カテゴリー「上尾市の私役所物語」の87件の記事

2019年5月17日 (金)

聞け市民の声。Dさん

公募の記事 Aさん  Bさん Cさん Dさん(本稿) お灸 盗作

腰かけの人々より上尾を憂い、想う市民

『応募理由書の控えは残っていません。また理由書きに38点も占めるなんて思いません』と、FBから返事をもらいました。つまりDさんの理由書部分は不明ですが、その得点は低いと思われます。下記の現状認識も上尾市役人に敬遠されたことは想像できます。採用されるには、行政への(過剰にならない程度の)親和性が不可欠ですが、こびへつらうなんてバカらしいので、賛否があるもののエッジの効いた主張は読んで面白いです。

小論文

持続可能なまちをつくるための、私が考える、処方箋。○○○○

現在のスクラップアンドビルド型消費経済社会においては、持続は不可能です。

今まで通りの便利快適な生活を続ければ、早晩、地球環境は悪化し資源は枯渇します。

生活のダウンサイズ、無駄をなくし、今あるものを生かし、機械に頼らず、体をよく動かし、移動は公共交通機関やカーシェアリング自転車など、環境負荷を減らし、食事は腹八分目で飽食を改め、健康長寿のために予防医学を取り入れ、薬や医療に頼らず、睡眠休養を心がけ、地域に集いの場を空き家を活用して、乳幼児高齢者外国人も一緒におしゃべり茶飲み食事などを楽しめるスペースを作り、見守りや情報交換や親睦など、地域ぐるみで支え合い助け合い分かち合い協働の町作りをしてこそ持続可能といえると考えます。

そのためにも、税収を上げることより、いかに減収するか、議員職員の人数給料の見直し、予算配分の見直し、既得権益の見直し、職員議員倫理規定を早期に策定し、天下りや汚職をチェックし、談合わいろを見張るオンブズマン制度の導入、他市職員との交流など風通しと刺激し合う環境を整備し、職員が職務に誇りと自信とやりがいを持てるよう、スキルアップや研修など人材育成や評価発表の場を作り、市民と職員が一体となって、顔の見える関係の中で、ガラス張りの市政運営を行ってこそ、持続可能な市民協働Dのまちづくり、住んで良かったと言える上尾市になるのではないだろうか…と考えます。


 

上尾の管理職公務員の仕事ぶりを見るために、Dさんには個人の審査結果データを明細付きで情報公開請求をして欲しい。管理職なら一~三年、職員でも三~五年で人事異動する上尾市役所だから、専門性の欠如を示す資料になるかもしれない。

市民が簡単に自宅から請求できる電子申請があり、その簡単なマニュアルをオンブズマン氏と共に作っている。会うことも無くネット上での創作だが・・・・、完成したら案内したい。

 さて、気が早いけど、年末の市議会選挙に向けて、すでに手を挙げたり、政党組織票の人の名が挙がっている。そのような人たちは、今回の応募位はやったのだろうか。でないと、足が地に着かない政治屋になりたい人と見えてしまう。現職二十六人だが、定員三十に対して三十六は出そう。記事化して公開したいと思うが・・・。

 

 

2019年5月15日 (水)

偽装が得意な上尾市行政経営部へのお灸-1

公募の記事 Aさん  Bさん Cさん  Dさん

前門の虎後門の狼

 持続可能性どころではない上尾市政の劣化ぶりは、二人の逮捕劇を底に徐々に改まるべきはずが、未だ多数派議員らの能力の低さが持続可能性を阻む前門の虎である。その彼らとの距離感を模索する畠山執行部だが、「慢心なる」古い公務員が多数派だ。すなわち後門の狼である。 

 あげお未来創造市民会議の選考基準書から、行政経営部の品質不良ぶりを論証しよう。

  1.  先週末に応募19人から5人の選考を経て「選考基準」が公開された(空から降ってきたわけではない。能動的市民の成果物)。実は応募中には見られなかったが、A4二枚弱の( こちら )を次に要約した(以下のA、Bという表現は簡潔のため)。

 

1 選考委員は立派な行政経営部の職員4人
行政経営部長(粟野昭夫)、同部の次長(長島徹)、同部の次長兼施設課長(小田川史明)、財政課長(西林幸泰)。

2 対象は「A応募理由の評価」と「B小論文の評価」

Aの用紙タイトル文が『・・・応募用紙』とあるように、氏名・住所など型どおりだが、最後に応募理由の記入欄が8行ある。様式1とも呼ぶ。

Bは小論文『持続可能な・・・処方箋』(400~800字)のこと。この様式2は原稿用紙二枚だ。

3 選考基準 

行政経営部はAを9点、Bを15点の合計24点で評価した。100点換算で38対62 となる。以下の(  )は当方コメント。

応募理由評価  9点 (38点)

(ア)市民会議への参加に対する意欲・熱意があるか。 (×情緒的)

(イ)地域等に対する想いや貢献心を感じられるか。  (×情緒的)

(ウ)市民会議で取り組みたい内容が、総合計画策定にふさわしいものか。(×理由じゃない)

 

小論文評価    15点 (62点)

(ア)本市の活性化に対する熱意が感じられるか。 (×情緒的)

(イ)社会情勢や本市の現状を的確に捉えているか。 (〇現状認識は必要)

(ウ)市政に対し将来的展望を持った提案となっているか。 (〇洞察力は必要)

(工)社会情勢や本市の現状を踏まえた提案を行っているか。(×イと類似、ムリに作った)

(オ)実現可能な提案を行っているか。 (×アイデアを募る時は禁句) 

4 総合24点満点=9+15

採点は選考基準の項目ごと(上のア~)に4段階(優=3、良=2、可=1、不可=0)である。たぶんAのアが3点、イは1点、ウは2点なら応募理由は6点となる。

なお、選定基準書の1頁で「応募理由評価」と書き、2頁では「応募動機評価」と称するのは行政文書として間違いである。


考察:「それを言っちゃあお終いよ」の行政経営部。  

結局、理由欄が38%配点とは常識外れ。テストならば問1は38点、問2は62点と記して評価の重さを知らせる。フィギュアスケートなら演技点・構成点・減点となり、一般の論文審査なら説得力、調査力、論理性、独創性などの軸を公開する。市レベルではそこまでの必要はないが、後出しジャンケンは反則だ。

まとめよう。論文に字数制限を課しながら、応募理由欄を制限なしの自由記入風に装ったのは応募者に設問の軽重を誤認させた「参加理由を100字以内」と記すべきなのだ。そして配点の偏重ぶりは恣意的行政の手口であり、評価要素ア~オの稚拙さとして現れている。

1.評価項目は破綻している。

応募理由を情緒的視点で評価することは間違い。感情表現より事実や論理で書く人は不利益な扱いとなる。またAウは理由ではなく、「論文の内容」である。Bのイとエは重複が高いこと等から、評価項目自体が破綻している。経験の浅い者が作り管理職が思慮の浅いまま承認する姿を連想させる。これでは人は育たない(オンブズ氏は能力の限界性と称す)。

なお、Bオそれを言っちゃあお終いよである。相手の自由な発想を拒絶することが禁句なのはブレーンストーミングをはじめとして問題解決では新入社員でも知っている常識。彼らは、ホンキで問題解決を経験したことの無いのだろうか(公務員だから仕方ないとは言えない)。自分達では気が付けない発想を鼻から拒否する姿には、市民参加と言うアリバイ作りであり、慢心さが透けて見える。その形容しがたいぬるさは前記事の公明党議員達のチラシの読後感に通ずるものがある。

2.ずる賢くも底の浅い行政経営部。

 Photo_17

上尾の行政品質が低いことを、本ブログやかまちょ図書館ではFACT主義で再三指摘するが、今回は上尾市の十年間の舵取りをしたがる部門を俎上に上げる。三月議会で廃案となった「本館改修計画とPAPA利用のセット案」はこの部門が主導役と言われた。古くは上平当初案が複合施設案になったのも彼らのようだ。

 3月のセット案については、いち早く反対論を展開(偽装計画)したが、今回も「字数制限無い理由書」と「字数制限の論文」の二セットを設けた配点偏重を見て、案の定だった。行政経営課とか施設課は市政の黒子のはずが、末端の行政サービス部門のように市民との対峙(苦楽を伴う)経験のない机上の計画屋が前面に出てきたことによる弊害である。人の良い畠山さんが付け込まれたのかは定かではない。

 市役所からのアクセス数はとても多いために敢えて書くが、粟野部長の議会答弁が原稿棒読みであることはつとに有名(笑)、にも拘らず「意欲や熱意」を市民に要求するなど、天に唾するぜ! イントラネットに転載推奨('ω')。

 倒産も失業リスクもない市役所(公務員)が「経営」を名乗ること自体、笑えるが、市場価値があれば一度民間へ行くことを勧める。さて、二年前までは教育総務部が島村に媚びて市民への背信を平気でやった(平気で嘘をつく/上写真H)が、畠山市政では黒子が前面に出てきたと見てよいだろう。末端の市民サービス部門は負けんなよ(笑)

 繰り返す偽装はある意味慣れっこだが、実はもっと刺激的な盗作疑惑がある。Googleから消される心配も無いので、恥ずかしい真実として後日公開する。

最後にある議員の実話を紹介しよう。

逮捕議長から、かつてこう言われた。

『市の職員は議員より頭が良いのだから、政策等は市の職員に任せておけば良い。』

 この逸話を今は、緊張感の無い市政(議員チェックが無い)が続くと、職員も劣化する、と解釈すべきである。

 

推奨 公共施設の40年間投資総額の情けないミス

関連 前記事のオンブズマン氏コメント

 

 

 

 

2019年5月14日 (火)

応募原稿Cさん・・・応募理由欄に38点の配点とはご都合ルール

公募の記事 Aさん  Bさん Cさん(本稿)  Dさん

応募理由 

上尾市の個々の政策等への関心もありますが、本件は上尾市の最上位計画だと理解しており、かつ、10年に一度のチャンスです。そしてテーマ的には将来世代に対する現役世代の責務として応募いたしました。

また一昨年のW逮捕と言う汚職事件を大底として、市長交代後にそこから上尾市政がどう立ち直れるのか否かを、市民として確認したいという想いもあります。どうぞよろしくお願いいたします。

意見書等は再利用しやすいようにデジタル提出としました。

小論文 持続可能なまちをつくるための私が考える処方箋 780文字

 第五次計画には目標数字と評価があり、第四次よりも立案力と責任感の高さが伺えます。さて、人口(税収)減少と公共施設老朽化を問題提起していますが、他市も似たようなもの。むしろ上尾の首都圏でのポジションは悪くはなく、平坦で災害の少ない地理的特性は天然のバリアフリーです。高々十Km四方の市域に商業圏が分散し、鉄道国道の生活動線のバランスも良いので潜在能力はあります。

処方箋は『良薬、口に苦し』のように拒否反応を招いたり、当事者に「意欲(口を開ける)」がない限り効果はありません。その処方箋を急ぐあまり、問題点の認識が曖昧になるのは危険です。事実と数字の裏付けを重視した理解力がないと、同じ事象を見ても情緒的な認識となり議論は噛み合いません。美しい言葉や郷土愛で「上尾の未来」を綴るよりも、都合の悪いことも含めてオープンな説明や議論がこの街に一貫して欠けています。

処方一 児童減少による小中学校統廃合として市境を超えた隣接市町との学区編成や小中一貫校化を提案。大人の都合の線引きよりも利用者(子と親)第一である点と近隣提携こそが持続可能の鍵である。処方二 人口減少は脅威ではない。定住とは地価と購入者の所得見合いが一番であり、子育や文教政策による効果は薄く都市間競争の消耗。上尾には企業誘致が必要。人口減少に耐える町は、法人固定資産税が個人税収の減少を補う。大消費地東京への内縁部としての物流適地性を検討し、第二産業や上尾道路の進捗と合わせて、「首都に近い、幹線道に近い、行政支援」などで攻めるべき。処方三 財政の経常収支比率の異様さは慢性疾患になることを分かりながら生活改善を怠る人と同じ。扶助費等の投入原単位の可視化などを検討すべき。等々、切りがありませんが、将来世代に対する一現役市民としての責務と考え応募いたします。

 


前記事に書いたように選考基準は100点換算で、応募用紙の理由欄が38点、論文62点の配点です。応募用紙は氏名や職業など事務的なものを書き、最後の理由欄が38点とはお釈迦さまも気が付きません。そして、その理由欄の評価基準は次の三つです。

(ア)市民会議への参加に対する意欲・熱意があるか。

(イ)地域等に対する想いや貢献心を感じられるか。

(ウ)市民会議で取り組みたい内容が、総合計画策定にふさわしいものか

 情緒的なもの二つと最後のウは「理由ではなく内容」ですから、基準作成の大混乱ぶりが読み取れますこちらで知る応募者6人全員が落選でした。

次は 不可解な基準、盗作疑惑、さらにはDさんへと続きます。

 

2019年5月13日 (月)

応募原稿Bさん&傾聴どころじゃない三原市

公募の記事 Aさん  Bさん(本稿) Cさん  Dさん 

●追記 選定基準によると、応募用紙の理由書き部に38%、小論文は62%という配点だった。そのためBさんから応募理由を追加してもらった。これはよく書けていると思うが、多くの市民は気が付かないだろう。詳しくは別途。

 あげお未来創造市民会議の応募-B Word文書


応募理由

上尾市に移り住んで40年、職業人としても市内で30年以上の勤務経験がある。

居住している自宅は「終の棲家」であり、墓所も市内にあることから、上尾には強い

愛着を持っている。今回の「あげお未来創造市民会議」については、今後10年間の

「持続可能な市政運営」について、市民として様々な角度から提言をしていくための

合議体であると理解している。定年後から自己啓発のために慶應義塾大学通信教育部

文学部で「都市社会学」を学んでいることもあり、多角的・俯瞰的視座から市民とし

ての意見を申し述べることが可能であると考え、応募した次第である。

小論文 778文字、

 総合計画の第5次基本構想では「協働」によるまちづくりが謳われ、今後の施策についてほぼ網羅されていると思われるが、市民的視座からは改善点も散見される。そうした観点から、「あげお未来創造」を見据えた「持続可能なまちづくり」のために私が考える処方箋について述べる。

処方箋の一つ目は、上尾の持つ利点についての外部への発信を大胆かつ積極的におこなうべきであるという点である。上尾の利点として挙げられることに、「自然災害が極めて少ない」「住居賃貸料が低廉である」という点がある。そうした面を生かした様々な施策を市民・行政の協働により企画立案し、全国的にアピールすることができれば、「安心して暮らせるまち」としての上尾の知名度も上がり、ひいては上尾市への移住者の増加にも繋がると考える(例:大石南中学校の空き教室や団地の空き部屋等を活用し、「小商い」を可能とするようなリノベーションなど)。

 二つ目は、市政をすすめていく際に、徹底した「傾聴」を重要なキーワードとすることである。市職員は、あらゆる機会をとらえて、とにかく市民の声をよく聴くことが必要である。たとえば、市役所1階ロビーで証明書発行などを待っている市民に、市の職員のほうから声をかけ、「上尾市への要望や意見、困っていることなど聞かせていただけますか」など、積極的に「傾聴」のとりくみをすることである。それを日々繰り返すことにより、「上尾市役所は以前と比べて随分(良い方向に)変わったな」という実感を市民に与えることになる。同時に、「市民からの要望や市政に対する意見」とし、その対応も含めて広報活動することにより、行政と市民との信頼関係を醸成することに繋がると考える。

 以上具体的な取り組みとして二点挙げたが、市民会議では様々な視点から意見が出されると思われるので、「具体的にどうするのか」について考えていきたい。 


●市民参加を当然と考える、人口9万人の三原市

Photo_16 広島県三原市の広報2018/7月号 p12より

市の業務を公開点検する事業レビューを実施します。

9月15日(土)・16日(日)10時~16時

概要説明…リンク先から引用して短縮

事業レビューとは、市の事業の必要性や進め方などを外部の視点で点検するもの。学識経験者などの評価者が事業について市担当者から説明を受け、議論をしながら点検します。無作為に選ばれた市民判定者も参加して評価者と担当者との議論を聞き、評価者とともに事業を判定します。市は指摘や提案を参考に、事業を見直します。

 蓮舫さんの事業仕分け風かは分かりませんが、自由に傍聴できて人数制限というケチな事も書いてありません。しかも土日で昼食をはさみ6時間ですよ(笑)。

今の上尾市役所では絶対できませんし、やりたくない人達ばかりですよね・・・?!

 

 

2019年5月10日 (金)

あげお未来創造市民会議の応募論文--Aさん

上尾市役所のコミュニケーション能力の欠如は深刻

 公募の記事 A(本稿半ばから)  Bさん Cさん Dさん 

 前市長は裁判への出頭もできず体調はすぐれないらしい。失脚の数年前から議会答弁を見聞きする限り、執務はムリな感じすら受けた(市民としては迷惑を通り越していた)。市政に関心のある人ならだれでも感じていたことだ。

 畠山市長に変わり上平新図書館建設やパークゴルフ場の見直し、更には三月議会のタカリ議員との対立などがあり市政の変化もあるが、もっと身近な変化を期待する向きには、物足りない。その一番変われない組織体質が市民とのコミュニケーション能力の欠如である。

 大学生の就活で企業側が一番重視するのはコミュニケーション能力である。その視点で言えば、上尾市役所に内定を出す市民は利害関係者だろう。

 例えば、上平の新複合施設計画は当初、議員4、指定市民4、公募市民2だったが、議員枠をやめ市民6へ、と議会側は言ったものの、結局は市民には3000人無作為アンケートを採用した。一般に後者のが良さそうに思われるが、アンケートは設問設計で良否が左右される。またアンケートに個別に市が応えることは無い。

 市民の意見を聞いたというアリバイに使われるパブリックコメント(PC)とあまり変わらない。市民が参加して直接問うと、いちいち答えなくてはならないが、どんなに厳しいアンケート回答でも、答えなくて良いのは楽である。

 ずる賢いのか、市民恐怖症なのか、他に原因が有るのかは分からない。ただこの姿勢が治らないのは単純で、市長のリーダーシップの欠如である。人の良い畠山さんだが、一言、幹部や職員に警告すれば大衆薬並みの効能はあると思う。

 典型例を書こう。6/1に戸崎公園パークゴルフ場がオープンすることを知る人は少ない(こちら)のは、5月号の広報あげおでも秘密扱いだから。つまり「来てほしくない」と言う意味である。

さて本日、19人応募者からの5人枠が発表されるので寄稿文を公開する。5年前の第5次後期は10人募集なので、半減の後退である。昔の様子は→“ほっと”なまちあげお市民会議

 


Aさん (原文は手書き)

応募理由

 市広報並びにマスコミ情報等によれば、上尾市の取り組む課題は多く、またここ数年間に発生した件で未解決な重要案件のあることを痛感しております。

私個人の体験した職務上のノウハウや市民運動への参加体験などが、今回の市民会議に活かせると考え応募いたします。

小論文  574文字

今後十年間で人口の高齢化や財政の健全化など日本として直面する重要課題は上尾市においても共通な課題と考えております。

過去数年間において上尾市最大の関心事は図書館本館の移転問題であったと認識しております。私はこの問題についての市民運動に当初から参加し、貴重な体験ができました。

今回の総合計画策定から大勢の市民が参加しその進捗状況を充分ウォッチすることが肝要と思い至りました 。そのためには①市民一般に有益となり得ること②財政面に十分配慮すること③計画から実施の段階を市民に分かりやすい方法が迅速になされることです。

私個人としては金融、証券、経営コンサルタント業務を経験しており、最近では毎日、新聞四紙(うち一紙は地方紙)を世の中の情勢の把握に努めており、本会議に多少なりとも意見を申し上げられると考えております。

終わりに本計画策定上の私の重点関心項目について述べます。

①図書館本館については未だ明確な方針が示されていませんが早急に市民利用者のニーズをよく把握して具体的計画を策定開示することが必要と思います。

②財政問題については、経常収支比率を含含めて財政分析を十分行い問題の把握をすることが必要と思います。

③広報活動については正しくわかりやすくまた十分に時間的余裕のある広報が求められます。市の恥部だからといってあえて隠すような活動は許されません。

以上

 

2019年5月 5日 (日)

同じ図書館を扱いながら、この差はどこにある

上平新図書館(複合施設)は今年度中には完成予定だった

 ある方から、二つの記事を頂いたので紹介します。図書館問題に理解を寄せるだけでなく、自然保護活動や障碍者支援にも勤しみ、畠山市長とも少なからず親交のある80歳過ぎの方です。上尾には議員や職員よりも優れた高齢者がたくさんいます。 

(1) 泉大津市は駅前ビルへ、市長が27分間、シナリオを見ることも無くカメラ目線で動画配信

 記事より:  いま図書館は、本を読み、借りる場所から、地域の情報センター・・・、まさに地域のコミュニティの核になってきている。大阪府泉大津市では、現図書館を駅前ビル4階に移転し、・・・実施設計プロポーザルの公募を開始した・・・。そして市長自らプレゼンテーション動画を配信・・・。

 記事はクリックで拡大。

Photo_14
 

(2)大田市は駅前に美術館と図書館が絡み合うユニークな施設を建設。予想の三倍の来館人数

東武伊勢崎線の太田駅前に三階建ての施設を二年前に建設した。当初はフロアで分離するつもりが、ワークショップに参加した市民から「分けない方が面白い」という意見が上がり、実現へ。功を奏して想定した3倍、年間30万人が利用している・・・。

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 さて一つ目の記事、記者執筆では無いためか、できすぎ感があったためネットで見に行ったら、市長の動画はともかく、新築の方が長期的に割安(改装6億円、年間5千万円)、開架書籍数が少ないとか論陣を張る反対議員もいて、それはそれで健全です。

 太田市は富士重工とブラジル人が多いことで有名ですが、太田市美術館・図書館という建物もWebサイトもお洒落です。その建築家の平田晃久氏のメッセージを引用します。

太田駅北口にこの美術館図書館がつくられることになったのには切実な理由があります。
太田市は人口20 万を超える豊かな市であり、太田駅はその中心に位置する、一日の乗降者数が1 万人を越える駅です。しかしながら現在駅前は閑散としています。多くの人々が車中心の生活をし、郊外のショッピングモールで買い物をするようになった結果、街の血液である歩行者が少なくなり、駅前の魅力ある街並みが喪われつつあるのです。
この建物は、人々の流れをもう一度駅前に呼び戻し、駅前の街並みを歩いて楽しい魅力あるものに育てていくためのきっかけとして構想されました。私たちはその構想に応えるようにして、建物の基本的な考え方をつくりました。


 逮捕市長と取り巻き部長、新政クラブや公明党達が「の拠点」と宣伝した上平新図書館建設でしたが、「の拠点」が完成しなくて幸いでした。なお、太田市は人口22万人で一般会計予算は797億円。上尾市651億円とは規模が違うだけではなく、太田市HPも実用性重視の設計であることから行政マネジメントレベルは高そうだと思います。そして驚いたのは・・・

市のフレーズです。

人と自然にやさしい、品格のあるまち 太田

 

 

 

2019年4月27日 (土)

上尾の珍事。市民会議の応募者は19人、倍率3.8

市民活動のキャリアで綴る、ある女性の小論文。

こちらで伝えた上尾未来創造委員会の募集の件ですが、定員5人に対して19名も応募がありました。小論文審査の倍率は3.8倍となり上尾の未来は「難関進学校」です。

土曜の午前中をおそらく二か月に一回、全14回もやる長いコースです。市指定委員が25名と合わせて30名は多いから、テーマ別の分科会方式でしょう。今回は手当が付かないと思いますが、委員手当のつく会議もあります。

私が初めて参加した他会議は一回、五千円(源泉される)。格付けみたいに何号委員と定義され、(確か)最低の四号だったので、通知を受け取った時は「オレは底辺市民かよ」って心の傷を受けました・・・。
 で、隣の人に『アンタいくら』と聴き忘れましたが、委員長は少し高そう。

今回の会議は傍聴不可と聞きます。上尾高校なんか足元にも及ばない高倍率だから、傍聴可にしないとバチが当たりますよ、行政経営課長サマ。

既に呼び掛けたように、当サイトでは応募者論文を匿名公開しますが、まだ四名です。公開する気の無い方もいるようですが、市民側で刺激し合うことが大切ですから、恥を忍んで(笑い)前記事のメルアドへどうぞ。

選考発表5/10の後に発表します。先日、頂いた方は、市民活動の体験がにじみ出る内容でした。

私の原稿は不採用になったら公開し、

採用されたら、「採用されるための書き方」を公開します(^-^?)

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第四次 前期=みんなでつくろう あげおのみらい

後期=みんなでつくる いきいき都市あげお

第五次 前期・後期=笑顔きらめく "ほっと"なまち あげお 

関連 あげお未来創造市民会議は進学校か底辺校か

 

 

2019年4月21日 (日)

あげお未来創造市民会議は進学校か底辺校か

Aさん Bさん Cさん Dさん

プロローグ・・・上尾の進学校か底辺校か?

10年に一度のプロジェクト、第6次上尾市総合計画策定「あげお未来創造市民会議委員」の募集がありました。上尾市HPで知ることはまずムリ。トップ(画面)に置かない習慣は、トップが言わない限り直りません(洒落)。

Photo_11  気づかない民がいても、市は困りません(笑)

4/19で締め切り、5人枠に十数名の応募です。なお、行政経営課の募集ページは翌日に削除されています。なんと仕事が早いことでしょう

広報あげお4月号のp7(こちら)にありますが、市民参加という独立ページを持つ編集方針がないから、この手の募集は気付きにくいです(これは専門性の欠如ですね)。

市民枠の人は、小論文「持続可能なまちをつくるための私が考える処方箋」を800字以内で書く必要があります。

選定基準があるはずですが非公開なので、仮に何百人が応募したところで、何を語れる人(肩書ではない)が選ばれたのかは不明です。だから、採用論文は公開すべきです。恣意性を排除するためにも。もちろん、市ご用達の指名市民枠(25人)にも論文を課して公開すべきです。

行政の公平性とか透明性とはそういうことなのですが、古い体質は一向に進化しません。

「願書出したら、ハイ合格」は底辺校。

 


選ばれても選ばれなくても、公開することがこの街の民度を上げるために不可欠です。応募した皆様へ、思いを込めた処方箋ならぜひこちらへonbe001@yahoo.co.jp 上尾市で数百人は読みます。

過去には、本館を守る会で2017年の「市民会議 応募者論文」を公開しています。

2名枠に7人が応募で、うち5人が公開し、うち一名が選出です。

 こちらへ

 

つづく

 

2019年4月19日 (金)

上尾市役所の人に贈るある住民の意見

今の行政の一番の問題点は、一番基本的な仕事であるはずの各種議論ができない(議論を通じて良い案をまとめようとしない)、議論に必要な資料を作る能力が極端に不足している。

大金を払い外部を使って企画案を作り、それを消化しないままで仕事をしたと思っている。スケジュール管理ができない、幹部に部下を教育する態度が見られない(幹部に問題意識が全くない。甘い環境に浸りきりのため批評されている内容すら理解できない様子)、 立案能力が不足(にもかかわらず能力向上のための方策が見えない) 。

これらを体系的にかつ、根本的に直すことができるのは、町民から選ばれた町長と議員しかいないと考えます。


 

如何ですか!? 最後の文に間違いはありません。

 

これは議会改革アンケートからの引用なのです。

長野県飯綱町の。

正しくは「地方議会を再生する」相川俊英/集英社新書のp93より引用です。

 

書かれたことは上尾市役所にも当てはまります。ただし最後の願いは無理。

上尾市議員の多くも、世間並みの議論やドキュメントを作る能力がありません。畠山市長は八方美人で気を使い過ぎ、根本的に直す(改革)力はありません。先の小林議長との対立は、議長があまりにも露骨で短絡的だったからであり、前任者と同じくなることを避けたのです。畠山氏の態度は小林さんには意外だったのでしょう。

新政クラブの介入が減る分は楽ですから、政策フォーラムが与党化すると、行政はぬるま湯になる可能性もあります。そもそも庁内改革はしていないので、島村時代とはあまり変わりません。

例えば、市政始まって以来、ラスパイレス指数が高いことへの言い訳を書きました(こちら)。県下1位で目立ったからであり、目立たないと書かないのです。

もちろん、市政の怠慢事例はいくらでも材料に事欠きません。機会をみながら埋め草的に紹介します。

なお、上の本は面白かったので後に書いてみます。

 

関連 地方議員が暴露する-NHKアンケート

 

 

2019年4月12日 (金)

市民からのレポート。田中元議長の活動と市政の在り方について

鈴木隆夫様よりの投稿。

元上尾市議会議長田中守さんが、愛宕町のイキイキ倶楽部の代表に就任したということを二つの情報筋から入手した。執行猶予中の期間は公民権停止のはずだと思うが、市から活動助成金を受け取っている団体の代表に就任されるのは、これに抵触しないだろうか。

法的に合法かどうかを云々するつもりはない。合法であることを確認して就任されたのであれば、正直な話、失礼な言い方だが、政治的道義の退廃に暗澹たる気持ちになる。

愛宕町のイキイキ倶楽部のなかに自重を勧めた方はいなかったのだろうか。邪推して言えば、市内外に田中さんの人間力で、深く、かつ広く培った人脈で、単なる「愛宕町のイキイキ倶楽部の代表」であっても、あからさまに云えば、田中さんの意向に沿った、歪められた意思決定がなされることを非常に懸念している。

行政の意思決定に疑念を持たれないためにも、代表を辞任された方がよいのではないだろうか。小生のこうした懸念は、西貝塚問題についての第三者委員会の報告書(要約版でなく全文の方)を是非お読み頂きたい(市HPはこちら本文のp4-7)。

そして反論があればこのブログに載せて頂きたい。歓迎します。

市の職員よ、頑張れ。恐れるな。筋を通せ。

理不尽な圧力には丁寧に対応して跳ね返せ。

良心に恥じる妥協は生涯の後悔となる。


解説

公民権停止とは主に被選挙権、選挙権の停止をさし、本件は住民団体の長に就くことですから、法的には問題無さそうです。しかし「市から補助金などが配られる団体なので、その長に就くのはいかがなものか」というご指摘なのだろうと思います(ブログ主の推測です)。参考までに、田中守さんと島村穰さんは今年の市議選はダメ、その次2023年12月は出られます。

たぶん、担当(高齢介護課)は不問に付したわけですが、「別の人が責任者のが良くありませんか」というアドバイスもしなかったでしょうね。ただし、市長サイドは了解していたのかが問われます(情報を挙げなかったら担当者の感度は逮捕前と同じです)。

前例が無いので、本件を禁止する市条例は無いはずですが、それで済ませられないから、こんな苦言が出るのです。あの大事件は上尾市の信用を貶め、今なおその傷が癒えないという事を全関係者は忘れてはいけません。

投稿ありがとうございました。

「反論はここに」って勝手に書いています…(^-^?)。本稿へのコメントは慎重にお願いします。不適切なものは削除します(>_<)

なお、投稿末で第三者委員会の報告書を読んで、とありますが、汚いカネ授受の抜粋は下にあります。

贈収賄事件を生々しく伝える報告書より

●いきいきクラブとは市HPによれば

  • 地域(事務区)を単位に活動している自主的組織。スポーツ・レクリエーション、趣味、ボランティアや地域活動を通して、仲間づくり、生きがいづくり、健康づくりを図るとある。おおむね60歳以上の人
  • 地区別人数はこちら。H30年、合計5130人、愛宕は一丁目、二丁目、三丁目に別れている。
  • 地域(事務区)別に活動する「単位いきいきクラブ」と、その上部組織の「いきいきクラブ連合会」で構成され、全国組織である全国老人クラブ連合会に加盟している。

●2019予算書(高齢介護課) いきいきクラブ・いきいきクラブ連合7,071千円

 内訳: 旅費36、使用料及び賃借料 805、 負担金、補助及び交付金6,230

 

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  • はるかさん
    上尾市民として市政とりわけ図書館問題を熱く語っています。ぜひ飛んでください。 かまってちょうだいの意ね。
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