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学問・資格

2017年6月12日 (月)

こんなことしていると明治大学の限界かなって思うこと

最後の父母懇談会に出席

 
小学校の運動会に10回連続で行った。と言っても、最後は男子リレーの時だけ。
着いた時には、走り終わっていた。
本人には「がんばったね」と告げた気がする・・・coldsweats01
 
という情けない最後だったことしか覚えていない。
贖罪もあって、中学の陸上競技会はちゃんと応援に行った。
 
結局、10回も行けたのは学校が「近くにある」という事が一番かもしれない。
さすがにお茶の水は近くはないけど、行きやすい。
立地アクセス性。
デフレ下の「大学経営」で一番の強みなのだろうといつも実感する。
4回目はもはやマンネリで気が重かったが、最後なのででかけた。
暑い土曜日。
慣れ過ぎて遅刻した。
 
儀式みたいな総会は粛々と進む。
例年になく出席が少ないのでチケットがさばけない講演会みたいだった・・・
東方見聞録の緞帳を見るのも最後と思って眺めてきた。
065 今年は千田副学長という先生が話をしてくれた。埼玉出身らしい。飾らない話ぶりで腑に落ちる内容だった。
キャリアセンターの就活の話は型どおりだったが、有効求人倍率の見かけと実際の違いは参考になった。マスコミもあそこまではあまり伝えない。
 
副学長氏が総合相談会に出るというので、ずっと気になっていたことを問うてみた。
例年6月号の明治大学広報にのる入試の高校別合格者数一覧表のこと。
都道府県別に合格人数の多い順の高校名がでている。囲みには全国上位20校リストもある。
なんで大学がこんな週刊誌みたいな通俗的なまねをするのか。
 
例えば浦和高校は172人と県一位と表示するが、明治に入るのは少数。
浦和高校は名目ではなく実進学数で発表している少数派の高校だが、そこを見れば明治大学の合格は128人。 
大学側は一人で複数学部合格数までカウントするから、この数すら合わない。
 
で、実際の入学は12名。
10分の一以下。
浦和高校レベルだと早稲田でも合格者の三分の二が袖を振る。
 
つまり上位高校とは明治大学を袖に振った高校リストなのに、こんな数字を広報で堂々と出して恥ずかしくないのかと思う。
実質数で多い高校に失礼だろう。
「真実の探求の名に相応しく」実入学者数で発表すべきだって、正論(coldsweats01)言ってきた。
 
営業的な策と通俗的な見栄と理解するが、これだけ実数とかけ離れる名目数字は粉飾に近い。その限りでは所詮MARCHという受験産業の括りからいつまでも抜けられないと思う。
「よそもやっている」がそれだろう。
 
この一回の試験で複数学部にエントリーできる仕組みは誰が考えたか知らないが、私大の最高の金儲け発明だと思う。年間受験者数が10数万人で日本一とか二位とか張り合う大学は、受験商法自慢でしかない。聞けば試験科目がたった二科目とか・・・そんなことで学生集めるのは麻薬中毒みたいだ。 直接の被害は親。
だから奨学金の無償化なんてとんでもネー、って思うわけ。
 
 
次に学部別相談コーナーという所へ。前の相談している母親が女性職員と延々と話をしていてほとんど雑談じゃないのかって感じで待たされた・・・coldsweats02
こちらは単位不足の有無の確認が一番の目的。
 
ついで懇親会へ。会費三千円。
保護者ということで教授や職員は下にも置かないもてなしをせざるを得ないが、結構気さくに話をしてくれるのが明治の良い所かな。
鈴木教授なんか民間出だから生々しい話も聞ける。
070
学部ごとのテーブルになっていて経営学部は後ろの方。これが嫌なんだなー。
この並びは単に学部創立順。
つまりお誕生日順。
 
大学内の会議や資料なら結構だが、これは保護者の集まり。そして宴席でもある。つまり進行をしている部屋は上座であり、ここは万年末席みたい・・・
当然、最初のスピーチなんて聞き取れないし見えない。
最後ついでに、文句言ってきた。
部長とかいう人で誰だったか覚えていないが「毎年変えろ」って。
 
テーブル札を置くだけの作業だから。
確認のために来年来たら怒られるかな・・・
 
 
始まりは他大学の見事な対応ぶりからだけど、これでおしまい。
 
 
関連
 
 

2017年1月19日 (木)

さいたま新都心連合大学の満足度は2勝1敗2引き分け

去年一個受講したので、今年はフルコースで受講した。
関心ない講義を聞くことで、少しは視野を広めねばという、殊勝な動機・・・。
 
ようやく終わった。
たかが1週に1単位の講演会なんだけれど・・・ホッとした。
1月の夕方は寒いよ。
連れがいれば帰りに新都心で一杯、という放課後コースもあるんだろうけれど・・・終わるとみんな一目散に黙々と列をなして帰るね。
 
毎回、18時頃さいたま新都心駅から官庁街へ歩くと、もの凄い数の人間がどっとビルから出てくるから、その流れに逆らうように歩いていると、新宿にいるような錯覚だ。
みんな公務員、一斉に退社するんだね。
 
埼玉新聞社のこの企画はとても良いと思うが、春や夏の明るい季節にやれば、もっと聴講者が増える気がする。
今年も高齢者が多かった。女性は数パーセントほど。
第1回 12月7日(水)

さいたま観光大使 清香園
山田 香織 氏

世界に広がる盆栽の魅力とは
第2回 12月14日(水)

日本総合研究所 副理事長
翁 百合 氏

金融の新しい潮流~フィンテック
第3回 12月21日(水)

埼玉県立大学 健康開発学科教授
坂井 博通 氏

多様なユーモリスト -心と頭のコリをなおす-
第4回 1月11日(水)

駿河台大学 法学部教授
成田 憲彦 氏

安倍政治と日本の自画像
第5回 1月18日(水)

財務省主計局調査課 課長補佐
海老原 宗貴 氏

平成29年度予算案の概要とわが国の財政の現状
 
盆栽の話は、女性なのでびっくりした。
世界盆栽大会inさいたまが四月にある。やってみたいとは思わなかったけれど、さいたまスーパーアリーナ「日本の盆栽水石至宝展」は見に行ってみよう。
忘れなけりゃ・・・
 
さんの話を一番期待したが、つまらなかった。調査会社がネットで情報集めたような深みの無い話だった。
 
坂井氏のユーモリストは面白かった。あの情報がWebでもあればいいな。
 
成田氏の終戦当時の話が生々しかった。昭和天皇だけがまともだったと言っていたのが印象的。
 
去年も聞いたのが財務省の財政と予算事情の話。今日は三十分で眠くなってしまった・・・。
いいデータのグラフがいっぱいあるから、紙よりもデータで欲しい。財務省のWebページで探しているが、みつかんない。去年はあったはず・・・
 
来年は単品コースにしよう・・・

2016年12月27日 (火)

迷える中高生に送る、「何で勉強せなあかんねん」

受験生に送る、「上原浩治投手、背番号19に込めた思い」
 
再び、このエピソードが記事になっていた。
受験シーズンが近づき、その応援のための特集みたいだ。
 
もう、41歳か。
大リーグに行ってから彼のことを良く知るようになった。
本当はレンジャーズ時代に活躍してほしかったけど、レッドソックスで開花した。
画面表示は140km台のスピードしか出ていないのに、リリースポイントが独特らしくて、それが打者には効果的に働いて、けっこう三振を奪う。
スピードが速く見えるらしい。
もちろんフォークも有効。
オルティスとの絡みも微笑ましい・・・。
 
 
でも、テーマはそんなことでは無く、大学入試に失敗して、一年間の浪人生活を送った19歳のときの苦労を背番号に記しているというもの。
人生で一番辛かった時を、忘れるのではなく、背中に背負い、戒めにしている。
 
その最大の原動力は「具体的な目標」の存在だと思う。
目標が無いと、頑張れない。
 
彼の19歳の時の様子は、昔書いた記事の方が詳しいかも。
久しぶりに、彼のブログを見に行って、書込みした。
返事もらったことがある。
こんどはどうかな・・・
 
彼にならうと、うーん、自分は26かな。
 
イヤ、26~28
 
?、 27±1
 
こんな背番号あるかよ・・・smile
 
 
関連

2016年11月27日 (日)

大学の父母交流会で思いがけない学生達との交流

明治大学、父母交流会という名の家族向けオープンキャンパス

今朝は駅まで旅行バッグを送ったりして何かと忙しかったが、最後の機会になるので御茶ノ水まででかけた。
このイベントは珍しい。上の子たちの大学ではなかったと思う。二年に一回出席できるが、子どもが留年すれば三回行ける・・・
御茶ノ水駅から医科大の方を眺めた写真、今年は紅葉の色がさえない。
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三遊亭小遊三師匠による記念講演は満席のためホールに入れず、教室から映像で拝見。プロジェクターの解像度が低いため見にくいが、噺家の話なので聞こえればいいわけだ。
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本人いわく、明治大学卓球部卒。大月での家族の話から小学校、高校、大学そして落語家人生の始まりへと生い立ちを、あの調子で面白おかしく話してくれた。大学紛争と言う忘れていた言葉を聞かされ、懐かしくもあった。その当時の紛争って一体なんだろう…
 
会場ホールに入れなかったことが、禍転じて福となったのが今回の交流会だった。教室を出たところで似顔絵イベントをしていた。(人気コーナーと言うが)たまたま集まりが少なかったので偶然応じることができた。
漫画研究会の学生15人くらいで、黙々と書き上げてくれる。私の担当は一年生の愛くるしい女学生。横浜から小一時間かけて通っているという。楽しく話をしながら書いてくれた。
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プロとして成功したら彼女の書いた似顔絵は幾らの価値になるのかな・・・なんて冗談を言いながら。でも小遊三氏も三年時には落語家の道を決心したと言う。当時、落語家を目指すなんて明治大学では初みたいだったらしい。好きな道を拓ければそれに越したことはない。
写真もOKとのこと。いつかここに来るかな・・・。
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その後は図書館を少し見学。日曜のためか学生に混じって、社会人や年配の人が結構いた。OBも利用できるが、社会人教育の方らしいと教えてくれた。明大が便利な立地にあることの象徴かもしれない。
昼時の学食は父母でごった返す。何度も来ているが、本日ようやく正しい注文の仕方を知った・・・coldsweats01 17階から一階までずーっとエスカレーターで降りてきた。
 
留学生のパネルコーナーが休憩所にあったので見に行った。
韓国の留学生グループだった。日本人の学生では使うはずの無い「・・・でございます」という丁寧語で話すからビックリ。二年の女学生から留学生事情を聴くことができ、思いかげないことでとても良かった。
 
昔から疑問だったのはどういう試験で入学してくるのだろうかというもの。聞けば、留学生用の共通一次試験みたいなのがあって、その点数を持って希望大学に申請し、OKなら英語のtoeicやtoefl点数とか面接や(大学により)論文等が課せられるという。
授業料も日本人と同じらしいと言っていた。為替の落差もあるから高額になるだろう。しかもアパートで暮らしているわけだから、彼らは本国ではとても高収入世帯の子供たちのようだ。
 
続いて台湾の留学生グループのも拝見。一年生だったが、先日の雪に驚いたようだ。祖国で人気あるお菓子でもてなしてくれた。台湾が九州並みの島に二千数百万人も暮らしているんだと改めて知った。
続いて中国人留学生のグループへと立て続けに、楽しく話ができた。韓国や台湾の学生さんたちの写真を撮るべきだったなー・・・
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名前を忘れたが、山西省出身の中国人学生は4年生。日本に6年もいるとあって流ちょうな日本語を話す。大学院へ進むと言う。これまた名前を忘れたが、郷里のお茶でもてなしてくれた。謝謝。
 
彼らは母国語に加え英語と日本語の三カ国が話せるから、その点は日本人はかなわないなとつくづく思う。ただし英語圏から来る学生にはあまり日本語を覚える気が無い人も居るらしい・・・。
明治大学には韓国から400人、台湾は40人位、中国は500人位と言っていた。彼らの国での若者の日本留学での人気は早稲田、慶応、明治と続くらしい。早慶との差は大きいだろうと思うが、これがグローバル対応の大学の目指す姿なんだ、と実感できた。よく話題になる国際的な大学ランキングの低さの原因がここにあるのだろう。
 
就職は日本で。異口同音に皆さんが言う。国レベルではぎくしゃくした関係にあるが、個人としてはよき関係でいられることの重さを感じることができた。束の間のお喋りに過ぎないが、若い人たちと思いがけない交流ができた。これだけでも参加した意味があったし、思い出深い日になった。
 
最後に、前回見ることができなかったグローバルフロントとかいう建物を見た。こちらは大学院用の校舎らしくてあまり見るものが無かった・・・。
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とにかく最近の大学事情の一端が分かって、昔との大きな差を感じることができた。
 
前記事
 

2016年10月28日 (金)

eラーニングの反転授業から明大学食とヨドバシ秋葉原店

eラーニングを取り巻く現状と未来
 
この手のモノはフォーラムとは名ばかりのことが多いね。たまに生々しいユーザー事例発表もありますが、多くは商品や会社説明の宣伝セミナー。無料なので情報収集がてら行きます。
eラーニングは少しずつは普及していると思うのですが、思ったほどではないなーというのが毎年の感想。今年は展示ブースが少なかった気がします。
 
カリキュラムから適当にクリックして見繕ったので、本日は4本を受講。
1.【反転講演】数的思考力の向上プログラムへの反転授業の活用
 反転授業のノウハウでも披露するのかと勘違いしました。がっかりですが、数字を使った自己紹介方法だけが印象に・・・それと他参加者と名刺交換。
 
2.eラーニングと最旬教育テクノロジー
 これはソフト屋サイドの講演でした。技術動向を見る感じかな。PowerPointが洗練されていました。
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3.夢中にさせる授業「ゲーミフィケーション×授業」2016最前線
 毎年やっているらしく、前と変わり映えしなかった。情報収集よりは、自分の研修商品での徹底化をした方がマシだな、という反省。岸本氏が言うには、ゲーム好きでない人には向かないとか・・・
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4. 第13回日本eラーニング大賞 総務大臣賞 MetaMoJi ClassRoom
 受賞作とはどんなものかという関心で出席。どこかで聞いたことあるなと思ったら、登壇したのは浮川社長。ジャストシステムの創業者。今の人は知らないかもしれませんが、日本におけるワープロソフト黎明期の立役者です。
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紹介では一太郎やATOKの名は出なかったけど、一太郎関係では二冊も書いたので、感慨深いものがありました。さすがに文字入力に拘ったインターフェースのシステム。学校向けみたい。
 
eラーニングは教育の初期レベルを教えるツールなのか、それとも先端的な教育内容を扱うツールなのか。前者のが多いと感じます。あの無料大学のムークスは日本ではどうなったのだろう?
 
この後、御茶ノ水界隈の食堂もいいけれど、明治大学が近いので、学食を食べに行きました。遅い昼食になったけど、久しぶり・・・
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その後は秋葉原へ。
冷たい雨の中、全て一か所で間に合うヨドバシカメラへ。
メーカー系の応援できている売場担当者のスキルも高いので、質問にも的確に答えられて安心できる。
 
まだ十分使えるのだけれど、どうしようか・・・
レノボ シンクパッド ・・・通販モデル、店頭の土日等では割引キャンペーンをしてるらしく、結構安い。インターフェースに難あり。
レッツノートSX2 ・・・ 昔と比べると値下がりしにくい。型落ち品が少なくでるように生産計画の精度が高くなった感じがする。価格が高止まりしている。相変わらずデザインが野暮。しかし今使ってるレッツノートS10は5年間故障なしのように、その信頼性が抜群。
 
ダイナブックR7系 ・・・ シンクパッドとレッツノートの中間的イメージ。価格対性能比ではイイと思う。信頼性はどうか?

2016年8月22日 (月)

専修大学の埼玉支部懇談会で佐々木新学長と面談

思いがけず、教授や新学長と会話&神田キャンパス再開発

 
リオ・オリンピックは治安と建設遅れで疑問視されてましたが、なんとか順調でしたね。東京五輪は治安問題よりも、災害リスクのが大きそうです。そんな台風三本の合間のラッキーな晴れの日曜となりました。
大宮パレスホテルにての専修大学育英会埼玉支部懇談会へ最後の出席です。
 
朝の受付の様子。
大学関係では父母という表現が使われますが、当節は『保護者』のが適切かと、っていつも思います。
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例年よりやや少ない感じですが200名弱?。
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各学部から教授クラスが勢ぞろい。ほぼ例年並みの内容ですがDVD上映は新作みたいなので新鮮でした。
 
午前から始めて昼にホテルのお弁当が出るのが専修大学の特徴ですが、ひな壇に並んでいた教授陣が空き席の多い四年生側に来て一緒に食事をすることになりました。
偶然、隣に法学部の若い先生が来られました。意図したわけでは無いでしょうが、とても良い企画です・・・sign01
 
専大に来て年数も浅く、父母会は初めてのこと。6月に神田キャンパスの見学会に行ったときの事や懇談会の感想やら就活などを話しながら食事をしました。有意義な雑談でしたが、落ち着いて食事できなかったもしれません、スミマセン・・・coldsweats01

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午後に個人面談。
部屋に入ったら、担当は商学部長の佐々木重人教授でした。
朝の紹介で、佐々木教授は急逝された矢野学長を継いで次期新学長に選任されたばかりと伺い、ビックリ。
まさか大学学長に子供の成績表を見てコメントを頂くことになるとは。(現四年生のみ非開示となっている)GPA知りたいと言ったら・・・
「はい、ご報告させます」。
トップの即決ってイイね。sign03
 
気さくにお話し頂ける先生でした。せっかくなので、専修大学の凋落について意見交換できました。「私の印象では(昔の)専修大学はもっと上の方に居たような気がします」って遠慮なく coldsweats01
 
回答の一つが神田キャンパス再開発のようです。
隣接地に新館(高層階)を建てて商学部(移転)と新しい国際系学部を新設して収容するようです。神田は法学部に加えての三学部体制になるようです。
表向きは創立140年(平成31年)向け事業となってますが、最近の「大学の都心回帰」や「グローバル冠」の競争に乗ったものでしょう。
建設費が高騰する時でもあり、やや後追いの感もありますが、「もうはまだなり」。先は分かりません。専修大学としては大きな賭けですね。理想は、容積率に余裕のありそうな現校舎を建て替えたいのでしょうけど、生ものですからムリなのでしょう。
 
新校舎の建設地がよく分からないので、靖国通りとか駐車場とかの断片的な話をもとに、グーグルマップで推察・・・。敷地約2000m2なら600坪くらい。ここなら専修大学九段キャンパスという方がお洒落です。
完成を機に神田キャンパスという古い呼称も変更した方がイイでしょう。少なくとも優秀な女子学生獲得が目的ならばね・・・ 
 
Photo
 
 大学の都心回帰とは、経済的理由で遠地からの下宿型学生が減り、首都圏三県から自宅通学の学生を安定的に集めやすい(=受験生しやすい)立地でデザイン性の高い施設で客を誘因することが、大学経営のキモということなのでしょう。
ミクロではその通りです。
 
昔の人間には、生田キャンパスのような緑と空間のない大学なんて寂しい感じがしますが、下宿させてそんなところに通わせるというのが今は贅沢になったということでしょう。
 
それにしても、何もかも飲み込む一局集中の東京こそが、マクロ的には地方の衰退を加速しています。合成の誤謬としていずれ限界が来ると思うのですが・・・
 
うちは卒業ですが、完成したら見学させてください・・・coldsweats01
だって行きやすいもの。
 
最後に佐々木学長殿、箱モノだけでなく、中身の教育改革もお願いしますよ。話した通り「緩すぎ」ですヨ。 
 
支部懇談会の最後は懇親パーティ(有料)があればよかったね。内輪だけでなく beer
 

2016年6月26日 (日)

埼玉支部の懇親パーティと岸本辰雄ホールの天井

明治大学の埼玉県父母会で見た珍しいモノ
 
先日、雨の心配も無いので出かけました。
出席しなくても後日、成績表が郵送されますが、相談コーナーでその細かな解説を教務課職員から受けることができるので、その点は意味があります。
他にも各種相談コーナーがあり、親(資金の出し手)とコミュニケーションをとろうとする姿勢は良いほうかなと思います。
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3人に一人は借りるという奨学金ですが、コーナーが閑散としていたので立ち寄りました。
奨学金は学生本人の口座に振り込まれるため、授業料だろうが生活費だろうが、遊興費でも使途は問われない不思議なローンです。
最近、奨学金の返済が滞る人が増えている問題が取り上げられます。その点を話していたら、うちの延滞率は低く問題はないとのこと。1%未満?とか…。
大学によって延滞率(不良債権率)に大きな差があるでしょうから、その点も浮き彫りにしないと単にかわいそうな若者が増えた、という面に終始します。
審査が緩い(?)ため目いっぱい奨学金を借りて大学を出ても、当該大学にくる求人先が不安定な会社が多いと(長く勤められず)離職して、返済が滞るというリスクは高まります。
 
多額の教育投資に見合わない「大学」の存在もあるはず。奨学金団体の理事長がそう明言していた記事を思い出しました。奨学金問題は、学生だけでなく、私立大学の経営そのものにも影響があり、まるで○○ビジネスを連想させます。末尾にリンク。
 
アメリカの大学の授業料は日本の4から5倍と高いのは一流私立大学だけと思ってましたが、担当者の話では、普通の大学もそうらしいです。大学進学率は日本より高いので、米国では住宅ローンよりも教育ローン返済が社会問題になっているようです・・・
 
教育の機会均等という理念は素晴らしいですが、既に高校までは義務教育的になっていて十分に思えます(中学卒業時にクラスで数人が就職していた時代から思うと・・・)。このうえ、借金までしてもっと勉強したいとホンキで思っている高校生が同世代の半分(進学率50%)もいるとは思えないのです。
給付型には冷めた見方をしていますが、税の世代間再配分の問題ですから、18歳選挙権の効果が見ものです・・・
 
夕方から懇親会。
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念願のリバティタワー23階の岸本辰雄ホール天井写真が撮れました。
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天井が高すぎてデジカメの広角に全景が収まりません。床に這いつくばったり、仰向けなら撮れたと思いますが、そんな恰好はできません・・・coldsweats01
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きれいなアーチ状の天井。見事な造形美。これだけで参加費3000円の価値があったと納得です…
 
は、ウソです。
 
余興として応援団の演技がありました。何を叫んでいたのか聞き取れませんが・・・チアリーディング付です。明大祭では彼女らの写真撮影は禁止されていた気がしますが・・・ここでは自由。まぁ受付で署名してますから・・・
 
でも気が引けるので、ぼかし応援団にします。
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大学の職員や大学の先生と自由に話ができるのがイイです。
宴たけなわの頃、本年就任したばかりの土屋恵一郎大学長が参加者に名刺配って挨拶していました。自校内開催ならではの事でしょうか。
確か、総会の挨拶では明治大学は国際的な大学ランキングで高麗大学よりも上を目標にする、それも自分の任期中に、と大見得切って言っていたと思います(多分…)。
ハッキリした事を言う学長だなーと驚きました。
これが一番珍しいことでした。
二番目は学長さんのお洒落な出で立ちかな・・・ happy01
 
 
参考記事
 

2016年1月23日 (土)

財務省主計局から国家予算の講義を聴いた

さいたま新都心連合大学にスポット受講した
 
偶然、さいたま新聞のWebサイトを訪れた。その時、このへんな大学名を見つけて入っていたらタイムリーなテーマがあったので、申し込んだ。
 
「平成28年度予算案の概要とわが国の財政の現状」。
講師は財務省主計局の担当官。
国会中なので予定した人ではなく、代わりの人だった。
 
名前は大学となっているけど、要するに教養講座みたいなもの。
単発受講だと1回500円。
案の定、新都心駅の合同庁舎会場に入ると、ほとんど老人会みたいだった。自分まだ早いと自負しているのだけれど・・・
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歳入と歳出の話はもちろん、それらの超長期データもあったので、結構有意義なカラー印刷資料をもらえた。
でも多分、政府Webを見ればあるのだろう。企業の決算なら何とか読めるけれど、国とか自治体の決算はこれから勉強してみたいと思う。
 
プライマリーバランスの黒字化が優先と言っていた。
国の債務の中の一番長い償還期限は33年らしい。
つまり、今年生まれた人が税金を納めるようになるよりもまだ未来のこと。12年後生まれた人が返済をするようなものかな(12+18歳=30年)
これでは生活費の先食い老人会かもしれない。
 
さいたま新聞のWebページって、さすがに埼玉県の話題が多くて、今まで見向きもしなかったけれど、お気に入りに登録した。身近なことが載っているのでイイね。

2015年11月 5日 (木)

明大祭に見る平成の大学風景と校内ツアー

昭和の大学に無くて、平成の大学にあったモノ
 
それを明治の大学で見つけた、というのではメチャクチャかも・・・sign02
 
先日、天気も良かったので明大祭にでかけました。
一度くらいは行かなくてはと思い、昨年はお姉ちゃんの大学へ行ったけれど、雨のため大学祭らしきものはあまり見なかった。大学祭が目的ではなくどんな通学経路で通い、今の大学はどんな風なのかという様子見が目的で、それが結構良かったので、今年は明治へと。
 
明治大学の和泉キャンバスは思ったよりも狭かったな。坊主の通っていた高校より狭い。敷地は昔のままで建物が高層化するためなのか、キャンパス全体の見通しがききません。
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今の大学は管理が行き届いているというか、お行儀が良いというか、大学祭と言えども洗練された ゴミ分別をすることに驚きました。
隅の方には喫煙コーナーまでありました。
Img_8467模擬店は混んでました。だいたい一品300円位で横並び。焼きとりを売っていてもビール(酒)はない。
元々、校内禁酒のようですが、昭和の大学では酒は飲めたような気がする・・・飲酒禁止に先生達は従っているという事ですね。
 
お目当ての、実行委員の学生の案内で泉キャンパス内が見物できた。受験生親子風もいて予約制。参加者十数人に学生2名がついてのガイドでした。
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期待して後をついて行きました。和泉図書館というご自慢の施設に行きます。
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ご覧のように最新鋭のICカード式入退場ゲートと白いシャッターを拝みました。
賽銭は入れません。施設費払ってますから・・・
 
現物を前にして、中の様子は写真パネルでご紹介というツアーでしたよ。装備も凄いらしく、リクライニングシートなどは見たかなったなー。
この後のガラス張りのメディア館へ行っても中の設備は見られません。大学当局側が許可しないための措置です。実に残念かつ不愉快。
壁にMicrosoftofficeソフトの各種講座が掲示されてました。無料だった。今の大学生のPCスキルとりわけオフィスソフトのスキルは低いです。スマホの弊害ですが、こんな至れり尽くせりの学習環境をしゃぶりつくしてほしいものです。
 
校舎内にエスカレーターがあった。昭和の時代にはデバードでしか見られなかったものです・・・。存在理由が分かりません。幼児でもないし、年寄りと言えば教授位ですよ・・・coldsweats02
 
第一校舎のような差し障りの無い施設は生の見物ができます。コンビニ風の売店とか、体育館回りまで案内してもらいました。
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驚いたのはあちこちに防犯カメラが設置されていたこと。コピー機も多いです。やや古めの校舎ではインターネット回線の配線が目につきます。
いずれも昭和では無かったです・・・
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ここは10円とか。今は5円コピーもあるので結構儲けるな、って感じ。
 
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ツアーの最後は創立者の像の前です。ここに立ち止まっているのは我々だけ・・・coldsweats01
 
まあ、なんとも大学側の非協力な姿勢が目立つヘンな明大祭ツアーでした。
立ち入り禁止、写真パネルで解説というのでは自宅でWeb動画で見られる方がイイかも。
 
でも現地ツアーで良かったのは、二人の学生さんの初々しい案内が聞けたことかな。イベントの大音響に負けまいと、大声振り絞ってガイドしてくれましたね。 good 
 この学生のように、しっかり成長してくれれば、親としては安心できるのですが・・・ coldsweats01
 
 
●昭和の大学にあって、消えたもの
 立て看板、コーラの瓶と吸い殻、落書き、バンカラ・・・

2015年8月15日 (土)

専修大学の育友会支部懇談会で想うこと

大宮パレスホテルで専修大学の育友会埼玉支部懇談会が開かれた
 
暑いけど近いからでます。200名強の参加とか。一年次は面白かったけど、今年は去年と類似内容なので期待はずれでした。
 
他大学と比べて、専修大学の父母相手の広報活動や育友会(父母会)活動はとても丁寧です(そんなに気を使わなくても、って思うんですが)。 定期的に来る広報誌は読み易いです。学術感は乏しいですが、大学の様子は分かりやすいです(この点は大事。ゴミ箱行きの小難しい広報誌を送る大学もありますから)。
でも父母会資料に至ってはカラー印刷で過剰とも思える作品です。
 
さて支部会ですが、先日、専大松戸高校が甲子園で負けました。好投手だけに残念。ルールの解釈は俺様がやるという今風の出来事ですが、この話題はスルーでした…coldsweats01
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出席する教授の人数が多いです。でも本人を前にして事務局が原稿読み上げて教授紹介、というのは幻滅です。先生達の人となりが伺える自己紹介を期待したのに、形式的すぎます。まさか専修大学の先生は大人の前で話をするのが苦手ですか…coldsweats02
 
午前中は学部長の話、大学紹介ビデオ上映、就職課の発表はやや手前味噌と思いましたが近年キャリアセンターの役割は重要ですから健闘祈ります。
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お昼はパレスの上品なお弁当です。食べて帰るもよしです。confident
昼休みにソニックシティの埼玉県土産物売場へ行ったら、休みでした。さすが県営。知事選だけはやってたな annoy crying
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午後はパネルディスカッションという名の「在学生、就活生、卒業生」と事務局との延々と続く想定問答。最後に「父母の皆さんから質問は」といっても誰も手を挙げません・・・
人前では聞けない質問もありますね。
その合間に個人面談が一人15分で学部ごとに(教授)と行われます。音楽活動に夢中になりすぎて留年しそうって、悩んでいた親がいました。実は去年GPA導入を提案したので、今年から専修大学もGPA算出開始したとの報には驚きましたgood
元々計画があったのでしょうね。でも一年次以外は本人申請が必要とか・・・僅かなコードを書くだけで成績表の隅に印刷できるものを・・・せっかく高評価だったのに、フットワーク悪いなーって下げます。annoy
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他大学よりも長時間やる父母会ですが、根本的に欠けているものを感じます。
一方通行なのです。せっかくの場なのに、親と大学側(教職員)、親同士などの双方向のコミュニケーション機会がありません。HP開示と変わらないです。事務局の労はねぎらいますが、丁寧さと形式主義に陥っていませんか。たんに大学と親が本音で語り合える場の提供で良いでしょう。その方が事務局も楽でしょう。
でも最後にアンケート採ります。この点はとてもイイですねscissors。当たり前のことができない無頓着な大学もありますから・・・
 
大学運営に関して疑問があります。flair
昔の専修大学はもう少し上に居たような気がします(多分)。黒門と呼ばれた歴史があるにも拘らず、長期的な低落傾向に陥っていませんか、という疑問です。凋落に歯止めをかける大学改革をしてますか、とお尋ねしたいです。sign01
 
「やってます」って答えるでしょうけど・・・coldsweats01
キャンパスが都心や人口の多い神奈川に近いから定員割れリスクが無いのが慢心の元ではありませんか。下位大学群の中には生き残りをかけて必死で這い上がろうとする大学もいますから足元すくわれちゃいますよ。sweat01
 
午前のビデオで学長が学際(融合?)領域の意義を話していたと思いますが(勘違いなら失礼)、時流の人気取り策ではありませんか。曖昧な学問領域は、企業人から見て「君、いったい何が専門?」、「おたくの、専修の建学からずれてない?」って問われませんか。「広く浅いは使い物になりません」って誤解されませんか?。
そもそも専門性が身についてこその学際だと思うのですが・・・素人考えでしょうか。sign02
 
ついでに私立大学の人事って純血主義ですか。伝統を守りやすいけど、変革には不向きですね。
ついでにも一つ、どの大学もそうだけど、ボランティア活動を準必須扱いしてほしいなって思っています。ゼミでボランティアを取りいれた先生もいますが、大学として大々的に取り入れたら快挙だと思います。文科省なんか無視してね。
 
他にも・・・
 
もうやめとこ beer sleepy

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