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2019年10月14日 (月)

上尾市の台風19号被害と荒川の越水氾濫の公式認定は?

遠くの被害と身近な被害

台風19号は当初、風台風として警戒されていたが、実は雨台風となり河川の氾濫を引き起こした。もし雨よりも強風型の台風だった場合はどうなのかというと、15号の千葉の被害で分かるようにもっと広範囲で、停電被害もあっただろう。しかし、どっちがイイなんて言えない災害多発時代に入ったことだけは間違いない。しかも、土曜日の夜、台風直撃の頃に震度4の地震が千葉であった時は気がめいった。

日曜の早朝に電話が鳴った。

長野の実家でも千曲川が溢れたらしく(決壊の所ではない)、庭先まで泥水が来たとのこと。高床にしているから事なきを得たが、店はバリアフリーで低くしたのが仇となったと歎いていた。

子供の頃はよく川遊びにでかけた千曲川、堤防の下にある道路や家は川底と同じ面ではと想っていたが、越水するはずはないと考えるから、そこに家を建てて暮らす人々がいる。川のそばは怖い…。

 

図書館本館(築39年)にいったら衝撃的だった。

2_20191014220501

一階玄関前の天井の化粧板がはがれて落ちた。腐食や強風のためだろう。二階では何カ所か雨漏りで濡れていた。閲覧席と窓の間がひどく濡れていて、東面からの風雨が強かったためだろうか、天井ではなく、壁面の隙間からの浸水らしい。

Photo_20191014220501

ゴムパッキンの劣化なのだろうか天窓周りの雨漏りもある。ブルーシートをかけた明り取りもある。ただし、それらの雨漏り被害は今に始まったことではなく前からのようだ。劣化に慣れっこだ・・・。そう言えば、昭和の家は雨漏りで室内にバケツや桶を並べるという光景があったのを思い出す。

分譲マンションは資産価値を守るために修繕積立金制度があるが、公共施設には保全予算制度が無い。作る時の熱意(=圧力)は強いが、維持管理は曖昧である。

既に書いたように初夏にガラスブロック転落防止の860万円の工事をしたばかり(一枚目の写真)。その目的は市長のメンツを保つ工事だった(分からない人はこちらへ)。そんなカネがあれば雨漏り対策とその余りで椅子位は買換えられたのではと愚痴りたくもなる。

「市民の安心安全」と奇麗ごとを言うが、本質は「市長の安心安全」である。転落防止棚の下で崩落が起きた写真がそれを示す。

市内には避難所が設けられたが、体育館にブルーシート敷いて毛布一枚と聞くと、果たして布団や枕持参で避難するのだろうか。それ以上に不思議なのは、上尾市の荒川は氾濫したのか否かという公式の事実認定についてだ。

ツイッターには、上尾市中分 江川氾濫  開平橋付近で浸水被害の写真がある

平方地区のどろいんきょ

 

公式には上尾市で荒川が越水で溢れたとかの知らせは無い。被害情報はこれから明らかになると思う。ただし避難所は日曜朝には閉鎖されている。なお、マイカーの浸水被害を防ぐための避難場所があることを初めて知った。

車両の浸水等が懸念される場合には、ご利用ください。

■上尾市役所本庁舎 東側駐車場
■市民体育館 北側駐車場
■大谷公民館 駐車場
■コミュニティーセンター第2・第3・第4駐車場

■青少年センター駐車場
■図書館駐車場

 

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コメント

>実家でも千曲川が溢れたらしく(決壊の所ではない)、庭先まで泥水が来たとのこと。高床にしているから事なきを得た
長野出身と聞いてたので心配していましたが、ひとまず安心しました。
我が家も息子達が避難してきました。荒川が危険水位で避難勧告が出て、近所もみんな避難したようです。

今回の台風の荒川による平方地区の浸水被害は、いつかはなるだろうな
と思っていました。開平橋下のゴルフ場に行く途中の川沿いの道に行くと
分かるが、何故だか堤防が無い。荒川ほどの川だから、どこにも堤防は
あって当たり前だと思っていましたが。川沿いの住宅1階からはたぶん川
面が見える状態です。実は近年中にこの周辺は大きい堤防を作る計画が
あって、国交省や県の役人が平方地区に説明に来たようですが、堤防を
作るのが少し遅かったようですね

畠山市長は上尾を「日本一の防災都市に」と言っているようですが、今回
の台風被害で色々と問題点が出てきたのでは?問題点を踏まえてマニュ
アルを訂正したり、日頃の訓練をしたりして次回に生かせればいいが、
そのままになりそうな気がします。人事異動も激しいのも問題があるとも。
今回のが終われば・・・次はいつ起こるか分からない・・・金がかかる・・・

国土交通省のハザードマップを上尾市平方で重ねて見ると、全体的に赤く染まり、要警戒の地域だということがわかります。自分の住んでいる地域がどのくらい危険なのかを調べておいたほうがいいと思いました。

昨日父が見に行って、ゴルフ場は別として、民家が被災するような氾濫はなかったのでは、と話してました。
古い住民は荒川や利根川の氾濫を知っているので、立派な堤防作っても
近くに家は建てないでしょう。

平方では、浸水による大きな被害で泥カキなどのボランティアを募集していますが、私の体力では足手まといになるだけ。 そこで、住まいにお困りの方へとして、中妻のP-1LABO (ピーチラボ)の貸出しを「台風ハギビス」や「上尾広場」などにアップしました。
上尾社協のボランティア募集は、泥カキなどのガテン系のみですが、もし住まいにお困りの方がいらしたら、このコメント欄にご連絡ください!

東京の勤務先で取引先のメーカーの社屋が浸水していることを知りました。報道がないと同じ町に住んでいてもわからない。
ネットにうどんの「川岸屋」はでていましたが・・・、刺身好きのコアな支持者が多い「山忠わさび」も報道しろよ、特養ばかり報道しないでさ。

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