上尾市の市議会

2019年4月23日 (火)

地方議員が実態を暴露する-NHKの地方議員二万人アンケート

恥呆議員と書いても罪は無い、という証言録。

調査は全国の地方議員 3万2,450人、調査有効数(率) 約1万9000人(60%)。

Photo_12

さすがNHKのアンケートです。下は議員が答えた自由記入欄の内容のほんの一部、上尾市議会はおろか日本各地でアルアルなのです。

60代 / 男性

「ベテラン議員の中には居眠りをしていたり、議案質疑もする事なく、一般質問も市職員に作ってもらっている議員がいる」

40代/男性 
「レベルが低い。居眠りは当り前、会議の欠席が多い人もいる。議案書や書類が読みこめない人、議場に置きっぱなしの人もいる」

70代 / 男性

「議会で居眠りばかりしている議員1名と、全く発言しない議員がおり、何故このような人が議員として存在できるのかわかりません。税金ドロボーといわれても、そのとおりだと思います。当人は何とも思っていないようだ。この様な人を見抜けない住民が一番悪いと思います」

50代 / 女性

「国会もそうだが、女性が少ない『おっさん議会』が地方議会の現状である。議員は『市民の代表』なのだから議会は多様な人々の集まりであるべきだが、上記の理由で多様性に欠ける。『円滑な議事進行』を優先するばかりに質問や討論時間を削減したり、議会がセレモニー化、形骸化している」

50代 / 男性

「飲酒運転をしても、隠し続ける議員がいるし、それを協力している議員もいる。他にも警察事件になるような事をしている議員がいるので許せない!質があまりにも悪い!出世しか考えていない議員がいる!保身ばかり考えている議員がいる!」

 もっと呆れたい方は、戦慄の自由記入欄へ(NHK政治マガジンへ)。最後を読むことを推奨します。また有益なデータもあるサイトです。いずれ上尾市政のことをNHKニュースポストに投稿してみます。


 上尾の三月議会、居眠り議員に想うこと。

 寝ていることを怒る傍聴人がいて、事務局に「&a('ω')l#^( ゚Д゚)fQ&」と怒りの矛先を向け、事務局から休み時間に当該議員へ告げるようです。(注意ではなく、そう言われてますよ、だと思う)。その傍聴人はよくクレームを垂れるらしいが、気が小さい人だと思う。そんなに腹が立つなら、「こらッ! コーイチ起きろ」と傍聴席から怒鳴りつければよいのです。皆驚きますよ(笑)。そして議長がその人を注意したらバツが悪いでしょう。

 私も初めて傍聴した時は、怒りの「モグラたたき」を考案したものですが(こちら) 、今は理由も分かっているからお〇カさんは相手にしません。

 一つは議員の質が、下から拾い上げたように低いこと。集中力は学力に比例すると思います。もう一つは、正常な人でも「中身の無い朗読劇」を黙って聞き続けるのは苦痛を通り越してバカバカしく(眠く)なります(上のアンケートにも告白あり)。だから居眠りはダメで内職は良いとは言えないでしょう。

 本当の原因は3番目の人が書いています。

 議員は有権者の鏡です。

 三年間一度も質問しなかった渡辺議員が(こちら)、三月議会では思い出したように一般質問をしました。年末の選挙に出るサインでしょうね。「知らないことが無いから質問しない」と思える有能な方に、毎回二千人が名前を書くのです。瓦葺の有能な名士なのでしょうか。

 或いは、四年間何をしてきたかに関心はなく(つまり見抜くも何も、無い)、予算獲得・地域間談合の参加権かもしれせん。しかし日曜日の統一地方選挙、県内の市議選、20市議選の平均投票率は40・44%(前回43・20%)です。都市部に近いほど低く最低は川口市34%です。こんなに低くても連続当選できる人は、「あの人は行ったのかな」と内々で容赦ない噂が交わされる狭いコミュニティ(地域と宗教)に依存する方でしょう。

 アメリカの調査では低所得層ほど投票率が低いようです。それは頷けます、低所得層ほど肥満というのは統計的にでていて肥満は貧困病と言われます(過去記事)。

本稿は、内容が拡散しました・・・(>_<)

週末には池野教育長への住民監査請求の意外な顛末を報告しますが、ホント忙しくて、上尾で書いてくれる人いないのかな・・・( ゚Д゚)

関連 上尾市議会の改革案の目次 

 

2019年4月 6日 (土)

小林守利議員が要求した上尾駅西口の開発

これが上尾。

「私が一般質問で話した、『上尾駅前に、ビルを建てるべき』という話は、完全に無視された。それでPAPAに図書館を入れるだと。これまで市長に協力してきたのに、コケにされたわけだ」と。

上尾駅 西口の出張所と、イトーヨーカドー側のサイクルポート南は市有地ですが、これを取り壊して、ビルを建設する計画はございません。

上は3/22議会最終日の畠山市長の暴露発言である(お灸とお土産のC部より)。

 Img_new  小林議員は2019/6議会で一般質問をした(三年間で三回目)。西口駅前などに市有地が有るから公共事業をするべきだと要望した(提案ではない)。その議事録抜粋はかまちょ図書館にある(こちら)。

読んでわかる通り、たかだか400文字、中身は粗雑すぎて議論に値しないが、これで「上尾駅西口ビル建設」に舵を切れと言うのは「上尾過ぎる」。図面は下記にある。

1.駅西口の図面 1.5Mb

2.仲町谷津線 1.7Mb…郵便局前の踏切のアンダーパスを含むもの

 貴重だったのは、西口の市有地の実態が分かったこと。駅西口エスカレーター横の不思議な空き地はJRのものかなと思ったこともあるが、市のものだった。だから未利用なんだ、と妙に納得(民間なら空き地にしない)。

 お花畑から駐輪場の一帯で約2000㎡あるという。個人的には3年前にここの利用計画を勝手に書いたことが有る。駅西口を降りて、周囲にコンビニが一件もない珍しい光景を見れば、711コンビニ誘致で好採算の地代が取れる(こちら)。典型的な機会損失である。

 コンビニ誘致という”ミニ要望"なら好感が持てたが、事業性に欠けた大風呂敷のハコモノ要望ではタカリの政治家と勘違いされても仕方ないよね。(中身は市が考えるべき、というのが彼らの姿勢であることは3月の議決日の討論にも現れている)

 

参考 小林議員のHPへ。西口開発については一言もないが、議長就任は報告。

 

 

2019年3月22日 (金)

小林守利上尾市議会議長は語れずに堕ちる

男は黙ってサッポロビール。
古いフレーズですが小林さんに似合いそうだから。
市議会はカオス状態なのでまとめると、表向きは予算案の是非ですが、混沌の背景は畠山市長が告発した内容にあります。
市予算案は多数派(新政クラブと公明党)の修正案が可決、議長不信任案は多数派により否決。議会の様子はさいたま新聞社が、執行部の諦めない姿勢は最後まで取材した朝日新聞が伝える、かな?

(1)埼玉新聞はWeb版で読めます。ここからの抜粋

・予算の減額修正案を巡って紛糾、翌朝7時10分終了まで22時間の長丁場(22日午後四時半から再開の件は朝日新聞の末尾)。

・上尾政策フォーラムと共産から「議事進行の公平性を保てない。正常な議会運営がなされていない」として小林守利議長に不信任動議が提出、これは45年ぶり。

・修正案に対し7人の議員から質問、答弁調整に時間がかかり、再開が遅れた。

・小林議長は全ての質問事項に答弁していないにもかかわらず、「一通り終わりました」を繰り返す議事進行を行った。

取材に小林議長は「は黙して語らず。それが私の生き方。市長が会見で言ったことに対しても、私は何も言わない」と語った。

関連記事 (最重要)畠山上尾市長による内部告発

(2)朝日新聞

●記事末尾より引用

畠山市長は散会後、修正案が可決された一般会計予算について、審議をやり直す「再議」を求める考えを示した。再議では、再び同じ議決をするには出席議員の3分の2以上の賛成が必要となる。

Img

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議会や行政に今回のような流動的事態を逐一情報を発信することはできません。能力が無いのではなく組織ルールで決めてないことはしませんから。

今の時代、個人の手のひらでできる事でも、組織となると無能・無力感がありますね。だから僅かな情報の新聞記事に頼るとかとなります。ビデオも録画再生は数日遅れ、文字化した公式発表は数か月遅れです。

ただし議員は発信してもよいはずです。若い議員も含めてあれだけ頭数が居ても、発信できるのは糟谷議員のツイッターのみ。傍聴している市民も発信できません。

背景は視聴率0.01%だからです…


上尾市議会は郷土のホコリ、無形文化財か。

謝辞 既報の通りPAPA賃貸入居と本館改修計画はボツ。新政クラブと公明党連合は誰も疑わない予算案に動議を出してくれました。渡りに船あるいはブログ主とは同床異夢ですが、「式は間違いでも答えは合っているから丸」と言う感じ。
 副次効果として監視モニターが曇る人も現れるなど、典型的な政治ゲームでした。

上尾市議会を傍聴したことの無い方へ送る私的考察。

上尾には上尾のやり方があるという無形文化財

平方のどろいんきょ(ここ)は、埼玉県指定の無形民俗文化財です。

県庁から松澤調整幹を副市長に招いていますから、松澤氏の力で「本町のどろぎかい」を無形文化財に推薦してもらうべきです。指定されるまでは松澤氏を帰してはいけません。

どろぎかいは、いつ終わるか分からない演目を開いたり閉じたりの連続技で上演します。セリフの読み間違えが日常茶飯事なのは村人芸なので、素朴な味があります。

祭りを仕切る長は、隣の丸見えの黒子に操られた浄瑠璃芸のつもりです。

シテとワキはコロコロ変わり、力量はピンキリですがその素朴さに鑑賞の価値があります。正面ひな壇に控える楽団は、貧しい街なので楽器を持たず口芸で奏でます。

ぎじょーに来るまでの神輿は縁起が悪いので誰も載らないのが、どろぎかいの習わし。

乗った人は逮捕されるという因習です。

現在の長は、肝っ玉が小さいのか儀式ぶつているのか、観客の拍手や歓声を禁止にしていますから、お通夜に行くつもりでお出かけください。ただし数珠の持ち込みは持物検査で禁止されています。

観客の心得として、一たん幕が下りると、いつ開くか予想がつかないことです。

ツーにはこれが大変好評で、その時間をロビーで酒盛りします(持込料はとられます)。どろぎかいは深夜に及ぶこともありますが、その時はラッキーだと思って下さい。徹夜で見ることで「忍耐力が付いた」と喜んで帰る方もいます。また効能としての不眠症治療で爆睡される方もいます。ちなみにシテやワキの方々も良く寝ていますから起こさないで下さい。

なお、宿泊希望の方は近くに秋月旅館があり一泊素泊まり4500円からです。

「どろぎかいを見た」とフロンド言えば割引があります。Img_2134

上尾シティーセールとして「西のどろいんきょ、東のどろぎかい」は語呂も良いので転入市民増に役立つかもしれません。もしも辟易して出ていく人がいたら、転出の申請書を目の前でシュレッダーにかけて認めないことです。

 

2019年3月20日 (水)

新政クラブらの修正動議-6

偽装計画シリーズ 1反対 2ハガキ  3陽動  4過信  5餌付け  6動議

●議会中継はこちら

---以下動議

平成31年3月20日 上尾市議会議長 小林守利殿

発議者 上尾市議会議員 斎藤哲雄、小川明仁、星野良行、大室 尚、新井金作、渡辺綱一、嶋田一孝、深山 孝、野本順一、橋北富雄

「議案第6号平成31年度上尾市一般会計予算に対する修正動議」

上記の動議を、地方自治法第115条の3及び会議規則第17条の規定により別紙の修正案を添えて提出します。

(提案理由)

平成31年3月議会の総務常任委員会、及び文教経済常任委員会の審議では、公共施設マネジメントにおける民間施設を一時移転先として活用する案は、緊急性や必然性において、詳細な根拠が示されなかった。

1・コミュニテイセンターの老朽化に伴う大規模改修は、消費生活センター104㎡の一時移転先について、平成31年度に設計委託の予算計上がされているが、工事予定が平成32年度以降であることから、2000㎡の民間施設に年内に移転する緊急性はないと考える。

2。図書館本館の改修において、今回の予算計上では、1年間かけて設計する予定となっている。しかしながら、開館後37年が経過した図書館本館は、老朽化しており、非構造部材の落下事故などが懸念されることから、市民の安心安全のため、緊急性のある工事については、予備費等を投入してでも早急に行うべきである。

3.市長は就任以来市民の意見をよく聞いて、市民に開かれた、市民の声が届く行政を実践していくと発言しているが、今回の図書館本館改修設計委託料については市民の声を聞く機会も、反映する機会もなく市民参加とは言いがたい状況である。

危険個所の修繕は別として、拙速に本館改修工事を進めるのではなく、広く市民の意見を聞く機会を数多く持ち、その声を図書館サービス計画に反映した上で、本館改修に取り組むべきである。

以上の理由から、本修正案を提案する。

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以上により、一般会計の総額65,480,000千円を65,099,926千円に改める。上と予算値の内容など三ページのみを こちら で公開(1.6M)。

  • 賛成する

理由は偽装計画シリーズに書いてある。消費者センター(や商工会館)は必要面積のみ借りればよいので指摘の通りだ。他の空きビルを探せばよい。2000㎡に拘る理由は闇である。

予定した本館改修は設計予算が貰えない。ガラスブロックが危険だと言った手前やらざるを得ないだろう(コンコクリブロック塀倒壊を連想させたつけだ)。この数年、上尾は図書館の周辺で数億円浪費してきた。本が増えないわけだ。数か月は本館休館となる(秋以降は受験生に迷惑だよ)。 追記  実質的に改修計画は不可能という。

畠山氏への注文はその通りで、今回は施設ハード面だから聞く必要はないで通した。図書館のインフラについて施設課から文教部門に戻さないとつまずくよ。

  • 議会の経緯

 朝からの委員会報告は、委員会に出ていない議員に対する報告であり、執行部に対するものではない。つまりこの場面に20名ほどの執行部が出席する必要は無い(罰ゲームとして見張役2名出せばよい)。議会改革委員会の視点が一方向だから気が付かない、ないしは惰性でやっているからだと思う。

 新政クラブの動議に対して、政策フォーラムや共産党は数十件の質問を作り提出した。その回答を新政クラブ公明連合が作っているので、長い休憩となった。

 なお議会の休憩状態について、議会事務局はネットで説明しないから、空白の中継画面となる。イライラ客を作るJR以下である。夕方の休憩は出前メニューを決めることで争っている、と思われる。

 新政クラブの答弁が出来たら、質問と答弁の朗読劇になる。そのやり取りは議長を挟んだ登壇ごっことなり、とても非生産的である。たどたどしい原稿読みは自信の無さであり、理解出ないまま読み上げる人がいる。

 その後、再質問を政策フォーラムや共産党がする。そして答弁原稿を作り、2回目の朗読劇をする。さらに、三回目の質問まで認められているが、そこまで政策フォーラムや共産党がするかは分からない。多数決は変わらないから、帰りの時間を気にする。他日での実施を提案したいが、議会主導権は18人の○○が握っており徹夜議会へ入ると確定した。

●池田議員の質問対する、大室議員の答弁は世間では通らない酷いもの。

2019年3月12日 (火)

新政クラブと共に反対する…現本館の改修計画とPAPA賃貸案

偽装計画シリーズ 1反対  2ハガキ 3陽動 4過信 5餌付け 6 未定

現本館をもてあそぶ、隠れた小悪たち。

新政クラブと公明党が畠山執行部の予算案に反対し、修正案を出すことは既に報じたとおり(こちら)。修正案の骨格は「現本館改修のための本年度設計費、それとPAPA賃貸契約に関する支出関係」を削除したものと予想される。

結論が同じならば相手を問わない。共に市予算案に反対する

新政クラブの真の理由は前記事に推測として書いたが、その中にはまともな理由もある。

「利用者の意見を聞かないでやるのはおかしい」。

なぜか?

島村案が反対に晒されてきた姿を今度の立案者は見ていないのか?

市民を入れられない理由があるからだ。

本館改修計画は「安心・安全のため」というが、今日、「安心安全」は「寄り添う」と同じく行政用語の修飾語として安易に使われている。拒否しにくい言葉は盾となり、本質を隠して進めるのに役立つからだ。
 
今日3.11も福島原発問題を扱っていたが、ホンキで安心安全と言うなら日本は原発大反対になるはずが、結局「安心安全」は「安い」言葉である。

本館のガラスブロック壁が大地震で危険というなら、なぜ2011年中に除去しなかった。つまり、おとりなんだ。本日、井上議員の一般質疑を聴いた。一般市民も井上議員も善人だから市政の悪だくみを予想しないが、彼の最後の質疑二つから、反対すべき根拠は仮説から確信へとなった。

島村計画への反対運動は図書館部門へ向けられたが、これからはシナリオを描いた黒幕へと鉾を向けるべきだ。連中の弱点は市民の後ろ盾を持っておらず、現本館を利用することも無いのだが、市民の無垢な言葉を贈る。

『本館はこのままでほかの分館に力を入れる方が良いと思う。がんばってください!。私は、この図書館が大好きです!』

『今まで使ってきた思い出のある図書館なのでそのままの形でたくさんの人に使ってもらいたい』

二人とも女子中学生だ(本館守る会のアンケート記入より)

上尾市が文教都市になれない理由が分かる気がする。よく勉強して良い大学へ進学し、優れた人財が集まる組織に勤め、裏表のない街へ彼らが住もうとしても止められない。つまり将来世代の離反である。

coming soon

2019年3月 7日 (木)

上尾市議会は予算案否決へ、それは再生への第一歩。

予算案否決を伝える新聞記事こそ究極のシティーセール

広告はカネがかかるが、マスコミに自社を宣伝してくれる記事を書かせることをパブリシティと言う。上尾市役所はそのパブリシティ戦略が下手を通り越して、パブリシティされても無関心である(例えばこの記事の告知)。しかし新政クラブは違った。なお、新年度からは委員会も録画される。

 ●上尾市執行部

図書館本館は耐震性はあるが、築38年経過して劣化している。H28年にはエレベーター閉じ込め事故も発生。エレベーターの更新、トイレのバリアフリー化、外壁補修、非構造部材であるガラスブロック壁は地震時に危ないので…。コンクリ耐用60年だが、今回修繕によりあと38年使えるようにしたい。計画の骨子は「利用者の安心・安全確保のための修繕」である。

文化センターの改修工事単価を使うと4.5億円位。工事中、北上尾PAPA2000㎡のうち1000㎡を使い、書架4.5万冊分確保して本年10月オープンさせたい。その時に、Wi-Fiや電子書籍サービスなどの導入実験をしたい。

●どの口が言う。

反対論(新政クラブと公明党)

現本館は上尾に相応しいのか? 第二次図書館サービス計画との整合性がない。市民の声を聞くこと。23万人に相応しい図書館構想が無い。改修の目的やあり様についてもっと検討すべき。本館を三~四階建てには?。時期尚早だと思う。サービス量が半減、行く費用と帰る費用がムダになる。本館は滞在型利用にならないだろう。非構造部材の危険性を言うなら、小学校にもある、図書館だけ危ないというのはおかしい。
 なお、
他会派議員からも市民の声を聞かないでやることは前の失敗を学んでいないと指摘されている。上への反論は、島村計画への反対と賛成の議事録を逆に使えば良いわけで、だからどの口が言う。

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結局、新政クラブとして文教経済委員会では賛成しておき、本会議では反対をし、修正案を出すらしい。公明党は追従だろう。詳しくは8日からの一般質問に注目、新政クラブは8人と例年より多い。

予想だが本館改修計画とPAPA賃貸計画などを削除して多数派による可決、或いは臨時議会へもつれるかもしれない。その時には反対討論を相互に一回きりの意見表明ではなく、討論に近い形式でやってほしい。互いに論陣を張ることが大切なのだが、その土俵に上がりたくないのが彼ら。なお、前例のない進行は議長にも負荷になるから、議長人事よりも難しいテーマでの徹夜議会はないだろう。
 私的には
オーナー須田家はどんな反応をするかに関心があるのだが…。

●昔々、ダークサイドが支配していた時代

パルパティーン議長室(分からない人はこちらへ)に大人しい同窓生市長を呼びつけ予算案にケチをつけ、直させた。その姿を見て勝手に畏怖の念を抱いたのが彼らかも知れない。
 しかし畠山市長には御法度、おまけに何の相談も無く次々とハコモノ改修計画が提案される始末。なにしろ
上平に本館を移転する計画がパーになって、傷が癒えないうちに本館を相談も無く改修して立派にしてしまうとは、議会多数派のメンツ丸潰れ

上の反対理由を読めば、深い理由も難しい理由もなく、提案すらできない姿からは本音が遺恨であると推察する。「いつまでも図書館で揉めているな」と一般市民は呆れるかもしれないが、ことの本質は「図書館を政争に使っている」だけ。それも図書館を利用しない人が…。かつて上平新図書館を「知の発信拠点」と持ち上げた人々である。

●今の上尾市議会では予算案否決は良いことだと思う。

3/20()の本会議採決日の翌朝刊に「上尾市予算案否決、修正されて可決」と見出しが踊れば究極のシティーセールである。もちろん、予定調和や八百長を求める政治勢力とそれとの決別をする者との争いであると伝えて欲しい。

改修が遅れても、別に本館が壊れて使えなくなるわけではないし、計画に市民参加を予定していなかったではないか。安心・安全と言う反対しにくいフレーズを使うのは姑息である。政策者として合理性で主張すべきだ。その点では前市政の体質が抜けない点を感じる。

それはともかく本館の耐用年数はまだ余裕がある。問題なのは市民が今の議員に耐用年数オーバーがいる"と気付けないこと。上のような稚拙な振る舞いができるのは、市民つまり彼らの支持者ですら無関心だからできるのだ。

何度も書くが、島村計画が見直しになってから、上平に新図書館建てろとか畠山市政に反対の"市民運動"が起きたことは一度も無い。つまり無知も怖いが、無関心はもっと恐ろしいわけで、上尾の生活習慣病である。

2019年3月 6日 (水)

検討委員会の議員枠を廃止した新政クラブの意外性

次は畠山公約すなわち「公正な政治・公平な行政」だから全員公募と意見書審査へ

前任者が友達から4倍高値で買った土地の有効利用として、畠山市長は上平地区に新複合施設を建てる。その検討委員会の陣容が当初、議員4人、有識者4人、市民2人だった。なんと3/4の総務委員会で執行部の案を新政クラブが反対して、議員4人はやめてその分を市民枠6人にすることになった。発言は深山議員だという。

本ブログでも今まで何度も指摘してきたことで(直近記事はこちら)、それを読んでのことではないだろうが、気を使い過ぎた執行部より正しい判断たと評価する。

でも本当の理由はよく分からない。
 と言うのは、市長に答申する委員会は各種あり、常に議員枠があるというのがムラ行政の慣例だった。つまり市長に答申してそれを議会に諮るなら、ほとんど八百長委員会なのである。

今回の議員外しは良いことだが、他の委員会にもそうすべきだと思うが、そこまで踏み込んではいないかもしれないので、真意がよく分からない。

●この委員会の日当が委員長16000円、委員15000円とは高すぎる。

他の委員会の二倍だ。例えば二年前の複合施設計画の市民会議では委員は5千円くらいだった。そもそも執行部の議員4人案では、議員は議会が無くても毎月給料出ているのにこんなのに出席してまたカネもらう制度を平気で提案したわけで前例踏襲主義の行政マンに呆れる 

●次の課題は市民の中身だ。施設課長は上司の選挙公約を読め!

Photo_2 事務区長らを引っ張り出したり、行政御用達市民という人がまた出てくるのは、ボスの考えに反する。畠山氏は公正な政治・公平な行政を目指しているから、全員公募かつ有識者も含めて意見書4000字を課すのが筋だ。

有識者に論文書かせたら無識者だった、でもいい。リスクヘッジが効いたわけだから。そして誰も応募しなかったらそれが上尾市なのだ。

2019年2月10日 (日)

相模原方式をしないのは理由がある

議員の評価シリーズ  1 2 3 4 議会の目次

最近、AANという市民団体が相模原方式で上尾市議会の評価をする、とブログで書いていた。

「議員が眠っている」ことを批判する人は多い。しかし目を開けていても、心ここにあらずは誰でも経験あるはずだ。私語を慎み真面目そうな態度を重んじたところでそれは議会制形式主義に陥る。

そもそも、今の一般質問は登壇議員以外は口を挟めないから、レジメも無くて質疑の流れを理解できず、質疑そのものがバカだったり、メリハリがなければ、眠くなるのはフツー。傍聴席でも寝ている人はいる。つまり「一般質問」自体に問題があるのだが、それは別の機会にしたい

●中身の評価について

全議員の質問内容を分析・評価(アセスメント)するのは労が多いだけで益は少ない。特に、定性的な評価は説得力が薄い。例えばA議員は良く調べもせず「○○○」を質問していたと評しても、それは評価者の視点にすぎない。さらに「△△△」の件ではよく調べていた、と書くのだろうか。全数検査ではキリがない。

そしてこれが核心なのだが、評価者が不偏不党、客観的公平であるということをどう証明するのか。政策に持論をもつ市民団体が評価をしたら、偏っている、色眼鏡で見ていると言われ兼ねない。

三年くらい前に「相模原市議会をよくする会」の内容を見た。議会改革に関心のある人には新鮮だが、報告書をみても腑に落ちるものは無かった。試みは良くても、市民団体側が事実と主観を織り交ぜながら議員を一刀両断に斬る、という高飛車な姿勢が伺えた。全数調査で負荷が多いわりに、最後の評価があっさりしていてその間がブラックボックスに見えた。1/26日には最新版が報告されたが「市議の公約通信簿」と変化しており、評価法の苦労が伺える。

そもそも全員を評価する必要などないことはあの通信簿を見れば明らかだ。議員の格付けや序列化が目的ではなく、一次フィルターとして事実のみを伝えている(質問回数/時間/文字数比率/報告活動)。もしも全議員が同じような質問回数となった時には、内容分析に入らざるを得ない。今はあの表で、相応しくない議員を浮き彫りにできていると思う。

しかしAANは相模原方式で上尾市議会を評価すると言う。早くアウトプットを待ちたい。

「ジバン・カンバン・カバン」から「政策重視」へ

安曇野市を考える市民ネットワーク 市議会議員がどれだけ発言したかを議事録で調べ、回数を集計して報告。現在の上尾方式(当ブログとかまちょ図書館)と似るが、やや物足りなかった。2017年で更新が止まっていた。

●尼崎オンブズマン…定量的なデータ中心によくできていると思う。

●北海道福島町議会の議員自己評価 

2019年2月 8日 (金)

上尾市議会議員の評価-ネット対応度にみる落とし穴

議員の評価シリーズ  1  2  3  議会の目次 

議員のネット発信の一覧です。本ページをお気に入りへ登録。訪問後の感想はコメントへ 

新道 龍一 FB 
 
長沢 純 HP
田中 一崇   道下 文男 HP/2015.10
尾花 瑛仁 HP   橋北 富雄 HP  
斎藤 哲雄 HP/2015.12       
小川 明仁 ブログ   浦和 三郎   ブログ/2016.9
星野 良行 FB   海老原 直矢   HP  
大室 尚 HP/2015.10   町田 皇介   HP/2017.11  
渡辺 綱一   井上 茂   HP  
嶋田 一孝   池野 耕司  HP  
小林 守利 HP/2016.5   池田 達生 HP  
新井 金作 HP/2011.10   秋山 もえ HP  
野本 順一 ブログ/2015.11 糟谷 珠紀 HP   FB
深山 孝   HP   新藤 孝子 HP  
戸野部 直乃   ブログ   平田 通子  HP   
前島 るり   HP   戸口 佐一 HP  

前記事の続きです。議員通信簿を作ると「議会だけが議員の仕事ではない」と型どおりの反論がありそうです。じゃあそれはナニ、報告してますかと問い、リンク先に答えがあればよいですね。

業者に依頼したHPでは、自分でメンテナンス(自由投稿)できる議員は稀ですから、むしろ手軽で無料のブログで十分です。政党議員には政党の支援があって楽ですが、その枠を超えて自力でやっているかをみて下さい。FBは不特定の市民向きではありません。

●議員の勘違い…サイトを持つことが危険

HP(やブログ)を持つことは良いことだ、の認識で自分のサイトを持つ議員がいますが、それは勘違いです。HPがあってもコンテンツ(報告や政策論)が無い人は、実は「私は空っぽ」と宣伝するようなもの、危険なのです。持たない方が謎めいて良い場合があります。

・・・ 十の見方 ・・・

  1. 選挙目当てか否か。
  2. 最新の投稿はいつか。
  3. イベント参加の証拠写真が多いか否か。その内容を解説しているか否か。
  4. 政策は一行スローガンか。
  5. 政策は具体的か、抽象的か、大言壮語か。
  6. ブログではアットホーム感を訴えるだけか、時節柄の問題を扱えているか。
  7. ブログではコメント投稿を受け付けているか、拒否しているか。
  8. 議会レポートの中身は充実しているか、写真やイラストが埋め草か。
  9. この時代、ネットもろくにできないのか。
  10. 熱いボーズをとる人は、本当に元気で健康なのか。

番外、メールして何日で返信が来るか試すとよいです。

弱者の広報戦略としてネットに熱心な政党もいますが、政治系は匿名が一般なのに実名でやる人はタレント(作家や学者も)か政治家が殆ど。しかし、稀に実名でやる一般人もいます。目立ちたがりやか、商売目的か、議員になりたいのかは分かりませんが、ことほど左様にローコストな売名ツールですから、使わない議員はよっぽど狭い地域代表なのでしょう。

より以前の記事一覧

かまちょ図書館

  • はるかさん
    上尾市民として市政とりわけ図書館問題を熱く語っています。ぜひ飛んでください。 かまってちょうだいの意ね。
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