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2019年5月28日 (火)

上尾市議選の思惑と審美眼-3 ピンキリ1

1指定席 2投票率 3ピンキリ(本稿) 4新人と過去 5狙うNHK 5請願 6未定

政党候補はおなか一杯。

「なぜこの人がという同僚議員がいる」と答えた人は70.4%で13,568人もいた。

「議会は本当に必要かと思う時がある」に、そう思うは25.4%だった。

NHK 地方議員二万人アンケートより。

2019年12月に行われる上尾市議会選挙に出そうな現職以外の予想。四年前、市政問題がネットで賑わうことが少なかった時代の選挙分析はこちらに

  1. 指定席を予約済み、と見られる秋山かほるさん
    出直し市長選では後継者がいないことを理由に、自動失職という手法は批判を受けたが、市長選では健闘した。4月の県議選では彼女が出なかったから清水さんが落選した(票割れの事)、という恨み節があったように出ても出なくても存在感を与える人だ。
    発言がラディカルで、妥協を許さないような姿を評価する人もいるが、裏返せば協調性の無さだ。しかし、「図書館の郊外移転は熟慮が必要である」ということを2017/3月時点で語るように実は表向きとは違う面もある。
    「やっぱり私がいなくちゃダメよね」と現れても不思議は無いが前回並み3027票を獲れるか注目。「後継者を育てる気は無かったね」と言われないように、今度は二人で出たら。

  2. 補選のAさん
    本館移転問題では反対運動をしていたが、選挙が始まると「図書館は票にならない」と考えたらしく転身をした。どこまでかと思ったら、中根代議士後援会まで行っていた(FB写真)。後ろ盾の元市議とも疎遠らしく、相変わらずネットはせずに地域限定の古いスタイルらしい。

  3. 補選のBさん
    地域の実力者Aさんと同地域から(親戚筋と言われる)Bさんが出るのかが注目される。地域代表者を選ぶとしても、二人以上たたないと競争原理が働かず選挙の意味が無い。Bさんが同じ地区から出ればインパクトがあると思う。しかし、出ないと予想される方のエリアとも近く、談合選挙(笑)にならないか心配する。
    Bさんとは関係ないが『ここはオレの地盤。アンタは入るな』と選挙活動をさせなかった人もいた。

  4. 国民民主党系は2~3名?
    全国シェアは低い政党なのに上尾では存在感がある。名前が出ている一人が町田さんの後任者?。もう一人は不明。しかし、「後任はやっぱり緑丘の住民でないとね」みたいな話を聞くと看板は政党でも地域代表選出の色も濃い。
    三名という話も「三月の駅頭」で聞いたが、そのような候補者たちを図書館問題などの市民運動で汗を流した人の中で見かけたわけではない。社会福祉でもなんでも良いけど、リアルな市民活動をしてきたわけでもない人が、急に選挙が近づくと「なりたい人」として公党から湧いてでるのは残念。
    畠山人気に依存した強気から来ているならば、某会派に対峙する面があっても、監視役の議員にはなれそうにない。それは3月の本館のPAPA一時移転案での態度に表れていたから。また町田さんの選挙活動で分かるように、大島さんを頂点とした「選挙互助会」の色が濃く、市民よりも上役の顔を伺う人にならないだろうか?

  5. 共産党はもえ後任で6議席ネライ?
    候補者の質と票の地域割り算段と思われるが、候補者が西上尾エリアらしいとかの噂話しを聞くと、イデオロギー政党と言えども、やっぱり地域依存の色があるんだ?。「もえ効果」が続くうちにという戦術はあるが、本人では無いのだから本人以上には獲れないと思う。川口市議選で共倒れがあったらしいが、決まれば参院選や知事選を利用して前面に出ると予想される。

  6. 公明党は安全運転?
    先の県議選では予想以上だったことや現職五人の票数から、リスクを冒せば6議席も可能と思うが安全運転か。

  7. 立憲民主党は存在しない?
    県議選を見ても地方組織造りはあまり進んでいない。一人くらいなら政党の看板だけで当選しそうだがその気配はないようだ。

 地方自治で政党が存在感を増すのはどうかと思う。公認候補とは政党がきめた人事を押し付けるに近いものだ。組織だから質の高い情報を持ち、かつ議員能力が高くても、当選後は国会議員や県会議員の下請けとして集票活動に熱心になる姿は異様だ。議員報酬をもらって議員活動ではなく、政党活動や自党の選挙活動に熱心というのはヘンだ。

 なかでも議員秘書出身者は営業所長にみえる。正規の「秘書」になれなくても「議員事務所」に居ましたよと経歴書に少しでも代議士名を書くことは箔になるみたいだ。政党候補と言っても、実はA党の公募に落ち、B党で採用されて議員になった人もいる。今回もCで断られてDに来たと噂される。ようするに有権者が勝手に買いかぶっているだけで、就活である。

 独立系の候補者には上の苦労はないが、公職選挙法には縛りが多い。名目はカネがかかり過ぎるという理由で規制が強い。ようするに新規参入業者が入らないように障壁を高くして現職優位とする法律だ。そこへ近年の「有権者の固定化」が浮動票頼みの新人にさらに不利となり、新陳代謝が進まない。

 また地方議会で政党が競争をすると、どの党でも賛成な場合でも、実現を手柄の取り合いにみたいに宣伝する。行政のフツーの政策に過ぎないものを、手柄扱いされると有権者は信じてしまいがちだ。

 

つづく

 

 

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