陳代謝を拒む。個人に喩えれば、生活習慣病から抜ける気力が無いのだから病院行である。

ところがよく見ると、指定席の人たちもうかうかできない。比較可能な四人(尾花さんは前回初当選)でみると、四人の合計票はその四年前よりも13%減である。

上尾の名士 2015年 2011年 増減率
新井 きんさく 2,546 2,980 -15%
深山 たかし 2,309 2,460 -6%
星野 良行 2,139 2,414 -11%
渡辺 こういち 2,106 2,547 -17%
合計 9,100 10,401 -13%

全体の有効投票数7%減よりも大きく減らしたのは彼らの地盤沈下を意味する。果たして、座り心地の変化に気が付いているだろうか。地域代表者を名乗るならば地域内で二人立たないと競争原理が働かないが、その一角が崩れる可能性もある。

つづく

関連 上尾市の4つの選挙費用、そして1回5万円の噂

 

 

2019年5月21日 (火)

上尾市議会政治倫理条例(案)共産党議員団と会派の比較表

前記事の続き

政策フォーラムに続いて共産党の条例案の紹介です。5ページからなる厳しいプランです。全文のpdf文書はこちらへ。その中から具体例を表下に引用紹介します。

次の表は共産党・池田達生議員による4月時点での会派別の比較表です。直近の状態ではないようです。全体表示はこちら。実は2002年にすでに上尾市議会で条例策定の動きがあり、それが右側データです。反対の主導役は逮捕された人だと…。

参考資料        政治倫理条例各会派提出の内容比較
第三者委員会の提言 新政ク 公明党 政策フォ 共産党 未来の会 未来の会の修正案 斉藤文男氏のモデル案 モデル案追加
2019年3月18日 2019年2月13日 2019年3月18日 2019年3月18日 2019年4月19日 2002/3月 2003/6月 1999/7月 2013年10月
1、政治倫理基準の明示
2、資産公開制度 × 記載なし ×→〇
3、政治倫理審査会の設置 記載なし
4、市民の審査請求権 × 記載なし
5、市民の問責権 × 記載なし ×
(住民の説明会=モデル案改訂版) × 記載なし      
                 
注1 新政クラブの案は、議員倫理条例(案)として出されたもの。2月13日。  
注2 公明党の案は、議員倫理条例に含むべきと考える事項として提出されたもの。3月18日。
     
  新政クラブ、政策フォ―ラム、公明党各会派の内容は、前回3月18日の委員会までに配布された資料から作成したもの。本日4月19日の委員会でそれぞれ、追加・訂正・削除など変更がある可能性もあります。                                           
   
   
        作成 池田達生  

 

本文より一部引用

(資産等報告書の提出義務等)

第6条    議員は、毎年1月1日現在の資産、地位、肩書、前年1年間の収入、贈与及び税などの納付状況・・・・を議長あてに提出しなければならない。

(資産報告書の記載事項)

第7条    資産報告書には、次の各号に掲げる事項を記入しなければならない。

  1)土地  所在、地目、面積、取得の時期及び価額(ただし、固定資産税評価額)

  2)建物  所在、種類、構造、床面積、取得の時期及び価額(ただし、固定資産税評価額)

  3)不動産に関する権利(借地権など) 権利の種類、契約期日及び契約価額

  4)預貯金 一口300万円以上の預金口座の公開

  5)動産  ・・・

  6)信託に関する権利の種類・・・・価額。

  7)有価証券  ・・・額面金額及び時価額

  8)ゴルフ会員権  クラブ等の名称、口数及び時価額

  9)貸付金及び借入金  1件につき50万円以上・・・

  10)保証債務  ・・・・

  11)貯蓄性保険  ・・・・

 

  2、地位及び肩書

   1)企業その他の団体における・・・・

   2)公職を退いた後の雇用に・・・

 

  3、収入、贈与及びもてなし

   1)給与、報酬、事業収入、・・・・

   2)1出所当たり3万円以上の贈与及びもてなし・・・

  4、税等の納付状況

   1)所得税及び事業税・・・市県民税、固定資産税、国民健康保険税・・・・

(市の請負に関する遵守事項)

第8条 議員がその任期において役員をし、実質的に経営に携わっている企業、及び団体並びに議員の配偶者、一親等以内の親族が役員をしている企業は、市の発注する工事の請負契約、下請け工事、随意契約、業務委託契約及び一般物品納入契約を辞退し、市民に疑惑の念を生じさせないように努めなければならない。

等々

 

関連 生々しく伝える第三者調査委員会報告書

 

 

 

2019年5月20日 (月)

政治倫理条例案への上尾政策フォーラムの見解書

文書を入手したので公開。

要約

第三者委員会の報告書は「あの事件は個人に由来する犯行、との安易な考えを捨て、…同様の不祥事が再びされるとの危機感を持ち、信頼回復のため本提言を早く実現しなさい」と求め、議会に五項目からなる政治倫理条例の制定を求めている。我々フォーラムはそれが最低条件だと考え、詳細を議会改革特別委員会で作り上げ、6月議会では職員達への倫理条例と一体のものとして制定したい。

①政治倫理基準の明示、②資産公開制度、③政治倫理審査会の設置、④市民の審査請求権、⑤市民の問責権

 第三者委員会の原文はこちら、5項目部分は本文p12にある。上に書いた「事件は個人に由来する・・・」という下りは、事件を矮小化したい勢力への批判である。ところで、議員条例の本丸はこの見解書からは伝わらない。それは、①の中に含まれる「議員の親族等の企業は公共事業等の請負を辞退せよ」という制限だろう。これは現議員に当てはまる人がいるからもめている。
 今日、一人の愚かな行為や事故の後、対策として多くの人や社会に不便を強いる例はよくあるが、性悪説を受け入れて、ある意味迷惑なことだと思う。なお本見解書は五項目へのさらなる詳細案が無いのは物足りない。

 詳しく知りたい人は委員会傍聴へ。以下は見解書の本文。


上尾市西貝塚環境センターの入札に関する第三者委員会調査報告書についての上尾政策フォーラムとしての見解

1.前市長、元議長の逮捕という前代未聞の事件の全体像が第三者委員会の調査報告書によって明らかにされた。
 調査報告書によると「本判決で認定された罪となるべき事実に止まることなく、背景事情や至る経緯、さらには事件発生後の取り組み等も調査、検証し、問題点を抽出して、失われた市政に対する市民の信頼を取り戻すべく、再発防止にむけた実りある提言をすることとした。」と記述している。

2.この調査報告書では、①議会の代表であった元議長の明石産業㈱社長との癒着関係 ②元議長の職員人事等に対する不当な介入 ③議会の監視機能の欠如 ④元議長、前市長等の政治家の政治倫理、コンプライアンスの欠如など元議長と議会の問題点も大きな柱として取り上げられている。

3.そして今回の事件をより正確、多角的にとらえるため副市長及び現議長、前議長のヒヤリングが実施された。
 議会側は、今回の事件を「個人の特質に由来する犯行である」ととらえていたと指摘している。

4.調査報告書は、「今回の事件が個人の特質に由来する犯行であるなどとの安易な考えを捨て、このままでは、同様の不祥事が再びされるのではないかとの危機感を持ち、市政の信頼回復のため本提言が早期に実現されること」を求めている。

5.具体的な対策として議会に提言されている項目は次のとおりである。

①政治倫理条例の制定
 政治倫理条例に記述すべき事項として5項目をあげ、さらに具体的に内容を示している。

イ 政治倫理基準の明示

ロ 資産公開制度

ハ 政治倫理審査会の設置

二 市民の審査請求権

ホ 市民の問責権

②面会記録の作成の徹底
コンプライアンスの徹底
公用車の適正利用
市民による監視の強化
提言内容の定期的な評価

6.以上のように第三者委員会の調査報告書は、きわめて具体的な改善すべき点を提示している。

7.政治倫理条例についても具体的項目を立てて、条例案を示している。

 このことを踏まえて、政治倫理条例案作成にあたっては、第三者委員会の提言を最低条件として考えなければならないことが基本であり、それから逸脱した条例案の検討は第三者委員会の調査報告書を否定、あるいは軽視していると指摘されても仕方がないと考える。
 第三者委員会の条例案骨子に基づく条例作成を抜きにして、議会としての検討はありえないと考える。
 よって議会改革特別委員会は、第三者委員会の調査報告書に提示された条例項目に基づく条例を作成し、6月議会前に全員協議会又は政策討論会を開催した後、6月定例会に上程し、市長、副市長、教育長、職員の倫理条例と一体のものとして議論、採決することが、市政に対する市民の信頼を回復する第一歩であると思う。

以上

2019年5月19日 (日)

うまいタイミングでホーランエンヤを見る

10年に一度とか、日本三大船神事の一つというフレーズは興味を引くには十分だった。島根県のローカル放送ではこの話題でもちきりだった。三大船神事を検索したら大阪天満宮の天神祭、広島厳島神社の管絃祭とコレだという。

公式サイトはこちら

お祭りは「渡御祭」と「中日祭」と「還御祭」の三つからなり、5/18土曜日が「渡御祭」。よく分からないまま、10年に一度の日だから、と人に勧められて急遽見に行った。松江駅から徒歩10分ほどの川岸に数万人の人が集まっていたと思う。

平たく言うと、船のお神輿だった。100隻の船団というが、地域ごとの5隻の出し物の大型船が見もので、それが近づいてくると観客は拍手で応える。

こんな感じで人の頭越しに写真をとるはめになった。

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装飾した大型船がゆったりとした櫂さばきで進みながら、唄声が響く。歌舞伎のようなド派手な衣装で、船の一番前では男役者、後ろが女装の役者が踊る。だから今日的に写真映えする。

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鈴なりの両岸の客に見えるように、船が近づいてきて、橋と橋の間をなんと三周もしながら河港へと向かっていく。相当疲れそうだ。結局、どこにいても見えるのだが、あまりに人が多くて、背の低い年寄りなんか辛そうだ。

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最初はちゃっかり本部席の横で見ていたが、結局ここが一番混雑していた。松江新大橋の上に行くと、隙間のある場所から見えるところもあったし、反対岸でも十分だった。

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川岸にゴザが引いてあったが、有料席もなく、また香具師が店を構えているわけでもなく、船神事に集中できてそれはそれでよいと思う。

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松江市内を少し歩いて松江城へ向かったが、道にゴミや吸い殻が無く、清潔感のある街並みだった。松江城は数年前にも来た時は、夕方で開場時間を過ぎていて散歩だけになっていたので今回やっと入ることができた。

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ところでホーランエンヤの意味がよく分からない。船を使うから漁の安全や大漁祈願と思ったが、五穀豊穣への願いとあったので意外だった。松江市は今でいうコンパクトシティーみたいに、徒歩圏に主要施設が集中している。また日本三大和菓子どころとしても有名なのだと。

 

 

 

2019年5月17日 (金)

聞け市民の声。Dさん

公募の記事 Aさん  Bさん Cさん Dさん(本稿) お灸 盗作

腰かけの人々より上尾を憂い、想う市民

『応募理由書の控えは残っていません。また理由書きに38点も占めるなんて思いません』と、FBから返事をもらいました。つまりDさんの理由書部分は不明ですが、その得点は低いと思われます。下記の現状認識も上尾市役人に敬遠されたことは想像できます。採用されるには、行政への(過剰にならない程度の)親和性が不可欠ですが、こびへつらうなんてバカらしいので、賛否があるもののエッジの効いた主張は読んで面白いです。

小論文

持続可能なまちをつくるための、私が考える、処方箋。○○○○

現在のスクラップアンドビルド型消費経済社会においては、持続は不可能です。

今まで通りの便利快適な生活を続ければ、早晩、地球環境は悪化し資源は枯渇します。

生活のダウンサイズ、無駄をなくし、今あるものを生かし、機械に頼らず、体をよく動かし、移動は公共交通機関やカーシェアリング自転車など、環境負荷を減らし、食事は腹八分目で飽食を改め、健康長寿のために予防医学を取り入れ、薬や医療に頼らず、睡眠休養を心がけ、地域に集いの場を空き家を活用して、乳幼児高齢者外国人も一緒におしゃべり茶飲み食事などを楽しめるスペースを作り、見守りや情報交換や親睦など、地域ぐるみで支え合い助け合い分かち合い協働の町作りをしてこそ持続可能といえると考えます。

そのためにも、税収を上げることより、いかに減収するか、議員職員の人数給料の見直し、予算配分の見直し、既得権益の見直し、職員議員倫理規定を早期に策定し、天下りや汚職をチェックし、談合わいろを見張るオンブズマン制度の導入、他市職員との交流など風通しと刺激し合う環境を整備し、職員が職務に誇りと自信とやりがいを持てるよう、スキルアップや研修など人材育成や評価発表の場を作り、市民と職員が一体となって、顔の見える関係の中で、ガラス張りの市政運営を行ってこそ、持続可能な市民協働Dのまちづくり、住んで良かったと言える上尾市になるのではないだろうか…と考えます。


 

上尾の管理職公務員の仕事ぶりを見るために、Dさんには個人の審査結果データを明細付きで情報公開請求をして欲しい。管理職なら一~三年、職員でも三~五年で人事異動する上尾市役所だから、専門性の欠如を示す資料になるかもしれない。

市民が簡単に自宅から請求できる電子申請があり、その簡単なマニュアルをオンブズマン氏と共に作っている。会うことも無くネット上での創作だが・・・・、完成したら案内したい。

 さて、気が早いけど、年末の市議会選挙に向けて、すでに手を挙げたり、政党組織票の人の名が挙がっている。そのような人たちは、今回の応募位はやったのだろうか。でないと、足が地に着かない政治屋になりたい人と見えてしまう。現職二十六人だが、定員三十に対して三十六は出そう。記事化して公開したいと思うが・・・。

 

 

2019年5月16日 (木)

伸び伸び住むには地方もありか

一月前にNiftyのブログシステムの大幅変更になり、何かと不具合が続き、利用者の中には暴言でサポートを批判する書き込みも相次いだ。多機能になったが、慣れからくる違和感はまだぬぐえない。一つの記事を複数カテゴリーを設定したり、みてくれのデザイン変更が強力なCCS機能で手軽になったのは評価できるが、文字フォントの扱いがまだよく分からないので、私的には気に入らない事も多い。

持ちたい人には、無料で広告が入りにくく高機能なFCブログを推奨する。

ーーーー

数年前に松江市に行ったときも、市中心部を歩いているのにほとんど人の行き来をみなかった。

この日も車はそこそこ見るが渋滞とは無縁。観光客らしい人が少なかったのは、たまたまだろうか。観光案内所で話をしていたら、女性の一人旅が多いことに驚いた。朝夕でも一時間に四本くらいだったかな? 立派なたたずまいの出雲市駅。日が長いこの時期、なかなか日が暮れないが、月と一緒にうまく撮れた。

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街並みと道路が広々として快適だが、店舗らしいものが少ない。駅前に食事をする賑やかな所がなくて、駅中でも早々レストラン風の店が閉まっいた。

この蕎麦屋も夜七時で閉店だ、食べているときに数人が断られていた(^-^?)。なんと定期券を見せると10%割引、学生定期は15%と書いてあった。

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で一番、人気があったのは駅舎内のセブンイレブンだった。

その前にポプラというコンビニに入ったのだが、ビールが全く冷えていないのでやめた。その店は、まだエロ雑誌を堂々と並べていた。今どき・・・という驚き。清潔感も無かったな。

地方都市に住むと言っても、安定した良い職が無いと難しい。

大企業勤めの地方勤務だと、給料に比べて住宅や生活費が楽になるし貯金もできる。なにより本社のギスギス感が無くて精神的に楽だと言うが、子供の進学等ではハンディがあり夫婦のもめごとだと嘆く人もいて、それぞれだ・・・。

 

2019年5月15日 (水)

偽装が得意な上尾市行政経営部へのお灸-1

公募の記事 Aさん Bさん Cさん Dさん お灸(本稿) 盗用

前門の虎後門の狼

 持続可能性どころではない上尾市政の劣化ぶりは、二人の逮捕劇を底に徐々に改まるべきはずが、未だ多数派議員らの能力の低さが持続可能性を阻む前門の虎である。その彼らとの距離感を模索する畠山執行部だが、「慢心なる」古い公務員が多数派だ。すなわち後門の狼である。 

 あげお未来創造市民会議の選考基準書から、行政経営部の品質不良ぶりを論証しよう。

 先週末に応募19人から5人の選考を経て「選考基準」が公開された。応募中には見られなかったが、A4二枚の( こちら )を下に要約した(以下のA、Bという表現は簡潔のため)。

 

1 選考委員は立派な行政経営部の4人
行政経営部長(粟野昭夫)、同部の次長(長島徹)、同部の次長兼施設課長(小田川史明)、財政課長(西林幸泰)。

2 対象は「A応募理由の評価」と「B小論文の評価」

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Aの用紙タイトル文が『・・・応募用紙』とあるように、氏名・住所など型どおりだが、最後に応募理由の記入欄が8行ある。様式1とも呼ぶそのサンプルは右図。

Bは小論文『持続可能な・・・処方箋』(400~800字)のこと。この様式2は原稿用紙二枚だ。

3 選考基準 

行政経営部はAを9点、Bを15点の合計24点で評価した。100点換算で38対62 となる。以下の(  )は当方コメント。

応募理由評価  9点 (38点)

(ア)市民会議への参加に対する意欲・熱意があるか。 (×情緒的)

(イ)地域等に対する想いや貢献心を感じられるか。  (×情緒的)

(ウ)市民会議で取り組みたい内容が、総合計画策定にふさわしいものか。(×理由じゃない)

 

小論文評価    15点 (62点)

(ア)本市の活性化に対する熱意が感じられるか。 (×情緒的)

(イ)社会情勢や本市の現状を的確に捉えているか。 (〇現状認識は必要)

(ウ)市政に対し将来的展望を持った提案となっているか。 (〇洞察力は必要)

(工)社会情勢や本市の現状を踏まえた提案を行っているか。(×イと類似、ムリに作った)

(オ)実現可能な提案を行っているか。 (×アイデアを募る時は禁句) 

4 総合24点満点=9+15

採点は選考基準の項目ごと(上のア~)に4段階(優=3、良=2、可=1、不可=0)である。たぶんAのアが3点、イは1点、ウは2点なら応募理由は6点となる。

なお、選定基準書の1頁で「応募理由評価」と書き、2頁では「応募動機評価」と称するのは行政文書として間違いである。


考察:「それを言っちゃあお終いよ」の行政経営部。  

結局、理由欄が38%配点とは常識外れ。テストならば問1は38点、問2は62点と記して評価の重さを知らせる。フィギュアスケートなら演技点・構成点・減点となり、一般の論文審査なら説得力、調査力、論理性、独創性などの軸を公開する。市レベルではそこまでの必要はないが、後出しジャンケンは反則だ。

まとめよう。論文に字数制限を課しながら、応募理由欄を制限なしの自由記入風に装ったのは応募者に設問の軽重を誤認させた「参加理由を100字以内」と記すべきなのだ。そして配点の偏重ぶりは恣意的行政の手口であり、評価要素ア~オの稚拙さとして現れている。

1.評価項目は破綻している。

応募理由を情緒的視点で評価することは間違い。感情表現より事実や論理で書く人は不利益な扱いとなる。またAウは理由ではなく、「論文の内容」である。Bのイとエは重複が高いこと等から、評価項目自体が破綻している。経験の浅い者が作り管理職が思慮の浅いまま承認する姿を連想させる。これでは人は育たない(オンブズ氏は能力の限界性と称す)。

なお、Bオそれを言っちゃあお終いよである。相手の自由な発想を拒絶することが禁句なのはブレーンストーミングをはじめとして問題解決では新入社員でも知っている常識。彼らは、ホンキで問題解決を経験したことの無いのだろうか(公務員だから仕方ないとは言えない)。自分達では気が付けない発想を鼻から拒否する姿には、市民参加と言うアリバイ作りであり、慢心さが透けて見える。その形容しがたいぬるさは前記事の公明党議員達のチラシの読後感に通ずるものがある。

2.ずる賢くも底の浅い行政経営部。

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上尾の行政品質が低いことを、本ブログやかまちょ図書館ではFACT主義で再三指摘するが、今回は上尾市の十年間の舵取りをしたがる部門を俎上に上げる。三月議会で廃案となった「本館改修計画とPAPA利用のセット案」はこの部門が主導役と言われた。古くは上平当初案が複合施設案になったのも彼らのようだ。

 3月のセット案については、いち早く反対論を展開(偽装計画)したが、今回も「字数制限無い理由書」と「字数制限の論文」の二セットを設けた配点偏重を見て、案の定だった。行政経営課とか施設課は市政の黒子のはずが、末端の行政サービス部門のように市民との対峙(苦楽を伴う)経験のない机上の計画屋が前面に出てきたことによる弊害である。人の良い畠山さんが付け込まれたのかは定かではない。

 市役所からのアクセス数はとても多いために敢えて書くが、粟野部長の議会答弁が原稿棒読みであることはつとに有名(笑)、にも拘らず「意欲や熱意」を市民に要求するなど、天に唾するぜ! イントラネットに転載推奨('ω')。

 倒産も失業リスクもない市役所(公務員)が「経営」を名乗ること自体、笑えるが、市場価値があれば一度民間へ行くことを勧める。さて、二年前までは教育総務部が島村に媚びて市民への背信を平気でやった(平気で嘘をつく/上写真H)が、畠山市政では黒子が前面に出てきたと見てよいだろう。末端の市民サービス部門は負けんなよ(笑)

 繰り返す偽装はある意味慣れっこだが、実はもっと刺激的な盗作疑惑がある。Googleから消される心配も無いので、恥ずかしい真実として後日公開する。

最後にある議員の実話を紹介しよう。

逮捕議長から、かつてこう言われた。

『市の職員は議員より頭が良いのだから、政策等は市の職員に任せておけば良い。』

 この逸話を今は、緊張感の無い市政(議員チェックが無い)が続くと、職員も劣化する、と解釈すべきである。

 

推奨 公共施設の40年間投資総額の情けないミス

関連 前記事のオンブズマン氏コメント

 

 

 

 

2019年5月14日 (火)

応募原稿Cさん・・・応募理由欄に38点の配点とはご都合ルール

公募の記事 Aさん  Bさん Cさん(本稿)  Dさん

応募理由 

上尾市の個々の政策等への関心もありますが、本件は上尾市の最上位計画だと理解しており、かつ、10年に一度のチャンスです。そしてテーマ的には将来世代に対する現役世代の責務として応募いたしました。

また一昨年のW逮捕と言う汚職事件を大底として、市長交代後にそこから上尾市政がどう立ち直れるのか否かを、市民として確認したいという想いもあります。どうぞよろしくお願いいたします。

意見書等は再利用しやすいようにデジタル提出としました。

小論文 持続可能なまちをつくるための私が考える処方箋 780文字

 第五次計画には目標数字と評価があり、第四次よりも立案力と責任感の高さが伺えます。さて、人口(税収)減少と公共施設老朽化を問題提起していますが、他市も似たようなもの。むしろ上尾の首都圏でのポジションは悪くはなく、平坦で災害の少ない地理的特性は天然のバリアフリーです。高々十Km四方の市域に商業圏が分散し、鉄道国道の生活動線のバランスも良いので潜在能力はあります。

処方箋は『良薬、口に苦し』のように拒否反応を招いたり、当事者に「意欲(口を開ける)」がない限り効果はありません。その処方箋を急ぐあまり、問題点の認識が曖昧になるのは危険です。事実と数字の裏付けを重視した理解力がないと、同じ事象を見ても情緒的な認識となり議論は噛み合いません。美しい言葉や郷土愛で「上尾の未来」を綴るよりも、都合の悪いことも含めてオープンな説明や議論がこの街に一貫して欠けています。

処方一 児童減少による小中学校統廃合として市境を超えた隣接市町との学区編成や小中一貫校化を提案。大人の都合の線引きよりも利用者(子と親)第一である点と近隣提携こそが持続可能の鍵である。処方二 人口減少は脅威ではない。定住とは地価と購入者の所得見合いが一番であり、子育や文教政策による効果は薄く都市間競争の消耗。上尾には企業誘致が必要。人口減少に耐える町は、法人固定資産税が個人税収の減少を補う。大消費地東京への内縁部としての物流適地性を検討し、第二産業や上尾道路の進捗と合わせて、「首都に近い、幹線道に近い、行政支援」などで攻めるべき。処方三 財政の経常収支比率の異様さは慢性疾患になることを分かりながら生活改善を怠る人と同じ。扶助費等の投入原単位の可視化などを検討すべき。等々、切りがありませんが、将来世代に対する一現役市民としての責務と考え応募いたします。

 


前記事に書いたように選考基準は100点換算で、応募用紙の理由欄が38点、論文62点の配点です。応募用紙は氏名や職業など事務的なものを書き、最後の理由欄が38点とはお釈迦さまも気が付きません。そして、その理由欄の評価基準は次の三つです。

(ア)市民会議への参加に対する意欲・熱意があるか。

(イ)地域等に対する想いや貢献心を感じられるか。

(ウ)市民会議で取り組みたい内容が、総合計画策定にふさわしいものか

 情緒的なもの二つと最後のウは「理由ではなく内容」ですから、基準作成の大混乱ぶりが読み取れますこちらで知る応募者6人全員が落選でした。

次は 不可解な基準、盗作疑惑、さらにはDさんへと続きます。

 

2019年5月13日 (月)

応募原稿Bさん&傾聴どころじゃない三原市

公募の記事 Aさん  Bさん(本稿) Cさん  Dさん 

●追記 選定基準によると、応募用紙の理由書き部に38%、小論文は62%という配点だった。そのためBさんから応募理由を追加してもらった。これはよく書けていると思うが、多くの市民は気が付かないだろう。詳しくは別途。

 あげお未来創造市民会議の応募-B Word文書


応募理由

上尾市に移り住んで40年、職業人としても市内で30年以上の勤務経験がある。

居住している自宅は「終の棲家」であり、墓所も市内にあることから、上尾には強い

愛着を持っている。今回の「あげお未来創造市民会議」については、今後10年間の

「持続可能な市政運営」について、市民として様々な角度から提言をしていくための

合議体であると理解している。定年後から自己啓発のために慶應義塾大学通信教育部

文学部で「都市社会学」を学んでいることもあり、多角的・俯瞰的視座から市民とし

ての意見を申し述べることが可能であると考え、応募した次第である。

小論文 778文字、

 総合計画の第5次基本構想では「協働」によるまちづくりが謳われ、今後の施策についてほぼ網羅されていると思われるが、市民的視座からは改善点も散見される。そうした観点から、「あげお未来創造」を見据えた「持続可能なまちづくり」のために私が考える処方箋について述べる。

処方箋の一つ目は、上尾の持つ利点についての外部への発信を大胆かつ積極的におこなうべきであるという点である。上尾の利点として挙げられることに、「自然災害が極めて少ない」「住居賃貸料が低廉である」という点がある。そうした面を生かした様々な施策を市民・行政の協働により企画立案し、全国的にアピールすることができれば、「安心して暮らせるまち」としての上尾の知名度も上がり、ひいては上尾市への移住者の増加にも繋がると考える(例:大石南中学校の空き教室や団地の空き部屋等を活用し、「小商い」を可能とするようなリノベーションなど)。

 二つ目は、市政をすすめていく際に、徹底した「傾聴」を重要なキーワードとすることである。市職員は、あらゆる機会をとらえて、とにかく市民の声をよく聴くことが必要である。たとえば、市役所1階ロビーで証明書発行などを待っている市民に、市の職員のほうから声をかけ、「上尾市への要望や意見、困っていることなど聞かせていただけますか」など、積極的に「傾聴」のとりくみをすることである。それを日々繰り返すことにより、「上尾市役所は以前と比べて随分(良い方向に)変わったな」という実感を市民に与えることになる。同時に、「市民からの要望や市政に対する意見」とし、その対応も含めて広報活動することにより、行政と市民との信頼関係を醸成することに繋がると考える。

 以上具体的な取り組みとして二点挙げたが、市民会議では様々な視点から意見が出されると思われるので、「具体的にどうするのか」について考えていきたい。 


●市民参加を当然と考える、人口9万人の三原市

Photo_16 広島県三原市の広報2018/7月号 p12より

市の業務を公開点検する事業レビューを実施します。

9月15日(土)・16日(日)10時~16時

概要説明…リンク先から引用して短縮

事業レビューとは、市の事業の必要性や進め方などを外部の視点で点検するもの。学識経験者などの評価者が事業について市担当者から説明を受け、議論をしながら点検します。無作為に選ばれた市民判定者も参加して評価者と担当者との議論を聞き、評価者とともに事業を判定します。市は指摘や提案を参考に、事業を見直します。

 蓮舫さんの事業仕分け風かは分かりませんが、自由に傍聴できて人数制限というケチな事も書いてありません。しかも土日で昼食をはさみ6時間ですよ(笑)。

今の上尾市役所では絶対できませんし、やりたくない人達ばかりですよね・・・?!

 

 

2019年5月12日 (日)

公明党の畠山市長への申し入れ書、お里が知れる

日頃より上尾市政発展のためにご尽力いただき、心より感謝申し上げ

ます。

私ども公明党は、「大衆と共に」との立党精神に基づき、市民の皆様

の小さな声に、耳を傾けて参りました。

この度の、平成31年度上尾市一般会計予算につきましても、公明党

上尾市議団として多くの時間を掛け、審議し、修正案を提出したところ

であります。そのような中、3月14日と3月22日に市長から、議長

の言葉を引用して、「我々は18人どういうことでもできる」「私がお土

産を渡さなかったので、予算修正という形でお灸を据えられた。それが

政治なのか」と、議場において、発言がありました。その後、新聞報道

や各会派から、あたかも公明党が、すべてに関与しているかのような表

現がありました。この発言は、責任ある立場の市長として、断じて許さ

れるものではなく、我々公明党を馬倒し名誉を棄損する、重大な内容で

あります。

よつて、市長の発言に対して、公明党上尾市議団として断固抗議し、

公の場で、真摯な誠意ある謝罪を求めるものであります。

 


 回覧板が来たので公開。赤は当方付与。

小林発言を議会で引用暴露したから新聞に書かれたり、他会派からも批判的に宣伝され、公明党は迷惑だとして3/27日に畠山氏に謝罪を求めた。先日の公明党の新聞折込チラシ(こちらの二面/かまちょ図書館収蔵)にも、市長に抗議したと書き、上がそれである。

 誰が考えても市長の前に発言主・小林議長に文面で抗議し謝罪を求めたはずだろう。それを先にしなけりゃ、お里が知れる

書面には「公の場で、謝罪を求める」とあるが、何もないままだろう。ようするに、折込チラシは支持者に向けて皆様安心してくださいという宣伝だと思う。

 ついでに書くと、図書館のガラスブロックが「危険」だから、「安全・安心のため」という美文で市当局も公明党も、今回の工事(860万円)を手柄みたいに利用する。

 本当は、2014/11の建物診断調査結果では、本館は「耐震性の問題はない」。ただ「ガラスブロックの転倒を防ぐ対策が必要」とも書いてあった。すぐやれというレベルで はないためか、島村計画(本館が上平移転)後の改修計画の時にやるつもりだったというのが事の次第である。それも知らないでチラシに「議会の監視能力を発揮」とは笑える。

 つまり2014/11~2019/1まで4年間も「頭上注意」を気にする必要は無かったのに、(PAPA賃貸案のために)急にキケンキケンと騒ぎだし、警告貼り紙をしたり、税金を使って緊急工事は皆さんのためと吹聴し、それがまかり通る上尾のレベルこそが最大の危険だと思う。

 

 Photo_6

参考 議員のネット利用度

 

 

 

2019年5月10日 (金)

あげお未来創造市民会議の応募論文--Aさん

上尾市役所のコミュニケーション能力の欠如は深刻

 公募の記事 A(本稿半ばから)  Bさん Cさん Dさん 

 前市長は裁判への出頭もできず体調はすぐれないらしい。失脚の数年前から議会答弁を見聞きする限り、執務はムリな感じすら受けた(市民としては迷惑を通り越していた)。市政に関心のある人ならだれでも感じていたことだ。

 畠山市長に変わり上平新図書館建設やパークゴルフ場の見直し、更には三月議会のタカリ議員との対立などがあり市政の変化もあるが、もっと身近な変化を期待する向きには、物足りない。その一番変われない組織体質が市民とのコミュニケーション能力の欠如である。

 大学生の就活で企業側が一番重視するのはコミュニケーション能力である。その視点で言えば、上尾市役所に内定を出す市民は利害関係者だろう。

 例えば、上平の新複合施設計画は当初、議員4、指定市民4、公募市民2だったが、議員枠をやめ市民6へ、と議会側は言ったものの、結局は市民には3000人無作為アンケートを採用した。一般に後者のが良さそうに思われるが、アンケートは設問設計で良否が左右される。またアンケートに個別に市が応えることは無い。

 市民の意見を聞いたというアリバイに使われるパブリックコメント(PC)とあまり変わらない。市民が参加して直接問うと、いちいち答えなくてはならないが、どんなに厳しいアンケート回答でも、答えなくて良いのは楽である。

 ずる賢いのか、市民恐怖症なのか、他に原因が有るのかは分からない。ただこの姿勢が治らないのは単純で、市長のリーダーシップの欠如である。人の良い畠山さんだが、一言、幹部や職員に警告すれば大衆薬並みの効能はあると思う。

 典型例を書こう。6/1に戸崎公園パークゴルフ場がオープンすることを知る人は少ない(こちら)のは、5月号の広報あげおでも秘密扱いだから。つまり「来てほしくない」と言う意味である。

さて本日、19人応募者からの5人枠が発表されるので寄稿文を公開する。5年前の第5次後期は10人募集なので、半減の後退である。昔の様子は→“ほっと”なまちあげお市民会議

 


Aさん (原文は手書き)

応募理由

 市広報並びにマスコミ情報等によれば、上尾市の取り組む課題は多く、またここ数年間に発生した件で未解決な重要案件のあることを痛感しております。

私個人の体験した職務上のノウハウや市民運動への参加体験などが、今回の市民会議に活かせると考え応募いたします。

小論文  574文字

今後十年間で人口の高齢化や財政の健全化など日本として直面する重要課題は上尾市においても共通な課題と考えております。

過去数年間において上尾市最大の関心事は図書館本館の移転問題であったと認識しております。私はこの問題についての市民運動に当初から参加し、貴重な体験ができました。

今回の総合計画策定から大勢の市民が参加しその進捗状況を充分ウォッチすることが肝要と思い至りました 。そのためには①市民一般に有益となり得ること②財政面に十分配慮すること③計画から実施の段階を市民に分かりやすい方法が迅速になされることです。

私個人としては金融、証券、経営コンサルタント業務を経験しており、最近では毎日、新聞四紙(うち一紙は地方紙)を世の中の情勢の把握に努めており、本会議に多少なりとも意見を申し上げられると考えております。

終わりに本計画策定上の私の重点関心項目について述べます。

①図書館本館については未だ明確な方針が示されていませんが早急に市民利用者のニーズをよく把握して具体的計画を策定開示することが必要と思います。

②財政問題については、経常収支比率を含含めて財政分析を十分行い問題の把握をすることが必要と思います。

③広報活動については正しくわかりやすくまた十分に時間的余裕のある広報が求められます。市の恥部だからといってあえて隠すような活動は許されません。

以上

 

上尾市教育委員会の「不都合な真実」-12

上尾市図書館が5.1を休館にした「本当の理由」とは ―by 上尾オンブズマン

 図書館は「教育機関」であるから、その役割は市教委HPに記載されている。通常は月曜休館だが、10連休では5/1(天皇即位日)が休館となることに違和感を持った。図書館利用者には天皇即位は関係無いからである。近隣市町でも休館としたのは上尾だけであった。

 だが、上尾市が5/1を休館としたのには表向き以外の別の理由もあったと思われるのである。今回は、教育機関としての上尾市図書館が抱える「不都合な真実」についてお伝えする。

■上尾市図書館の2019.5/1休館の「理由」と他市町の状況は?

 図書館だより「はる号(4・5・6月号)」には、「5月1日(水・天皇即位の日)は全館休館します」とだけあり、これが表向きの「理由(?)」らしい。貸出カウンターにも同様のメモが置いてあり、係からも口頭で告げられたが、休館する理由の説明は無かった。

 近隣の5/1開館状況は、さいたま市(改修中1館を除く)、桶川市、伊奈町、川越市、県立図書館(久喜・熊谷)いずれも開館。5/1を「天皇即位日」との理由で休館としたのは、草加市であった(志木市も休館だが、理由は「館内整理のため」)。

■図書館休館の「本当の理由」は、カウンター業務にあたる職員のシフトの問題?

 筆者は、情報公開請求により、市図書館が5/1を臨時休館にすることについての「起案・決裁文書」を入手したところ、次のような事実が判明した(主なものを抜粋)。

(1)上尾市図書館規則に従えば、2019.4.23から5.12まで連続で20日間開館することになり、今までそのような長期連続開館の前例は無い。

(2)図書館カウンター業務は、上尾市都市開発株式会社と委託契約を締結し、同社スタッフ(全員女性)が従事している。勤務の傍ら、育児や介護にあたる者が少なくない。

(3)5/1を休日とする法律の付帯決議に、「当該期間中の長時間労働の抑制」が言及されている。

(4)連休中は帰省等によりシフト勤務できるスタッフ数が限られる。

(5)上尾市都市開発株式会社からは、当該期間中の勤務ローテーションを組むには困難な部分がある旨、相談が寄せられている。

 以上から、「天皇即位の日」だから休館にしたわけではなく、スタッフの勤務シフトの問題であることは明らかである。ここには、上尾市図書館が非正規のスタッフに頼らざるを得ないという「不都合な真実」が見えてくる。

■上尾市教委は、非正規職員に依拠しなければならない実態を検証すべきである。

 上尾市図書館規則で「(図書館長は、特別の事情があるときは)臨時に休館日を定めることができる」とされていることから、今回の長期連休で言えば、4/30と5/7を休館にすべきであったのではないかと筆者は考える。

 現在、上平新図書館移転の問題はW逮捕により次の段階に来ている。市民のために、どのような図書館にしていくのかが問われなければならないが、職員や現場スタッフの問題を抜きにして図書館のあり方を論じることはできない。上尾市教委は、現在の非正規職員に依拠せざるを得ない実態をすぐに検証すべきであり、市民目線に立った図書館にしていくための努力をすべきである。

 実はこうした問題は図書館に限ったことではなく、上尾市立小中学校の現場でも同様なことが起こっている。県費負担の教職員(正規職員)ばかりでなく、市費の臨時的職員や支援員(非正規職員)が今の学校を支えていると言っても過言ではない。そのことについては後日お伝えしたい。


 

●会計年度任用職員

法改正があり、2020/4月から会計年度任用職員制度というのが導入される。如何にも役人が作った用語だ。

非正規公務員(非常勤や臨時職)の雇用が大きく変わり、任期は一年(会計年度)で自動継続ではなく能力等を見て再任用される。フルとパートの差はあるものの通勤・期末・退職手当などがでる(らしい)

当然、指定管理による外注化は関係ないから、委託元との雇用契約になる。市役所の中もいろんな委託先の人が働いていて、最低賃金898円の人もいるだろうが、市役所がパート時給の実態を知ることはない。

 

関連 

4-上尾市のラスパイレス指数が高い理由と対策のゆくえ

 

 

 

2019年5月 8日 (水)

地方議員の特権ぶり、犯罪でも病気でも報酬は出続ける。

 上尾市議員の新政クラブの重鎮が病気というのは、実は4/18日の住民監査請求の結果通知を見れば分かることなのだが(こちら)、今も入院療養中と思うので6月議会は26人となり、市議会は質的にも量的にも櫛の歯が抜けたようである。高齢での病は辛いだろうから、次の市議選はどうだろうか…。

小林議長との関係は知らないが「われわれは17人、(12月までは)なんでもできる」となる?

 ところで、議員報酬は一年間休んでも支払われることを知る市民はいっぱい(いる OR いない)。そもそも欠席理由なんか関係ない。病気であろうが教育長みたいなサボりだろうが、生きていて議員の立場を失職しない限り、蛇口の壊れた水道みたいに報酬はでる。

 理由は簡単で、「払わない」という規則が無いからだ。ただそれだけ。例えば企業なら90日を超すと何割かを減給の類があるが、議会は議員が条例を作るから自分に甘い。

 生活保障の給与とは違い、報酬とは働きに応じて払うものだが、議員活動の"働き"など検証しようがないから、実態は生活保障である。町村議会で議員の成り手不足と言うのは、20万円前後で政務活動費も無いに等しいから。高額にしたらなりたい人は湧いて出る。だから市議会とか県議会での成り手不足は少ない。

前記事にあげた地方議員2万人アンケートのNHKスペシャルから一つ紹介。

どういうことか福岡・赤村を訪ねた。渦中の人物は原隆康議員56歳。議員の傍ら介護施設を経営。2018年7月、利用者だったお年寄りの通帳から金を引き出した容疑で逮捕された。懲役1年執行猶予3年の有罪判決が確定したが、辞職しなかった。法律上は執行猶予がつくと辞めなくてもいいことになっている。議会は辞職勧告決議を全会一致で可決。しかし強制力はなく、原議員は受け入れなかった。原議員は今も議会に出席し毎月24万5000円の報酬を受け取っている。

 犯罪でこうだから病気理由は問題じゃない。

北九州市議会の木村年伸市議=自民=が、病気を理由に2年4カ月間、すべての会議を欠席し、その間の議員報酬や期末手当約3100万円を受領して・・・(毎日新聞2016/1/20より)

 病欠による議員報酬の減額規則はないのが普通らしい。逆に、自ら議員報酬を返納するのは公職選挙法では寄付に当たるからダメなのだ。

 話しを上尾に戻すと、昨年九月議会で市長や議員が逮捕・勾留の期間について、日割り計算した給与の支払いを一時止めて、有罪が確定したら不支給とする(期末手当も同様)という条例を作った。これはシマムラが逮捕されて登庁しないのに(できるわけない)33万円払った馬鹿げた事への反省である。

 つまり平時では「周りを気にして言いださず」、事が生じて世間に批判されたら重い腰を上げたに過ぎない。今、市議会では政治倫理条例なるもので会派のせめぎ合いらしい。しかし議会に関心のある市民ですらその中身はサッパリ分からないはず。そのことは別に書くが、動機はW逮捕があったから作るのであり、後手である(実際は昔提案したらしいが新政に反対されたようだ)。その中に、長期療養の減額規程も追加すべきである

 安心・安全という言葉を無敵の言葉とし、さも人々を守るかのように言いつつ、事が起きる前から過剰な投資をするのが今の政治の手口だが、事が起きても自分を律しない。

参考 

2019年5月 6日 (月)

行政の杓子定規な対応・・・ここは遊ぶ場、自習は禁止よ

下の記事のコメント欄に綴られた長文は、小さなできごとによる指摘ですが、世の中の根本的な問題を孕んでいると思い、人目に触れるように記事化しました。

 同じ図書館を扱いながら、この差はどこにある

投稿: まめ | 2019年5月 6日 (月) 13時56分 

上尾市には、こどもの城と言う児童館があって、そこには、図書室があり、椅子とテーブルもその部屋にあり、そこでゆっくりと本が読める訳ですが…
子供が学校を通して「読書パスポート」と名前のついた手帳をすでに貰っていて、それには、日々、読んだ本のタイトルを書いて良いとされています。この長い10連休の間にも、読んだ本のタイトルを読書パスポートに書いておくことが、学校の宿題のうちの1つにありました。
こどもの城の図書室で、1度に6冊の本を読み、そのタイトルを読書パスポートに記入をしていたら…職員の方から「ここは、勉強をするところではありません。」と注意をされたそうです。それに対して「学校の宿題で、読んだ本のタイトルを書かなきゃなので、書いているだけです。」と返したそうで、すると職員の方から「では、終わったら、すぐにしまって下さい。」と言われたそうです。この子供と一緒に付き添う大人がいての話。
このやりとり、一体何が良くないの?と思っていましたが…

後日、こどもの城に電話で、図書室の入り口に子供目線で読める注意書きは、何って文言が書いてあるのか?を聞いてみたら、その方は文言までは覚えていないそうですが、こども城は「遊び場」なので、自習などは禁止にしていますとのことでした。 
読書パスポートに記入していただけで、注意されたことまではこちらは全く伝えていませんが、その方の説明では、鉛筆などが落ちていると小さな子の遊び場として、危ないからという理由もあるそうです。
結局は、子供が安心して本が読める場所として、最適なのでしょうかね?

沢山、本を読んで本のタイトルを書いていて注意を受けたら、子供心にどう思う?職員の話の持っていき方はどうだった?
上尾市は、ハコモノを作ることばかり、一生懸命になっていないで、職員などソフト面も磨いていただきたいなと思う話でした。
上尾市教育委員会は、読書パスポートを渡して、読書を推進していますと言っていても、上尾市の子供に接する職員の現状は、こんな感じです。

end


 

 そんな型にはまった指摘をしたら、現本館だってつまみ出される人が続出。上尾の市役所だって教育現場だって議会だって、サボる人間を雇う所ではありません、と返しましょうかね。

世の中が事なかれ主義に陥ると、どんどん窮屈になりますが、弱そうな者には注意をし、強そうな者には見て見ぬふりをするのも世間です。お子さんがそれを体験したわけですが、まだ早すぎたかも…。

仮にですが、委託先のパート職員だとするとその杓子定規な応対は、低コスト化の悪い面とも言えます。

 

 

 

 

上尾ECCジュニア宮本町教室でのアットホームで小さい古本市

子供向け英会話教室の空き時間を利用した古本市

深沼さんから案内チラシをもらったおり、ちょうど道すがら立ち寄った。チラシを読んでも要領が得なかったのは、名前の通り「気まぐれ」でやっているからだろう。

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場所は上尾駅東口歩2分、宝石店ツツミの横道を少し入った所だった。ECCジュニア宮本町教室 (こちら)という英会話教室の看板があり、連休でお休みなので高橋さんと深沼さん達が持ち寄って開いたようだ。

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に飾られた品や俳句・絵ハガキは、 高橋さんの旦那さんの作によるもので、なかなかの芸達者だ。

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教室主に聞くと、駅前は英会話教室の激戦区だという。普段から全く関心が無い分野は、看板文字が目に入っても記憶に残らないから、そんなに多いことに驚いた。私的に目につくのは美容院と医院と院外薬局位だが・・・

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英会話教室は教材ツール・教え方ノウハウの良し悪しが一番、ECCはその点で差別化できているから激しい競争の中でも長く続いていると言う。講師の高橋成美さんは早稲田大学英文科卒の元高校教師なので、キャリアも親達には重要だろう。幼児から小学6年生までのジュニア向け英語教育の需要が増えつつあるようだ。

ヨージがエーカイワ ( ゚Д゚)

そんな話を聞いた後だから、「電子辞書の売れ行きが11年ぶりに増加」と伝える夜のニュースを興味深く聞いた。背景に学習指導要綱の改定による小学校への英語教育導入がある。

小学生にも電子辞書か!

電子ツールの低年齢化に驚く。紙の辞書は重いし、検索も便利だし、仕方ない。

数名の市民による古本市なので冊数は少ないが、付き合い(笑)で二冊買ってきた。(買わないと部屋から出してもらえないとは思わなかったが…)。

始めたばかりだから、200円買った客にはコーヒー一杯とかのサービスという発想は無いみたいだ(笑)

Img_2323

尾崎豊写真集があった。本日の中では一番高い値が付きそうだ。

誰の本なの、と聞いたら

「あたし」

と元娘が答えた・・・(>_<)

ちなみに、ここの本の売値はテキトーらしい。買う方が決めるとか(>_<)

今度見かけたら、お気軽にどうぞ。

私が買った本を出品します。

 

2019年5月 5日 (日)

同じ図書館を扱いながら、この差はどこにある

上平新図書館(複合施設)は今年度中には完成予定だった

 ある方から、二つの記事を頂いたので紹介します。図書館問題に理解を寄せるだけでなく、自然保護活動や障碍者支援にも勤しみ、畠山市長とも少なからず親交のある80歳過ぎの方です。上尾には議員や職員よりも優れた高齢者がたくさんいます。 

(1) 泉大津市は駅前ビルへ、市長が27分間、シナリオを見ることも無くカメラ目線で動画配信

 記事より:  いま図書館は、本を読み、借りる場所から、地域の情報センター・・・、まさに地域のコミュニティの核になってきている。大阪府泉大津市では、現図書館を駅前ビル4階に移転し、・・・実施設計プロポーザルの公募を開始した・・・。そして市長自らプレゼンテーション動画を配信・・・。

 記事はクリックで拡大。

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(2)大田市は駅前に美術館と図書館が絡み合うユニークな施設を建設。予想の三倍の来館人数

東武伊勢崎線の太田駅前に三階建ての施設を二年前に建設した。当初はフロアで分離するつもりが、ワークショップに参加した市民から「分けない方が面白い」という意見が上がり、実現へ。功を奏して想定した3倍、年間30万人が利用している・・・。

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 さて一つ目の記事、記者執筆では無いためか、できすぎ感があったためネットで見に行ったら、市長の動画はともかく、新築の方が長期的に割安(改装6億円、年間5千万円)、開架書籍数が少ないとか論陣を張る反対議員もいて、それはそれで健全です。

 太田市は富士重工とブラジル人が多いことで有名ですが、太田市美術館・図書館という建物もWebサイトもお洒落です。その建築家の平田晃久氏のメッセージを引用します。

太田駅北口にこの美術館図書館がつくられることになったのには切実な理由があります。
太田市は人口20 万を超える豊かな市であり、太田駅はその中心に位置する、一日の乗降者数が1 万人を越える駅です。しかしながら現在駅前は閑散としています。多くの人々が車中心の生活をし、郊外のショッピングモールで買い物をするようになった結果、街の血液である歩行者が少なくなり、駅前の魅力ある街並みが喪われつつあるのです。
この建物は、人々の流れをもう一度駅前に呼び戻し、駅前の街並みを歩いて楽しい魅力あるものに育てていくためのきっかけとして構想されました。私たちはその構想に応えるようにして、建物の基本的な考え方をつくりました。


 逮捕市長と取り巻き部長、新政クラブや公明党達が「の拠点」と宣伝した上平新図書館建設でしたが、「の拠点」が完成しなくて幸いでした。なお、太田市は人口22万人で一般会計予算は797億円。上尾市651億円とは規模が違うだけではなく、太田市HPも実用性重視の設計であることから行政マネジメントレベルは高そうだと思います。そして驚いたのは・・・

市のフレーズです。

人と自然にやさしい、品格のあるまち 太田

 

 

 

2019年5月 3日 (金)

上尾市民とYahooコメントの違いは?

2019年3月15日(金)の埼玉新聞Web版に、次の見出し記事がでた。

真っ向から対立…上尾市長と議長・・・ 記事はこちら

珍しく埼玉新聞のコメント欄が賑わった。そこには当ブログを訪れる人もいるし、違う匿名でも読むと似ていそうな人もいた。下にコメント文を引用した。

が、その前に、同記事はYahoo!に配信されており、ヤフーコメントの方はもっと広域の人からだろうと思う。共感で一番の例のみを引用した。

上尾市レベルの話ではなく埼玉県の恥です!今すぐ、市長方針で運営されることを望みます。後、議長に関しては、収賄がないかを調査する必要があるかと思います。  201 、11

ヤフコメはネトウヨが多いと思われがちだが一般記事はそうでも無い。なお、ヤフーの「上尾市議会」記事はこちらにある。なお、二回目のより衝撃的な市長発言(3/22)記事も出たが、反応は半減し関心は続かなかった。 


以下はさいたま新聞Webより。人気順、名前は性のみにした。数字は良いね、悪いねの値。

はるか

議長になりたいと2年に渡りだだをこねた人、さすがにツートップの逮捕後は無理だったが、1年経ってほとぼりが冷めたと居座った人。こんな人を押し抱いている会派や公明党は上尾の害に慣れこそ益はない。

12 0

 

no name

上尾には、まだ悪しき風習が残っているんだね。市長、市政改革進めてください。

10 0

 

いち上尾市民

事前調整するのは悪いことではない。だらだらと議会が長引くのは無駄。しかしながら数の優位を出しての議長の言葉はどうかと思う。真意はわからないが、はっきり言って脅しに近い。こんな議会は解散して市民に問うべきだ。こんなことをまだやっているようだと、いずれまた汚職が出かねない。

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返信: 1件あります

 

鈴木 ○○

以前、「あの人(元議長)に逆らうと出世できない」という声が市の職員からあがっていることを、某現議員から聞いたことがあります。小生は市長選で畠山氏に投票したわけではありませんが、新政クラブは未だにそうした体質が抜けないのでしょう。今回は市長はよく実情を吐露してくれたと思います。大体、住民投票条例制定の請願に法定の2倍以上の署名を集めているのに、全く審査もせず門前払いをするとはーーー。こうした政治団体とこりずに同一の歩調をとる上尾市公明党の見識を疑わざるを得ません。
保守であれ、革新であれ、もっと市の抱えている課題、財政難、少子高齢化、施設の老朽化など、様々な課題に真っ当に向き合ってもらいたい。もしそうでないなら議員定数を減らしてしかるべきです。

19  1

no name

>鈴木 ○○さん 
こうした政治団体の生みの親は、古い住民です。
その人たちは年々、相対的に少数派になっています(旧地元民と高齢化)が、それ以上に一般の無垢な市民が政治離れしていくために、わずかな得票数で返り咲きます。
但し今回のは新政クラブのオウンゴールです。マイナスになりますから、良いことです。畠山さんには物足りない面もありますが、男をあげたと見られます。
後は、この機に乗じた売名的な新人候補者が出ないことを願います。
政治屋には保守も革新もありませんから。

6  0

 

フジノボル

ボスが牛耳っているような議会では進展性がない。古い体質を入れ替えなければならないでしょう。

8 0

 

ヤング

私は上尾市市政は以前から古い体質だと思っていました。こんな議会であったということが事実として暴露されたことが重要な歴史的なことだと思います。この体質・手法は以前の市長と議長が逮捕されて土壌だったのです。このような議会を選んでいるのは上尾市民です。市民はこの事実を重く受け止め、議員をチェックや監視し対話や参加を進めていく必要があります。情報を市民にもっと知ってもらいたいと思っております。報道も今後上尾市議会・市政に注目していただけること期待します。

8  0

 

no name

上尾市民だけど、市民感情からしたら、本件は本当にどっちでも良い。
もしかしたら、円滑な議会運営を行うには必要なことなのかも
しれないけど、もっとやらなきゃいけないこと山ほどあるでしょ?
にも関わらず、たかだか市議の分際で何威張ってるんだろーね。
ただの下僕なのにね。
下僕って言われると怒っちゃうタイプなんだろうな。
市民に選んでもらって仕事させてもらっているっていう自覚が殆ど無いんだと思うよ。

7  0

 

秋池 ○○ AAN 上尾市登録市民団体

おはようございます。農協の組合長とか、元名主家から市議は選出され議長、市長が押されてきました。そして多選。庶民には形式的な投票権利。選挙事務所では酒盛り、うまい料理を食わされ酒を飲まされ、小遣いをもらって。まだ、40年前の上尾市の姿でした。その時からの横暴さが、老害市議には残っているのでしょうか?東西対決の自民党。東西の利権者地主対決でした。新井に荒井が負けた市長選挙です。その世代のご子息や孫たちが、新政クラブに顔を連ねます。そんな多数決主義の無政策集団をj民党系だからと連携する公明党には失望しています。今こそ、新政クラブの市議、公明党の市議の正義を監視してください。詳細は、ほぼ毎日更新する「秋さんの台湾日記」でご確認、ご意見をお願い申し上げます。NPOオール上尾市民活動ネットワーク(略称、AAN:エーツーエヌ)事務局長 秋池幹雄(090-9956-0480)LINE ID akiikejapan
今日は図書館本館現地視察します。上尾市執行部の説明不足部分の解明のために、5ゲン主義実践。

6 0

 

no name

市長よりも議長が偉そうな態度を取るとかおかしいのではないか。
「公の場で討論するのが本来の在り方」その通りだと思います。
古い考え方の議長や議員が居なくならない限り、上尾市は変われないと思う。
市長が変わったのをきっかけに、議員もメンバーチェンジするべき。

6 0

 

no name

古い体質の議員は要らないし、議会改革が求められてる中、市長の発言を支持する! 

10 1

返信: 1件あります

 

no name

市長と議長が逮捕された現実を全く理解していない小林何某は。議会を解散して出直しだ。再度小林何某が当選するなら上尾は市民も腐っている。

8  1

 

no name

事前調整なしでも良いとトップが言っているので、なしで良いと思う。
「われわれは(過半数を超える)18人。どういうことでもできる」って、何様ですか?
会派はあれども、市民の一票一票で議員になっているのですから、会のではなく、自分の意見を持ち、発言し合う場が、議会なんじゃないかな~。
個人の意見はないのですか?会派の人数で多数決で勝てばいいのですか?
じゃあ、チーム戦の綱引きで議案決めれば?
古い体質は、好きではない。。。

4  0

 

no name

住んでいる市民が、便利だと、感じ、無駄なお金をかけることなく、あるものも、有効活用できるように、していけばいいと、思います

3  0

 

さてさて

上尾市の為にどうすべきかを考える方々ならば、自然に答えが出るのでないかな
 損か得かで無く、良いか悪いかで、決めて、ね。
 自分の為でなく、他人の為に働く方々ならば、公務員も議員も各長も同じさ
 と 思うがな

2 0

 

上尾市民1

小林議長の問題ではなく、上尾の旧弊だと思われます。上尾市議会議員のそれぞれがどのように考えているのか一人一人に問われています。特に18人が議長のロボット化しているとは思えません。議員それぞれの考えが問われています。

9 4

 

上尾市民48

いったい、上尾市の郷土にあったやり方ってなんでしょう?上尾市に48年暮らしてますけど、そのような郷土にあったやり方という事がまったく分からないのですが、自分だけでしょうか。
市議の方たちは、何に怯えてるのですか?何を守りたいのですか?選挙向けのアピールなんて要らないので、本音で話をしてください。みんな同じ上尾市民なんですから、良い街にしたいと思う気持ちは同じだと信じてます。

7  3

 

no name

小林議長の考え方は、おかしい❗
古くさい体質が、まだ残っているなんて。
上尾の為にならない。

5 2

 

no name

この市長が出している北上尾の件には不透明な経緯が盛りだくさんです。追求されてきたため、そこに議会側の問題を被せて目を逸らそうとしているんではないですか。どっちも最低ですよ。これが上尾。

5  5

 

み〜て大宮

ちょうど統一地方選挙を控えている今年
少しでもみんなにとって本当にあるべき民主主義のあり方について考えたいですね

1  1

 

no name

歴代市長や有力市議に金を渡しで入庁した職員が現幹部や中堅職員に何人もいる。
いまからでも遅くはない。自己反省して、すべてをぶちまけろ。「よそ者」の
市長に!なんて言って。名乗り出るほど、バカな職員はいないでしょうけど。
ニコニコ挨拶が得意な市長ですが、何だかうさん臭さを感じます。
自分を当選させてくれた市議グループに、そんあ強気にでて大丈夫?
市議・県議のキャリアを考えると????です。
まさか、議長と一芝居してるんじゃないですよね?
O市議様。演技が下手(上手?)です。
下尾市民より

4  15

 

no name

連邦制ではないので、仕方ないかもしれないが、こういうケースは司法府(地裁)の介入が必要では?

0  1

 

no name

ま、こんなことやってるから、どっからも相手にされないんだけどね。市長もバカ大学出身だし。議長も似たようなもんでしょ。どうせ、自分の利権で市民なんかどうでもいいんだし。

0  6

 

2019年5月 2日 (木)

飯綱町議会の改革、寺島渉議長。嵐がきて変れる街と変われない街

正義だって、たかる人がいる

Photo_13 飯綱町は戸隠村の手前にある山の中の町だ、というか長野県そのものが山の中だ(笑)。
長野市から車で三十分ほど。昔は善行寺裏から登るつづら折りの道が急こう配で、ギヤをLに入れないと登れない七曲と呼ぶ難所もある。
今はループ式の迂回道ができて楽しく走れるから、七曲を選ぶ人はへそ曲がりだ。

 冬の飯綱スキー場は初心者から家族向き。夏場は池のボートやキャンプ場もある。さらに数十分もバードラインを走れば戸隠蕎麦の店、さらには戸隠神社の奥社へと観光にもよい。

つまり、こんな山間風景しか思い出せない町が議会改革の先進事例だと聞いて 、ウソだろ(>_<)!。

 上尾の市民団体AANが二月に寺島渉・前議長を招いて講演会を開いた。その後、実施した写真ブログもあったが、肝心の中身の報告は無いし、出席した市民がネットで感想を披露するでもないので、やっぱり必要無かったなと思っていたら・・・

予約本が忘れた頃にやって来た。

地方議会を再生する/相川俊英/集英社新書

人口11千人、四千世帯、2014年の一般会計65億円、財政力指数0.29はぜい弱だ。議員は16人、会派は無い。報酬は月16万円と最低レベル(年収は議員262~議長441万円)、政務活動費も無い。年間活動日数は議員110日・議長284日と信じられない多さ。日本一コストパフォーマンスの高い飯綱町議会なのだ。

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懐かさのためか私的にはスラスラ読めたが、一般には田舎の政治劇と感じるかもしれない。昔は三水村(さみず)と牟礼村(むれ)だったが、平成の大合併で飯綱町になった。その過程における寺島渉・前議長という骨太な政治家の奮闘記をライターが書いた本だ。特に、前半にある腐敗と政争劇や合併問題の混乱ぶりの話は、アルアル感で面白く、「違法行為をする人よりも、それを指摘する人の方が悪い」という歪んだ考えの村社会への挑戦物語である。

寺島氏は立命館大の民生同盟の活動家で、若いうちに郷里、牟礼村の共産党議員になる。その彼の所に一通の談合情報が寄せられた。不正追及なら共産党という訳で(業界関係者から)届いたらしく、「ゴミ焼却場の建設が初めは中小業者が行う19億円規模だったが、急に大手のみで27億円に増え、差額を工作資金化する」というもの。

  • 正義の裏側

 寺島氏は予算が通る前に公開質問状を出すことにした。しかし党上部から質問状への連名を指示され、逆らえば除名とも。近づく選挙目当てという狙いを感じとった寺島氏は党の要請を拒否し一人で出した。そして仲間達も離れ、孤立化していく。不正追及の舞台裏で、手柄の横取りで選挙利用という泥臭いエピソードだが相当苦労したようだ。

 その後、共産党出身議長になるも、やがて離党し、村長選にでたが完敗した。その時の候補者らの主張がイイ。

・類似の公共施設を近隣自治体が競うように持つのは愚の骨頂。
・車で30分圏内には同じような施設は作らない。
・村民には近隣自治体の施設を使うように。・・・笑える

 「三水のような貧乏村とは合併したくない」という格上意識があったと嘆くが、相手を嫌うのはよくある話だ。合併特例法の期限ぎりぎりに合併を果たし、新町長選は82%の投票率、町議選は双方から半分ずつとなる。また、第三セクター飯縄スキー場が累損15億円を抱え、損失補償が明るみとなり、なんと八十二銀行から町が訴えられる事態まで発展したとあった。こうしていろいろな問題が起き、その再生過程で寺島氏のような強いリーダーが議会改革を推し進めたようだ。

 読んでいて、アリコベールA館売却による第三セクの損失(21億円?)、さいたま市との合併問題(市長、労組による合併反対運動)、ゴミ焼却場の不正入札(ツートップ逮捕)、上平新図書館(総事業費38億円)とその裏で進められたパークゴルフ場建設(?億円)等々、上尾にも何度か嵐がきたがそれを機に変る力は起きなかった。

・肝心の議会改革はややピンとこなかったが… 

・一問一答方式の導入 (上尾は実施済み)

・町長に反問権・・・(簡単なのですぐ導入すべき)

・同一議題の質問三回までを無制限に。(議論を避ける体質があると無意味)

・全員協議会で議事案件の争点整理をしてから、一般質問をすることで質の向上になる。

・議会サポーター制度。町民参加を広げる、現在16名 (よい仕組みだ)

等々だが、「議会力は上がったが、議員力はまだ」と言う。ところで飯綱議会には会派が無いが、その廃止方法が分からなかった。

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 ホンネが「改革したくない」という議員が多数派である限り、議会改革は中途半端になる。だから、できないと知りつつ「只今検討中」という「やってます感」で住民に格好を見せる。議会基本条例も他の自治体のをコピーして、導入したつもりになっている所が多いと書いてあった。実は「改革」というほど大げさなものではなく、ごく当たり前なことを望んでいる。それは「きちんと議論しろ」ということ。それができないのは能力が無いのか、人前で議論すると困るからだろう。

 今の上尾では、政治倫理条例とか職員倫理条例が注目されている。条例を作ると議員や職員の質が高まるなら、地方の問題はとっくに解決しているはずだ。企業でも新しい経営手法がトレンドになると、「○○委員会」を作りたがる。作ることで安心しきるのだ。

 特に上のリンリと言う用語は「議員のモラル」と勘違いされるから別表現が良い。真のネライである『議員の利害関係者に公共事業を受注させない』を前面に出すべきなのだ。そして「多数派により否決された」と何度も何度も宣伝すれば良い。

例えば、市が行う契約に関連して、特定の業者から金品等を授受することや特定の業者を推薦、紹介等有利な取り計らいをすること、自己または親族が実質的に経営する企業に受注させること等を明示し、これを禁止する。 上尾市 第三者委員会報告p12より

 

参考 JIJI.COM トップインタビュー寺島渉

 

 

 

 

 

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かまちょ図書館

  • はるかさん
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