カテゴリー「上尾市」の152件の記事

2019年10月14日 (月)

上尾市の台風19号被害と荒川の越水氾濫の公式認定は?

遠くの被害と身近な被害

台風19号は当初、風台風として警戒されていたが、実は雨台風となり河川の氾濫を引き起こした。もし雨よりも強風型の台風だった場合はどうなのかというと、15号の千葉の被害で分かるようにもっと広範囲で、停電被害もあっただろう。しかし、どっちがイイなんて言えない災害多発時代に入ったことだけは間違いない。しかも、土曜日の夜、台風直撃の頃に震度4の地震が千葉であった時は気がめいった。

日曜の早朝に電話が鳴った。

長野の実家でも千曲川が溢れたらしく(決壊の所ではない)、庭先まで泥水が来たとのこと。高床にしているから事なきを得たが、店はバリアフリーで低くしたのが仇となったと歎いていた。

子供の頃はよく川遊びにでかけた千曲川、堤防の下にある道路や家は川底と同じ面ではと想っていたが、越水するはずはないと考えるから、そこに家を建てて暮らす人々がいる。川のそばは怖い…。

 

図書館本館(築39年)にいったら衝撃的だった。

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一階玄関前の天井の化粧板がはがれて落ちた。腐食や強風のためだろう。二階では何カ所か雨漏りで濡れていた。閲覧席と窓の間がひどく濡れていて、東面からの風雨が強かったためだろうか、天井ではなく、壁面の隙間からの浸水らしい。

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ゴムパッキンの劣化なのだろうか天窓周りの雨漏りもある。ブルーシートをかけた明り取りもある。ただし、それらの雨漏り被害は今に始まったことではなく前からのようだ。劣化に慣れっこだ・・・。そう言えば、昭和の家は雨漏りで室内にバケツや桶を並べるという光景があったのを思い出す。

分譲マンションは資産価値を守るために修繕積立金制度があるが、公共施設には保全予算制度が無い。作る時の熱意(=圧力)は強いが、維持管理は曖昧である。

既に書いたように初夏にガラスブロック転落防止の860万円の工事をしたばかり(一枚目の写真)。その目的は市長のメンツを保つ工事だった(分からない人はこちらへ)。そんなカネがあれば雨漏り対策とその余りで椅子位は買換えられたのではと愚痴りたくもなる。

「市民の安心安全」と奇麗ごとを言うが、本質は「市長の安心安全」である。転落防止棚の下で崩落が起きた写真がそれを示す。

市内には避難所が設けられたが、体育館にブルーシート敷いて毛布一枚と聞くと、果たして布団や枕持参で避難するのだろうか。それ以上に不思議なのは、上尾市の荒川は氾濫したのか否かという公式の事実認定についてだ。

ツイッターには、上尾市中分 江川氾濫  開平橋付近で浸水被害の写真がある

平方地区のどろいんきょ

 

公式には上尾市で荒川が越水で溢れたとかの知らせは無い。被害情報はこれから明らかになると思う。ただし避難所は日曜朝には閉鎖されている。なお、マイカーの浸水被害を防ぐための避難場所があることを初めて知った。

車両の浸水等が懸念される場合には、ご利用ください。

■上尾市役所本庁舎 東側駐車場
■市民体育館 北側駐車場
■大谷公民館 駐車場
■コミュニティーセンター第2・第3・第4駐車場

■青少年センター駐車場
■図書館駐車場

 

2019年10月 2日 (水)

二つのイベント(市民講座)のご案内

1 本館を守る会による出前講座

 10/5(土 午後二時から三時半 市民活動支援センター(駅前図書館三階)

 テーマ 公共施設マネジメントの概要。講師は上尾市行政経営部の施設課様

 定員30名、無料

 詳しい内容と申し込みは守る会ページへ

 


2 江藤善章先生による「大人の社会科」

P1 10/20(日 午後一時半から四時 

 テーマ 学びなおしの日朝日韓関係

 主催・場所 P-1LABO  上尾市中妻2-18-13

 定員25名(カンパ歓迎)

 詳しい内容と申し込みは こちらへ

 

  

 

 

 

 

2019年8月22日 (木)

上尾丸広の屋上ビアガーデン、100人近くいた

丸広のビアガーデンに初めて行ったら、バイキング方式でした。

今のビアガーデンは、大ジョッキとか露店風に食事を振る舞うような雰囲気は少ないようです。

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本当は暑くてどうしようもない時に来たかったのですが、酒を飲まないという人が多くて、行きそびれました。
テントのエリアもあるから、雨でも営業しているかも。

この日は雨上がりの後、暑さも和らぎビールもほどほど。

というか、料金の元を取ろうなんてすると年齢的に体に悪いです。

ですから若い人にはお勧めです。飲めなくてもバイキングの種類はそこそこありますが揚げ物が主で魚類は無い。ローストビーフを特別に出してくれ、テーブルが近かったのでたくさん取れましたが、知らない人は食べなかったと思う。

丸広カードを見せると少し値引きします。女性割引が効く日だったのか、団体の女性客が賑やか。周りは30-40代のサラリーマンばかり。それも10人以上の集団がいくつも。

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この屋上から、住友のタワマン、シティタワー上尾駅前がこの様に見えたので驚きました。300世帯ですが皆さんお帰りが遅いみたいね。

それにしても、20年ぶり位に丸広の屋上でした。

上尾に来た頃、屋上にミニ遊園地や金魚すくい(?)もあったような気がして、子供と楽しめた記憶があります。懐かしいです。

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老眼が進むと薄暗いのは苦手、口の中に入れてみて、あっ、これはタコ焼きだ と 闇鍋ガーデン。

2019年8月17日 (土)

降ひょう被害を受けた梨の販売、美味しかったよ。

上尾市役所内で直販なのだが・・・

市役所のHPのトピックスに梨の直販の写真が出ていた。こう書かれている・・・

上尾市役所本庁舎で、5月4日の降ひょうで被害を受けた上尾の梨の販売が行われました。梨栽培農家支援のため、上尾梨組合、JAさいたま、上尾市が共催して行った。多少傷はあるものの、味には問題ないとのことです。

実は当方は8/8にそこで買っている。

その時は一番最初の客だった。小玉で色つやも良くないから、心配したが味は問題ないと言い、生産者名付きなので応援も兼ねて買ってみた。一袋500円。

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冷やして食べた。美味しかった。

二日でなくなった。

次回は、8月22日、8月29日、9月5日、9月12日とある。時間は午前中の早い時だつたが、気になる人は問い合わせて。

今年は我が家ではスイカの大玉を三つ食べた。二個まではあっても、三個は珍しい。最後のは店頭で熟していたようだが、それで今年はお終い。

モモが田舎から贈られてきたとき、七月の上尾夏祭りで屋台の桃売りを思い出した。

300百円で4~5個くらいなので、これはおかしいと様子を見ていた。小さくて硬そうで色付きも悪い。どうみても売り物にならない品を農家からタダで仕入れ、売っている感じだった。

若い男性が買って、奥さんのところへ持って行ったが、「君だまされてる」・・って感じ。

浦和駅で数年前に詐欺まがいの果物売りを見た。安い表示で客を集め、カバーを開けてちらっと見せたのは家畜のエサみたいな品であり、まともな方は高額だった。暫くしたら警察官が来て、ここで売るなと注意していた。

露店は気を付けないとね。

 

 

2019年7月27日 (土)

理由を語れない上尾市政と議長

商工会議所の一時移転先は上下水道部の庁舎へ

議会だより8月号が届いた。

ところが市議会サイトには議会だよりは5月号のままだった。町内会の人手で配る紙媒体の方が早いのは上尾ならではと思う。

めくって驚いた。

商工会館の耐震改修中は商工会議所が上下水道部庁舎の三階に一時移転とある。

これは三月議会で提案された北上尾PAPA賃貸床の活用政策の中にあった奴だろう。商工会館の改修中に商工会議所をPAPAに一時入居させる計画のこと。議員も市も発信していないから知らなかった。

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知らない人のために書くと、図書館本館、消費者センターも移す計画だったが、それは真っ赤な嘘で一時とみせかけて恒久化を目論んだ行政経営部施設課の悪だくみ。しかし三月議会が大荒れし、多数派によりボツになった。この点は繰り返し新政クラブと公明党に感謝する。

 本件は非常に悪質な計画で一般市民には理解不能だから知りたい方はこちらへ

商工会議所が大字上尾村1157 にある水道部庁舎へ一時入居ということは、カネをかけずとも空き床を確保したわけだ。元の場所とも近いし駐車場も困らない。

改めて、PAPA賃貸床計画が劣悪なことが分かるのに、施設課担当者は人事異動も無く、今度は上平複合施設計画に夢中である。気を付けるべきだ。水道部だからと言って水に流せない。

ぼーっとしている限り、市民は市役所から舐められるよ。

市政に関わって四年、上平(しまむら)新図書館計画の教育総務部、汚職の舞台・西貝塚の環境経済部、PAPA賃貸計画の行政経営部、直近はAKB事件の都市整備部を挙げる。

しかし古くから市政に詳しい人には片手では足りないだろう。

●二頁に、深山孝議長の就任あいさつがある。

行政に浸かり切った人の典型的な文章だ。そこには、なぜ私が会期中に急に就任するに至ったかが何も書かれていない。古い記事のような「たなかから団子」で就任とは書けないけど、「今、上尾市議会は混乱と信頼喪失の危機にあり、その瀬戸際の局面で大役を担うことの・・・」とかなんとか書けばマシだった。

何も疑問に思わない支持者市民が多数である限り、中学校レベルの市政は続き既得権益派は安泰である。先日の定数削減での小川議員の煮え切らない態度に通ずるものがある。

そうは言っても一般市民でも、たまには市政に疑問に思うことがあると思うが、その原因は簡単である。全て共通現象がある。

結論のみを伝え(報告)、本当の理由を語らない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年7月15日 (月)

もう夏、さいたま水上公園へどうぞ。プチ寒中水泳が楽しめます

かつては上尾市の最大資源・最高コンテンツ。

夏季プールの案内はこちら 

今季のプール営業は下記日程となります。
安心・安全な埼玉のプールに、皆様ぜひお越しください♪
期間:令和元年7月13日(土)・14日(日)・15日(月・海の日)、7月20日(土)~9月1日(日)

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統計上尾より。年間46~48日位です。

年度 利用者数
2013  104,636
2014  85,715
2015  81,935
2016  72,509
2017  63,016
2018   未発表
2019  5万人割れか?

温水プールは平成27年3月 営業終了。

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いずれ廃止されますが、その後に県営の室内50m競技場を画策していますね。

実現したら政治家が俺がやったと自慢します・・・それは違いますけどね。

 

関連 悲報か誤報か?上尾運動公園プールが廃止の方向へ

産経 晴れぬ7月…プール客95%減

2019年7月14日 (日)

上尾丸山公園、コメツカワウソ三姉妹の連想

カワウソと言う名前のゆらい

埼玉新聞 2019年7月10日(水) こちらより
上尾丸山公園小動物コーナーにコツメカワウソ3匹が仲間入りし、お披露目式が行われた。3匹は2017年11月生まれの「ナッツ」「ナナ」、18年10月生まれの「ネギマ」3姉妹。県こども動物公園から譲り受け、先月28日に同公園に移送されてきた。・・・

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 小さい子がいないと丸山公園まで見に行く機会がありませんが、写真の姿は可愛いです。

なんで「カワウソ」と言うのかネットで見たら、まずコツメカワウソは食肉目イタチ科とあり、ちょっと怖いです。伝承としての「カワウソ」は、たぬきやキツネみたいに人をバカす妖怪視されており、川に住む恐ろしいもの(カワオソ)という説もありました。日本カワウソは絶滅危惧種らしいです。
その後、東松山の動物園には、ロシアからフェネックという小型のキツネが来たというニュースを見ると、少し格の違いを感じます。

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真面目な話はここまで、気になったのは別な名前です。

何で一匹だけ「ネギマ」なの?

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可愛そう。

一匹だけ、食用かよって?

市サイトによると、県こども動物自然公園で、来園者により命名されたとあります。

名付け親が焼鳥屋?

昭和初期までなら、おハツさん・ムネさんは通用しますが、今どき自分の子供に「ネギマ」なんて命名しますか…(>_<)。

もし当市が、他二匹をツクネモモに改名したら、カワウソの串焼き三姉妹です( ゚Д゚)。

そこへ四匹目が来たら、体の柔らかさから「ナンコツ」で決まり。

と、ここまでが前置きです・・・。

 

もう、お分かりのように"上尾市政"という泥沼にも、ウソつきがいっぱいいて困りものです。

最近、コイツメアゲウソ三兄弟 が悪さをしました。

 ヒト科のタカリ目、好物は税金。

 エサをやる職員と市民が絶えません。

 埼玉県警に駆除申請しました・・・( ゚Д゚)

実は、コツメカワウソの宿舎は以前アライグマが棲んでいたらしく、ご高齢により昇天あそばせました。小動物園にも高齢化の波が押し寄せているとか、その空き家対策で転入増を実現した事を市役所は広報すべきですよね。

アライとクマで二人を連想、とオチもついています。

 

みどり公園課 閑古鳥パークゴルフ場も担当です。なお、今でも上尾丸山公園小動物コーナーのWebサイトにはアライグマは生きていることになっています(2014/3/1)。この役場ではよくある掲示です、気にしていたら住めません。 

コツメカワウソお披露目式 ←市長は約得ですね(^-^?)

 

2019年7月 7日 (日)

新井金作議員の言い訳は語るに落ちる

官民共通の悩み、深刻な老朽化対策と腐動産

以下は6/20の井上爆弾質問 の午後、新井金作議員の一般質問の冒頭4分(こちら)。Google音声入力を元に補正。

Photo_20190707203901 午前中の一般質問の中で私の父親であります新井弘治についての話が出ましたので現時点で分かっていることをお話しいたします。

私の記憶が正しければ昨年の6月18日に大阪市内で震度6弱を観測した大阪北部地震が発生した際に登校中の当時小学4年生9歳の女の子がブロック塀の下敷きとなり死亡するという痛ましい事故がありました。

上尾市でも9月議会で多くの議員さんが上尾市内の学校ブロック塀の安全性について質問をしていました。

ご存知の方もいると思いますが、私の家のすぐ近くに大石南中学校があり、自宅の裏の通りは朝と夕たくさん通学しております。

父親が上尾市長在職中にも裏の雑木林が大雪の重さに耐えきれず道路を塞いでしまったことがありました。その時は子供達に事故でもあったら大変だということで業者に連絡をして大型の・・木をつるす・キカイ・・・ 

私の記憶では一月以上かけて・・・木の伐採をしていた記憶があります。当時かなりの金額がかかって大変だったと父親が話していました。

今年も家の長屋の改修の話が出た時に万が一道路側に倒れたら大変だということで100年以上経っていた長屋を壊しました。

昨年の小学生の事故があった折りにですね、グランド側ブロックがかなり傾いて心配だという話を父親としていた記憶があります。

現段階で皆さんに私がお話しできることは以上であります。

それでは一般質問を・・・

  • 感想

大阪の地震が6/18日だとよく覚えているのに、肝心の9/3日に職員二人と小林議長の四人で現地に居た(こちら)ことを触れないのはミエミエだ。おまけに、木の伐採や長屋の解体を自費でやってカネがかかったとボヤクのは、ブロック塀は市にやらせたい動機に聞こえてしまうから、語るに落ちるとなる。

論理的に不利となることを述べるその頭の中は計りかねる。

  • 新井家のことを言えなくなる時代の予感

今回のAKB事件は悪質だが、二つの面で今を象徴しているように見える。

一つは各自治体は高度成長期に建てた公共施設の老朽化対策が重荷なのは周知のことだが、不動産物件をたくさん持つ資産家も似た状況にあることだ。

もう一つは空き屋の解体である。相続されても住むわけでもなく、かといって買い手のつかない物件は放置される。固定資産税と都市計画税が年5~10万円もかかったら負動産である。かと言って解体費用は坪5~7万で床面積40坪なら200万円もかかる。地方では解体して土地は隣の人にタダで上げるというマイナス取引もあるようだ。実際、公共施設も解体費分をマイナスにして民間に売り渡す例もあった。

 毎日新聞2018/11/2 深谷市 お金払って廃校売ります

それならましな方で、心配なのは解体を公費に任せきりにする人がこれから増えるのではということ。不動産→負動産→腐動産という時代である。

 

●上尾のAKB事件と名付けたが、実はそこに上のAが入ると、どうなるかお分かりだろうか? ある意味、上尾そのものなのかもしれない。

 

2019年7月 4日 (木)

自浄作用なき、公民ムラ社会

見て見ぬふりの同質集団がもたらす人災

関連 0-繰り返すタカリ  

追記 本件を上尾のAKB事件と命名する。Bはブロックであり業者名だ。さえない構成員を加味するとAKB18となり、思慮の足りない根強いファンの存在が上尾の問題である。まぁ解散も近いけど…


豪雨や地震が日本列島を襲うが、埼玉県南部は海と山が無いため津波・土砂崩れ・火山災害はあり得ない。平坦な地形だから電動自転車は重いだけである。災害ニュースを横目で見られるように、上尾市は天然のバリアフリーに恵まれており、その点でのインフラ投資額は少なくて済む。

その代り、上尾市政の人災は絶えない。

6/20井上質問で暴露された公金不正支出事件は、どんな条例や服務規定に違反し、どんな懲罰になるのか不明だ。しかし市長は認め、「・・・痛恨の極み」という陳腐な言葉とともに頭を下げ、弁護士をいれた内部調査で9月議会(8/30)までに明らかにすると約束した。

本件に市民が驚いたのは、一昨年の全国初・市長議長ツートップ逮捕からの信頼回復の途上にある上尾市役所の内部で利権政治が繰り返されたことにある。明らかに上尾市民を舐め切った犯罪的行為である。

●と言って警察は動くか

W逮捕劇がお見事だったのは内偵捜査の成果だが、今度のは議会で明らかにした報道済みの案件である。議会録画を見れば分かる事なので、証拠を持たない市民が警察に頼んでも捜査するしないには影響がない。「もう一度、段ボール箱を運び出す姿をテレビで見て、拍手したい」という人がいても、前とは筋が違う。10/30の逮捕劇

しかし、こんなバカが続発しても、誰も立件せよ上尾警察に怒鳴り込まない街だとしたら、「だから起きるのだろう」とへんに納得されかねない。或いは、『あの二人を排除してもこの街はまだ腐ってた。病巣は摘出しきれなかった』とアノ時の担当者は嘆いたかもしれない。ホッとしたのは前逮捕者らかもしれないな。

●住民監査請求で試される監査役と検査課

「市長へのハガキ」の回答以上に、上尾市役所から市民はバカにされっぱなしとなるわけだが、工事支出額6,933,600円(+利息分)の返納を求める住民監査「職員措置請求書」は既に集団で出されている。市長と関係職員に市への返納を求めたものだ。身内に甘い監査という面もあるから期待しない人もいるが、本件はそうは行かないだろう。

市の内部調査とは独立した立場で行うはずが、残念ながら監査役も監査室職員も工事書類を審査できるわけが無い(だろう)、結局は総務部検査課に依存するわけで、身内の検査になるばかりか、内部調査と同じ人が同じことをするのが危惧される。県のような上位機関に頼めれば良いのだが。

だから試されるは、監査委員の存在価値だけでなく、身内の恥をどこまで晒せるかという上尾市役所なのだ。勧告か棄却かという監査結果はニュース価値があるばかりか、事例として今後、他自治体にも広く読まれることだろう。

総務省データでは勧告が出るのは5%である。

8/30までに出る。恥の上塗りは無いと確信する。

●信用の無い人々…最悪の悲劇的シナリオは『三代にわたる市長の不正』

直接の当事者は、元A市長(息子が現職議員)、小林議員(後に議長)、都市整備部部長(定年退職)、道路課長(現都市整備部部長)、他数名。

注目は現・畠山市長の関与だ。6/20日の議会答弁がそのまま通るかは分からない。今のところは、『特定市民の威嚇的・高圧的態度には子犬みたいに委縮する上尾市役所の職員』という構図であり、新井・島村(田中)の25年間で作られた体質と見られているが、それでは身もふたもない理由である。
 たった一回の面会で、戸崎パークゴルフ場を全面36Hに変えさせた農地整備組合の市民らを連想する(こちら)。

その一方で、庁内を知る人ほど部門単独説を否定する。しかし、松澤副市長の目を盗んでまで畠山市長が本件を受ける可能性は低いとの見方もある。AK組から「市長も承知していた」との反撃が無いのが根拠になる。そうすると、曖昧でNOと言えない市長の態度がAK組と庁内に付け入るスキを招いたことになる。

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道路課と議長の長年の癒着説だって否定できないが、担当が(後からでも)市長に伝えたとなると悲劇的な結末になる。結局、組織的なウソがあったのだから、「今更何を語っても信用されない」状況だ。弁護士は第三者委員会をまとめた吉澤俊一氏なら歓迎する。

職員への聴取など1週間もあれば済むだろう。分割手口による随意化・検査逃れによる他の例がないかを調べるなら数週間はかかるかも。B建業が五年間で受注四倍は不自然だから、随意契約の他の入札案件も調べるともっと長い。なお、同社は本社屋が無いので、獲った仕事を下請けに流す鞘取り専業なのだろうか。

一般論で言えば特定客からの受注が急増したら、お礼をしたくなるのは人情。相手が断っても、ムリやり贈り付けるのがこの世界なのでは、と想像し、それが積もれば縁を切れなくなる。

以前、西貝塚の不正入札では議長に媚びた職員が出世したと聞いた。あの事件では政治屋のみが罰せられ職員処分はなかったと思う。今回も似るのは、当事者が昇進していることだ。つまり年齢と周りの評判による加齢人事が、緊張感とモラルの無い組織を作っていないか。それを否定できる職員はいるのか。

実は6月議会では職員倫理条例が審議されており、次のような市案があった。図は海老原議員レポート(2019-4号)より引用。

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議員からの不当要求があったら、職員はまず上司に報告し、上司はコンプライアンス委員会へ報告し、委員会からの対策が上司へ来る。

上司が議員と親密ならだめじゃん。「荒立てたくない」、「俺の立場はどうなる」という保身丸見えの対策を、この期に及んでも出してくるのだから、この組織に自浄能力は無い。だから、前回も今回も告発の手紙は内部からではなさそうと言われる。

余談だが、パワハラとは精神的・身体的苦痛を与えることを指すが上野千鶴子教授は、『宮仕えのつらさは自分より無能で横暴な上司に仕えるつらさ。それを「パワハラ」と表現できるようになったことは一歩前進です』と言う。

●自浄能力のないのは上尾市議会の多数派も同じ

1 委員会録画を始めた議会事務局の戦果

 行政ばかりを挙げたが実は市議会も同じ。6/26日のバカヤロー懲罰委員会の僅か数十分のビデオ(かまちょ図書館・7分のみ)を見ればわかる。当事者の不誠実な姿だけでなく、画面右手の新政クラブ・公明議員は黙って座るのみ。仲間をかばう姿勢が自浄作用の無さを示す。この録画は委員会録画開始の記念すべき作品となった。

2 議員の二親等以内の親族が経営する企業は市の請負工事を辞退せよ

 企業でも問題解決の場で「意識改革が必要だ」と対策のつもりで言う人がいるが、「自分は何も考えていませんよ」と周りに言っているも同然だ。コンプラ意識を高めて議員汚職が減るワケガナイ、対策とは具体的であるべきだ。今回のブロック塀工事も議長の親族会社に発注させた典型なのに、政治倫理条例に「二親等」の明記を拒み、審査会に弁護士を入れず議員のみの構成が良いと新政クラブが言うのは、周知のように自浄能力の無さを示す。

●金銭の賠償とその行方は

退職幹部への退職金一部返還は法的に無理らしいと聞くと、出直し市長選後にパラシュートで降りてしまった前副市長を思い出す。上尾都市開発の社長に天下りしていたが短期間で去った(理由は不明)。それに習うと一年限りの任用もあるかもしれない。

本件の693万円の損失補てんは、元市長が黙って払えば少しは汚点回復になるが、それが無理なら市長と職員らの埋め合わせと予想する(上記の職員措置請求書)。早い話、プールの水を出しっぱなしにして校長たちが弁償するように。その結果、ブロック塀は贈与となり申告が必要になると思う。元市長が、現市長と市役所幹部らからブロック塀を贈与されたなんて、話の筋を知らない人には理解できない「上尾の民話」である。

ちなみに、前の事件では逮捕議長には業者から七千万円も渡っていたとか、逮捕市長もかなり前からカネもらっていたのに(その授受の事件化はしていないため)退職金は満額だったり、罰金も50万円程度と限定的だった。

参考 国税に申し立てるサイトは匿名可→ 課税・徴収漏れに関する情報の提供

●一番の問題は人事的な処分にある

公文書偽造とかの些末なことに矮小化しないだろうか。労組出身だった市長がどこまでやれるかは分からない。副市長も何も問われないとは思えない。

●7/30火に全員協議会が開かれる、が

詳しくはそのうち議会HPにでる。小林前議長の出席を求めて説明を聞くものだが、本人は出ないだろうから議会には限界がある。選挙が近いから、新政クラブの元同僚らも小林氏をかばう気はないが、追求する気もないだろう。出てこないのを見越した協議会開催受諾なのでは…。

●そんな暇があるなら、契約書ひっくり返して調べた方がイイ?

すでに随意契約に関する公開請求は市民がやっている(公開請求のやりかた)。しかし道路工事の契約書なんか見たことが無い人ばかりで、困ってしまってワンワン・ワ・ワ~ン (^-^?)

 

2019年7月 3日 (水)

上尾市政にまつわる警句(アフォリズム)

最近は、文学的な記事が続きます・・・

短歌に負けじと考えた警句です。aphorismをアホリズムって聞こえても間違いではないかもしれません。(前記事 たなかから団子)

  • 果報は寝てたら来ない。

議長になるのが夢だった方は、病欠で「千載一遇」のチャンスを逃したかも知れません。「報酬は寝て待て」をATM記帳で確認し、それで満足しないと・・・。お大事に。

内閣府、叙勲基準より・・・(六)都道府県議会議員及び市区町村議会議員の職にあつて成績があつた者に対する初叙は、勲六等瑞宝章とする。

  • やっぱり口は災いの元。

当選回数がものを言う世界、5回の野本さんが議長になれたはずなのに、あんなことを言うから、「田中から団子」で元は同じ無会派の深山さんへ流れました。バカヤローで懲罰食らった人が議長になれば全国ニュースになれたのに、惜しかった。彩の会が「災の会」と言われる所以です。

  • 口約(こうやく)は一夜にして忘れる。

議員定数削減を選挙公約にした人、請願の紹介になった人、本会議ではハンターイに回って男を下げました。

 

 

より以前の記事一覧

上尾市政をみつめるサイト

  • 上尾オンブズマン
    市民的視座から上尾の教育行政&市政を考えよう。 (情報公開請求により市政に斬り込むサイト)
  • はるかさん_かまちょ図書館
    上尾市民として市政とりわけ図書館問題を熱く語っています。ぜひ飛んでください。 かまってちょうだいの意ね。
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