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2019年7月12日 (金)

サポーター市民と無競争組織がもたらす危機感なき怠惰。

この組織に自力更生はムリ。

追記 こちらのコメント文も推奨。
追記 7/14 12日付で市HPのこちらに簡単な報告がでました(言われて書いたかも)。読んでビックリ、「あの不正入札に係る第三者調査委員会からの再発防止策の提言を受けてやった」とあります。バカじゃないの、事件から二年目ですよ、提言されないとやらない。しかも数週間前にはAKB事件が暴露されていますが、それに触れないのですから、講師が立派な肩書でも、公務員による公務員のための税金の浪費儀式。会場費込みで約10万円とか。
ぜひ読んでください。この「ヤブヘビ」さが自律なき上尾市政です。前道路課長や都市整備の次長らはどんな気持ちで参加したのでしょうか。
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テレ玉ニュースより引用 こちら

上尾市再発防止へ コンプライアンス研修会/埼玉県
7/9(火) 18:31配信

口利きや談合などの不祥事を受け、上尾市は9日、再発防止に向けた職員のコンプライアンス研修会を行いました。
9日の研修会には市の特別職である市長や、副市長をはじめ課長職以上の職員など約130人が参加しました。研修会に先立ち上尾市の畠山稔市長は「西貝塚環境センターの入札問題や、先日のフェンスの不適切な工事などを受けて市民の皆様の信頼を失うこととなった。信頼を得なければならない公務員のあり方を今一度考え、信頼にお答えするため行動して頂きたい」と先の不祥事を交えて力強く述べました。
研修会では、人事院公務員研修所の講師でもある高嶋直人さんが「不祥事防止のためには全員が当事者意識を持ち組織全体で防止に取り組むことが必要。」と話しました。その上で「同調圧力に屈せず積極的に倫理意識を持つことが大事」とメッセージを送りました。不祥事を受け上尾市では現在、再発防止に向けて外部委員によるコンプライアンス審査会の設置や組織的なコンプライアンス推進体制の構築などを盛り込んだ職員倫理条例案を議会に提出し、制定に向け動いています。

 

市と役人は「不適切な工事」とか「不祥事」という言葉で、小さく軽く表現し、犯罪的行為の本質を隠そうとする。上尾市や畠山市長が本気ではない証拠を書いてみよう。

1.行政経営が主催する、上尾みらい創造市民会議というものが先月から始まっている。本ブログではその稚拙で高コストな仕事ぶりを具体的に指摘したが、先日で三回目が実施済みだ。集まるのは(市の下請けみたいな)市民が30人くらい。もちろん市民であることに変わりなく、これだけの人数を集める会議は珍しいはず。

 良識と常識があれば、会議の冒頭で主催元の粟野部長が公金不正事件について説明と謝罪をするだろう。しかしやらなかったようだ(この人の場合は原稿が必要)。実は、事前に市民側から、行政経営課長にその旨を提案されていたはずが、それができないのが彼らの実態である。もちろん、市から請われた30人だから、誰一人としてそんな事を質す人はいない。

 サポーター集団に守られた無競争組織がもたらす怠惰なのである。市長室から謝罪せよなんて指示が無いからとかの「やらない理由」を必死に考えている姿が想像される。そもそも今の市長室がそんな気の利いた事を思いつくわけは無い。

2.こちらの記事の再掲だが、6月議会に『不当な要求をされた職員は上司に伝え、上司からコンプラ審査会へ報告し、結果も職員ではなく上司に来る』というバカ丸出し案を平気で出している。これは継続審議へ。

Photo_20190702215001
以上は、バカに付ける薬はないという例である。
そもそも二回やったらレットガードで退場である。
不渡り二回やったら銀行取引停止処分なのだよ。

---

近いうちに重要なお知らせを書こうと思う。整い次第・・・

 

 

 

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コメント

ブロック塀事件について意見。
1 畠山市長の謝罪は、本件を、現段階で既に「公金不正支出」と認識しているのだろう。
  (詳細は、弁護士を入れて調査、9月議会に報告すると言っているが)
2 だとすれば、現段階で本件を「犯罪」と認識しているのだろう。
  (勿論、告訴、有罪判決となって、初めて「犯罪」となるのだが)
3 だとすれば、行政の長として所管部下に対する処分の責任は、免れない。

○ 市長は、ここまでの論理で、調査結果が「黒」と出た後、前議長と関係職員を市長名で告発すべきである。(コンポライアンスの講習会で済むような問題ではない)

4 行政の取引を随意契約で行うのは恣意性がたかまるので、「上尾市契約規則」第30条
  (随意契約)に、2項として、競争入札を回避して随意契約とする企みを禁止する文言
  を付加する必要がある。文言が煩雑で馴染まないとすれば、特定者への利益供与を排除
するための厳密な「随意契約のガイドライン」を設定する必要がある。

takaoさんへ
>厳密な「随意契約のガイドライン」を設定する必要がある
その通りだと思いますが、当局の回答は想像つきます。
「他市の状況を鑑み検討いたします」。

地方公務員法には(服務の根本基準)に、「職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当たっては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。」とある。
今回の事件は「特定市民の利益のために」であり、地方公務員法違反だ。

はるかさんへ

忘却の彼方の「公務員の服務規程」を 人事院公務員研修所 客員教授にカネ払って言われる醜態が、市のHPに書いてあります。

この時のコンプライアンス研修の資料を7/13付けで情報公開請求(電子申請)しました。

市のHPに書かれている次の文言

『職場場内においても互いに関心を持って小さな兆しも見逃さないことが不祥事を未然に防ぐことに繋がること』

こんなことは、写真の左から2番目の方は「自分には甘く、市内の教職員には厳しく」がモットーですから、言われても聞く耳を持たないでしょうね。

再び、敢えて言う。
ブロック塀事件がどのように収束するのか不明だが、そして県警がどの程度動き始めているのか不明だが、弁護士を入れた調査で「黒」の結論が出たら、県警が表立って捜査に入る前に、畠山市長は即刻関係者を告発すべきだ。後手に回った告発行動は、いたずらにリーダーシップの欠如を露出させ、市民の信用を一層失墜するだけでなく、従来の談合的、妥協的政治手法が引き続き通用するイメージを残す。
巻き込まれた職員が可哀想だという声も聞くが、それとこれとは別だと、敢えて言う。

再び、敢えてお願いします。
 上尾警察署の刑事課へ行ってください。
   話は聞いてくれるはず。

「巻き込まれた職員が可哀想」という市民がいること自体が上尾的です。
本件はW逮捕後の信頼回復の過程で起きたこと。
 頭だけでなく胴体も腐っていた、という認識を市民が持てないかぎり、続きます。


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