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2019年6月23日 (日)

繰り返すタカリ-2 畠山市長の関与と限界、松澤副市長も

10秒間、頭を下げるには、十まで数えればよい・・・

井上議員と報道 1恥を知れ 2市長の責任 (本稿)  3新井議員  

井上議員は最後にこう述べた。

(議長は)辞任すべき。

・・・

(バカと言われる筋合いはないんだよ、お前に) ※野本議員のバカヤロー発言への返し。

・・・

『執行部は謝罪するだけでなく、徹底究明と他の事案も無かったのか、真実を解明せよ。』

 上の内容は、情報公開請求で美創建業相手の随意契約のみを調べれば分かる。過去の不正案件の摘出までやらねばならないが、事件化させるか見もの。


畠山さんの長所が欠点となり、責任は重い 録画はここ

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完成していたことは5月に知ったと答えた。しかし昨年2月に小林さんと新井さんから話を聞いたことがあるが、その際はいろいろな話の中の一つで、なんのことか分からず返事はしていない。

9/8 小林議員から話があった。地権者と会合でお会いしたい、同じような話を聞きました。

個人のものを市がやることはないので、やはり返事はしていない。

9/18 地権者から電話をいただき、「畠山市長は決断ができない、と言っている人がいる」

と指摘された。ブロックのことで良い返事をしないことだなと受け止めた。その後、連絡はない。しかしその前後に、市職員に接触しているわけで、完成後に知ったのは痛恨の極みです。

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 市長が知らなかったのは本当だろう。二人から「畠山も承知していた」と反論が無いのだから。しかし、上の態度には欠点があるので指摘する。

9/8と18日、『できません』とキッパリ言わなかったことが判明した。だから「決断できない人」とクレーム電話が来たのだろう。

畠山さんが今日まで政治家としてのし上ってきた一つに「人当たりの良さ」があると思うが、それは八方美人となり、古い体質が染みついた幹部や職員には見下されているフシがある。三月のPAPA一時移転の偽装案件は施設課の口車に乗せられたのではないか。あの案件は足元をすくう位危険なのに、お調子者に気を付けるのはリーダーシップの必須である。

松澤純一副市長にも責任がある。

経緯の何カ所かで市長に助言すべきチャンスはあった。要注意人物として警戒していたはずなのに、(年長)部下への評価が甘かった。Hが虚偽報告をしたのかは分からないが、他部門の仕事に口出ししない体質がこのような悪事を容易ならしめたのではと思う。風通しの悪さ以前の問題だ。

任期二年で来春に去るとも聞くが、この職場には自浄能力がないから残り任期に足跡を残して欲しいものだ(就任挨拶はこちら)。
不正を知りながら逃げるように去った前副市長とは比べるべくもない。名前の出たついでに、遠藤次郎氏は㈱上尾都市開発の社長に、前行政経営部長の駒崎久志氏が取締役に天下りである(2018/3/31現在)。今は松澤副市長が社長とか

損害は誰が負担する

市長は、弁護士の協力を得て調査し、9月議会までに公表すると回答した。先ずは元市長に恥を挽回するチャンスを与えるべきだ。拒否したら、贈与になるから贈与税の申告だろうが、その金額証明はどうするのか(笑)。

痛い腹を探られたくないから払うと見ているが、ダメなら市長、担当職員らで補てんだろう。退職者にも請求し、応じなければ、天下り先の人事に意見を述べざるを得まい。

次には違反に対する処罰を期待する。労組出身・自治労支援の畠山市長にとつてこれが大きい試金石だ。島村田中体制の膿をだすことを優先するだけでも市民は評価するのだから、上平複合施設や老人が仕切る上尾未来尿瓶会議など後回しでもよい。

ナンカ造れなどというバカは市長室に入れるな。

キモは職員人事の見直しだ。


市長は大きな問題点が二つあると総括したが、異議あり

1 法的な部分をよく確認しないまま結果的に市で全て施工したこと。

2 美創建業への発注に当たりまして、指名競争入札および契約検査課の完了検査を回避するため総額693万3600円の工事を7本の随意契約に分割したことです。

1は必要ない。

現地に行った職員が「できない」と即答したように単純な話だ。それを「よく確認しないまま」と言うなら、行政能力が極めて低い意味となり、待遇を見直すべきだ。しかもこの指摘は単純な事を複雑そうに置き換えることで市民を誤解させるからよくない。

2の分割する方法はよくある手口だ。政治資金の小口化とか、脱税のための減価償却も昔はそうだった。

今回の責任者は島村図書館計画の担当部長だった。平気で嘘答弁を重ねた人だ。もしW逮捕が無く上平建立ならば、副市長になれたかも知れない。この組織は偽装計画や嘘を平気でやり、不都合なことは隠すからテクニカルな監視が必要となる。

本件により、信頼回復は遠のいた。

つづく

 

 

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コメント

いつも拝読しております。専門的なコメントをされる方が多いために躊躇しておりましたが、雑感書かせていただきます。
上尾について独創的な内容で楽しんでいます。今回の損害額を新井さんに再請求するというご指摘は驚きさすがと感じ入りました。断ればお金のある人でケチな人とこの件で二度も世間から言われることになります。たぶんそういう狙いなのかと思いました。
市のことには無関心でしたいまでも。広報では何も分かりません。中身が悪口だけの掲示板やブログでは不毛ですから管理人さんのような専門性の高い切り口で提供されるのは有益です。かまちょ図書館もこの後の定番コースで立ち寄ります。

上尾市のHPトップページ 「重要なお知らせ」 に 「小敷谷地区フェンスブロック擁壁撤去・新設工事に係る不適切な対応について」(秘書政策課)が掲載されましたね。
   ↓
https://www.city.ageo.lg.jp/page/001119062101.html

本来入札で業者選定すべきところ、100万円未満に小分けして発注するという、言わば「抜け道」的予算執行は、許されるべき行為ではありません。
今後は、第三者検証委員会?の報告を待つまでもなく、罰則を含めた市の契約のあり方、会計規則、不当要求への対処、結果的にそれに屈した職員、等々について、市民サイドからも検証・指摘していく必要があると思います。

新井弘治「事件」ではありませんが、上尾市の「不作為」を示す例。「市長へのはがき」を投函しました。(6/20受理済) 以下がその内容です。


『第6次上尾市総合計画策定にかかる「あげお未来創造市民会議」については、すでに第2回の会合が開催されています。
しかしながら、上尾市HPでは、行政経営課にも「市政」のところにも全く記載がされていません。(最終閲覧日2019.06.20)
少なくとも、委員30名の氏名、および会の様子や進捗状況についてはwebで公表すべきであると考えますが、市長さんはどう思われますか?』


以上については、当然、文書回答を求めていますが、果たしてその回答は? それともいつのまにか要求通りに up されているでしょうか。

99万、98万と7分割の案件を決裁した課長は降格処分ものだが、文書管理者(実務者)も決裁記録を観ているはずだから、ふつう、これおかしくない?って、課長なり誰かに聞くでしょ。
組織がらみに決まってる。法令遵守とか倫理規定とか、大金弁護士に払ってながらこれだからね。
畠山市長が新政クラブの傀儡だってことです。市民税は現市長やごろつき市議に投票した市民だけ
払えばいい。

あげおとみんさんの初来訪に深謝。
上尾市政を扱うサイトはそもそも少ないです。元市長が払えば半分解決しますが、一方で彼から畠山さんは選挙の時に応援を受けていたという、噂はデマか真実かは分かりません。
本好きさんのように組織ぐるみですが、オンブズ氏が書くように公務員の不作為がそれをサポートしているように見えます。
小林さんは次の選挙はムリでしょう、と言いたいけど上尾の民度次第です。ある地域の人たちはとても新興住民には理解できない政治感覚だと議員から聞いています。その人たちより多い常識人が投票しない限り復活します。かと言って、この機に乗じた出たがり屋さんでも困ります。上尾都民がしっかりしないと下げ尾のまま。またのご来訪を。

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    市民的視座から上尾の教育行政&市政を考えよう。 (情報公開請求により市政に斬り込むサイト)
  • はるかさん_かまちょ図書館
    上尾市民として市政とりわけ図書館問題を熱く語っています。ぜひ飛んでください。 かまってちょうだいの意ね。
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