経済・政治・国際

2017年12月10日 (日)

民進党や希望の党の行く末

続けざまに、小さくて気にも留められない政治ニュース。
 
JIJI.com 12/7
 民進、立憲、共産、自由、社民の野党5党幹部は7日午前、安全保障関連法に反対する団体「市民連合」と衆院議員会館で会合を開き、安倍晋三首相が唱える憲法9条改正の国会発議阻止に向けて連携していくことを確認した。今後も協議を重ね、2019年の参院選に向けた共闘につなげたい考えだ。
 ・・・ 希望の党については「立憲主義に反する安保法制を肯定している」として招かれなかった。
 
 
 
 
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2017年12月 2日 (土)

誰がためにために民進党はある・・・議員の仮宿舎だった

読売の記事は事実系を中心にクールできつめですね。
 
 
12/2土、読売新聞さいたま版より引用(クリック拡大)
 
畠山稔氏が上尾市長選に出るために1日に県議会を辞職しました。これによる民進党の県議会における影響を書いています。
ただし彼のWebサイトは相変わらず現職を装っています。苦情が出ないのは誰も見に行かないからでしょう。月曜に業者が直すかもしれません。
 
記事内容
 
・民進党・無所属の会は9人になった
・公明党と同数となり、単独第二会派から転落した。
・9月から脱出議員が相次いでこの二カ月で2/3に減った。
・一般質問の人数割り当てが減り、次の議会は一人になる。
・各委員会の委員数も減り、質問時間も減る。
 
などマイナスに事欠きません。
この実情を書いた記事の方がお勧めです。文末リンク。そこには、もはや清算事業団並みと言われていたことを思い出します。
普通のリーダーは最後まで面倒見るものです。『じゃあお先に失礼』は無いだろう。記事の中で会派代表の浅野目義英議員は嘆いていたとあるが、かつて上尾市長選に出馬した彼には不思議な巡りあわせです。
 
この記事は人を選ぶ時の大切な情報だと思いますが、新聞を読まない人やスマホで特定ジャンルのみの情報を消費していると、正しく伝わりません。
 
民進党とは、仮宿舎でした。
 なかなかうまい表現だなーと一人感心するこの頃…
 
タイトルミスだった・・・・ng まぁいいか、大した内容じゃないし。下記事のが本質です。
 
(一度グーグルのクローラーに読み込まれると、直ぐには治りませんから)
 
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2017年11月29日 (水)

民進党地方議員の身の振り方は、自力で飯を食えって言いたい

 
上尾市長選に、立憲民主党の看板候補がいればいいということを聞きます。(人気ある)看板が先で人が後というのが、政治をダメにしてきたのをすぐ忘れる人がいます。
 今回は絶対ないと思うので、杞憂です。下記は今の民進党議員の身の振り方巡る記事です。再就職先探しみたいですが、前回読売新聞はこちら。上尾市長選に畠山稔氏が出馬しますが氏の動機とは別に背景としての紹介です。
 
朝日新聞Webより引用 20171126 

埼⽟)揺れる⺠進地⽅議員 統⼀地⽅選へ組織の⾏⽅は

 希望の党と⽴憲⺠主党とに3分裂した⺠進党で、地⽅議員が⾝の振り⽅の決断を迫られている。党本部が地⽅組織の維持と3党連携を模索するのに対し、⽴憲の枝野幸男代表が独⾃の地⽅組織整備を急ぎ出したからだ。2019年春に統⼀地⽅選を控え、地⽅議員からは政党の枠組みが⾒通せない状態に不満の声が上がる。

さいたま市で23⽇、枝野⽒が⺠進の県議やさいたま市議と会合を開いた。出席議員によると、枝野⽒は、⺠進出⾝者を核に⽴憲の地⽅組織を作りたいとした上で、統⼀地⽅選で⽴憲の公認を得たい場合は、年内の意思表明が望ましいとの考えを説明。⺠進への配慮を⾒せる⼀⽅、希望とは対決する姿勢だったという。

⽴憲はすでに、枝野⽒の衆院埼⽟5区と⽐例復活当選した⼭川百合⼦⽒の地元同3区で総⽀部を設置。年明けにも県組織を⽴ち上げ、統⼀地⽅選に向けて候補者を広く募る⽅針だ。

「私と⼤島さん、⼤野さんとの関係は、こじらせることなくやって参りたい」

約1週間前、枝野⽒は連合埼⽟のパーティーで⺠進参院議員の⼤野元裕県連代表、希望の⼤島敦代表代⾏と並び、県内での3党協調をアピールしたばかり。

同時に、独⾃の地⽅組織⽴ち上げを急ぎ、⺠進の地⽅議員に決断を促すのは「⺠進の『再結集』と⾒られるのを警戒してのことだろう」(⺠進県連幹部)。

⺠進は、衆院⼩選挙区ごとに総⽀部を置き、衆院議員か候補予定者が総⽀部⻑を務めてきた。だが、衆院選直前の希望と⽴憲への分裂で、県内では全ての総⽀部⻑が実質不在に。その下で活動してきた、県議や市議ら地⽅議員が残された

⺠進にとり、この状態の再建は最重要課題だ。⼤野⽒も「仲間が戦える体制を作りたい。統⼀地⽅選は公認候補を出す」と発⾔。直近の地⽅選も、全⼒⽀援する姿勢を⽰す。

来春の春⽇部市議選を控え、「⺠進公認で戦おうと思う。私はぶれない」と話す同党現職市議の⽮島章好⽒もいる。

しかし、道のりは容易ではない。総⽀部⻑に地⽅議員を充てる⽅針は⽰されたが、具体的な⼿順は未定。また国会議員の激減で政党交付⾦も激減するため、運営資⾦⾯の不安が⼤きい。

⼀⽅、希望も地⽅組織づくりの⽅向性は⾒えず、⼤島⽒も「しっかりした党本部を作ることが先」と述べるにとどまる


 

なんだか意味がよく分からない記事ですが、数字を見る方が腑に落ちます。

参考 11月の1回目 2回目  日経 政党支持率  

・立憲14% 希望4~2% 民進1%

・衆院選を経て分裂した民進党勢力の再結集に関しては「ひとつにまとまる必要はない」が61%に達した。

2017年10月21日 (土)

#くいもんみんな小さくなってませんか日本

それはアベノミクスの成果であろう。限界利益で維持するのだ

 
ここ数年の傾向です。
円安で輸入原材料が高くなったり、消費者の低価格志向は相変わらずだから、値上げを避けるために、内容量(原材料)を減らして、販売価格を据え置く例が盛んです。

アベノミクスの影響!?食べ物が小さくなっていると話題に! くいもんみんな小さくなってませんか日本

 
最初に気が付いたのは何年も前ですが、スライスチーズが10枚だったのが、9枚?、8枚、7枚へと減っていく見すぼらしさです。 
そのくせ、「+1枚増量」というブラックジョークみたいなキャンペーンは無かったかな・・・
 
次に驚いたのは、900ml入り紙パックの乳飲料です。
目をこすりましたね・・・
ちょっと見では1リットル入りと見分けがつきませんが、誤解を与えないようにちゃんと900って大きく書いています。良心的です。
 
清涼飲料のペットボトル商品も最近は、500ml以下の端数が出るようなヘンな容量の商品も当たり前のように増えています。
 
みんなデフレ対応努力なのです。なのに安倍首相と日銀黒田はムキになってインプレ起こしたがっています。
 
容量が小さくなっても、高齢化社会が進むと大して問題ではないのです。むしろ過剰カロリーにならなくて健康かもしれません。体重の減量、ダイエットになるかもしれません。
さらに単身世帯が増えているから、もはや構造的に消費は盛り上がりません。
 
アベノミクスが続投になると、一枚の面積が小さくなったり、向こう側が透けて見えるようなスライスチーズが現れそうですね。
 
このようにモノの場合は、輸入原材料や製造原価のコストアップと容量を相殺させて、つまり単位変動費を調整して価格を維持すれば、限界利益をなんとか確保できますが、サービス価格の方はどうなんでしょうか。
 
床屋で左側だけカットで半額とか・・・
 
マッサージも、足だけとか・・・
 
電車は立ち席専用とか・・・
 
レンタルDVDは前半と後半に分けるとか・・・
 
授業は途中から先生がいなくなるとか・・・
 

2017年10月20日 (金)

期日前投票をした雨の日のできごととWho is 大島?の答え

ホント今年は雨が多い・・・
 
追記 埼玉県第6区の明細の一部。北へ行くにつれて大島氏が増える。
       大島敦  中根一幸  戸口佐一
上尾市 40718    39974   13749
伊奈町  7399    7330    2410
北本市 17163    11521   3468

 
一題
期日前投票は何回かありますが、ライオンズタワーの投票所は初めて。まさか行列に並ぶとは思いもよりませんでした。通常の投票所が低投票率で閑散としているのとは対照的です。今日は週末、そして日曜日は台風のためなのでしょう。
 (ちなみに衆議院選挙が低投票率化したのは小選挙区制導入からです)
 Simg_0678
二題  
初めて、磯丸水産という海鮮居酒屋に入りました。前から気になっていたので、混んでいるかと不安でしたが、こちらはガラガラ。
Simg_0687 こういう店が、しかも上尾で24時間営業というのにも驚きましたが、深夜までやっているから、二次会、三次会の客が入るらしいです。でも力任せという印象は残ります。アルバイト募集が大変でしょう。
 早い時間帯はのんびりできますから、好いかもしれません。
 Simg_0679
 
節制中なので魚類とアルコールだけ。久しぶりにたばこの煙まで味わいました。ここは分煙は無いようです。Simg_0686
 
三題
 その前に、上尾駅の改札にいたら、衆議院選挙の大島あつし候補がいました。先日は安倍総理と中根候補の見聞記を書いたので、NHKみたいに偏らないように書きましょう・・・。 
 Simg_0677
 
 金曜日の夕方のせいかまだ帰宅の人は多くなかったですね。この議員の場合も系列の市会議員がアルバイトみたいにビラ配り風景です。写真は行くときのもの。
 
 帰りに通った時にもまだやっていて、埼玉6区の最大票田上尾市の開拓と言うことなのかなと思います。希望の党の小池百合子氏が来れば、好き嫌いは別に物珍しさで人集めはできたと思いますが・・・。
 
 彼が演説をしていなかったのは残念です。声をかけて挨拶、ビラ配りや握手を求めるという感じで、ちょっとプレゼンスに欠けます。
 
 でもよかったのは、もらったビラを家で読んでみて少し見直したこと。
 ついこの間、民進党幹事長になったとき「Who is 大島?」と自虐PRをしましたが、その通り、選挙は強いけどよく知らない人と言う印象でした。
 (対戦相手に恵まれた事と強い労組支援と見てましたが…)
 
 彼のものの見方と言う点では少し役立つ内容でした。
 日本の首相の権限の強さはアメリカ大統領以上だというのです。 安倍首相のリーダーシップとはカネと人事権の掌握に過ぎないと断じます。
 首相が恣意的にできる解散権の在り方について、「衆議院の自律解散」という考えを示しこの点での憲法改正を訴えています。 関心のある方はどうぞ、以下にあります。
 
 衆議院の解散権とは選挙で選ばれた500人の全議員の首を一斉に切る、解雇という事です。 今回の解散はNHK世論調査でも64%が否定的です。
 解散権が憲法で決められていますが、自分に都合よく使われますから、何か不利になるときに解散権をチラつかせて政局騒動に持ち込むのは、議会制民主主義としては極めて非生産的です。
 
 600億円を投じる解散には大義が不可欠です。果たして、任期途中の自分を首にしたことを中根一幸氏はなんと答えられるでしょうか。 だからこそ、街頭演説よりもガチンコ討論会を開いてほしいものです。中根氏のビラはポストに入っていたので見ましたが、ものの考え方が伝わるようなレベルではありませんでした。
 

2017年10月19日 (木)

株式市場13連騰、29年前と今・・・日経のクールな記事

誰がためにアベノミクスはある?
 
 
本日、日経平均株価が13連騰したのは約30年ぶりという事で話題になりましたが、皆さんそんな実感はないでしょう、という日経のクールな記事を紹介します。
 
--- 以下部分引用 -----------
 
当時と比べると、今は高揚感が乏しいのはなぜだろうか。
 
成長率と賃金だけが違う。
 
87年度の日本の実質経済成長率は5.9%と現在の新興国並みで、今の日本の1.3%(2016年度)と比べると成長率は極めて高かった。
 
企業収益は経常利益・・・ 中略 (利益総額は約3倍にも増えた)
 
賃金の上昇率では現在は当時に及ばない。現金給与総額は88年2月は前年同月比3.3%
の上昇だが、17年8月は0.9%の上昇にとどまる。職には就けても、手取りの収入がなかなか増えないことが当時と現在の違いだ。
 
87年度の公債残高は約152兆円。17年度は約865兆円と6倍に増えた。
 
急速な高齢化で医療や介護などにかかる費用が増え続けており、追加負担を警戒する声も多い。国の将来への不安から、現在の日本に暮らす人たちには株価が連騰したところで、高揚感はなかなか生まれにくいのかもしれない。
参考

2017年10月18日 (水)

安倍総理の上尾駅での街頭演説ショーを見て想うこと

ヤマダの話はつまらん!

 
聞きに行ったのではなく、見に行きました。
昨日、「安倍総理 上尾 来る」などの検索語で案の定index一番になりました。たんにアクセス数を観察する個人的な実験です。その続きで、リアル世界の結果を見に行ったわけです。Photo
 
久しぶりの好天なのは良かったですが、警備関係者と報道系が多かったです。
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大物政治家の街頭演説は一種のお祭りみたいなもの。話の中身を理解するというよりも、ある種の高揚感に包まれたい人達と野次馬が織りなす街頭ショーです。
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人ごみの中にいると、大勢いる錯覚に囚われますが、少し俯瞰して眺めるとたいしたことはありません。上尾夏祭りには負けます。
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選挙カーの上と下を見ていて分かったのは、議員社会のヒエラルキー。
最下層の市会議員はイベントのアルバイトみたいです。これはどの政党も同じなのでしょうか…。護送船団風です。
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 安倍首相は結構長く話していましたが、アベノミクスの成果を誇るものでテレビでもよくやるパターンでした。
 ときどき拍手が出ますが、「三本の矢」「まちひとしごと」「一億総活躍」「働き方改革」、その検証をすることもなく、ついこの間は「人づくり革命」ですよ。スローガン表現がエスカレートするのは皆さん忘れているからでしょうね。
 
 アベノミクスへの評価は、政策者の言葉よりも自分の暮らしぶりを見て判断すればすむことです。分からなければ参考として、野口悠紀雄先生の記事(ダイヤモンド)と日経新聞6/10のアベノミクス評価記事(文末)を紹介します。
 
最後は、群衆の最前列とハイタッチをしたのには、驚きました。黒塗りの国産高級車とSPを従えた姿に、男子高校生が「カッコいー」と叫んでいたのが印象的でした。
 
付言
 
上尾駅西口でやった理由は分かりませんが、恨めしいのは丸広でしょう。ヨーカドーには少し特需がありました。
 
解析をしていて分かるのは、政治的テーマはほとんど見る人ばかりであり、硬軟にかかわらず発信する人は非常に稀だということです。これは日本特有らしいと聞きます。
良いデータが取れました。
 
サブタイトルのジョークは通ずるでしょうか・・・たいへいです。
 
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2017年10月17日 (火)

安倍総理が上尾に来る、上尾駅西口午後三時半

安倍総理が明日、10/18水、午後3時半に上尾駅駅西口に来るという、
 見聞記事は文末へ
 
立て看板が、駅周辺に出ていた。
写真は無い。あいにく運転中なのでたぶんドライブレコーダーには映っているはず。
 
埼玉6区は自民党から中根一幸氏が出ているので、その応援だろう。
 
暇な方は見に行くといいかも。久しぶりの晴れの日らしい。
上尾夏祭りの時よりも大勢集まるだろうか・・・。
 
ただし、今回の選挙での安倍首相の街頭演説スケジュールは都議選の秋葉原騒動のトラウマから極秘扱いとなっている、と報道されていたのでやや不思議な感じ。
まぁ、前日なら公開せざるを得ないのだろうか。自民党の演説会情報にはまだない。
 
まさか、フェイク看板じゃないよね。
 
「あべ そうり」という名前の人が来るとか・・・happy01
 
ムカーシ、小泉首相の時に上尾駅東口で見かけたことがあったのを、思い出す。
 
公平を期して、埼玉6区には他に次の方も立候補している。
大島あつし 希望の党
戸口佐一 共産党
 
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NHK世論調査と自公で300議席超え予想との大きなズレ

 
最近気にしていますが、NHKのこの調査は頻繁に行われているようです。ところが記事は直ぐ消されてしまうので、有料視聴者としては困ります。グラフ末尾にコピーしました。
 
主な項目のグラフを紹介しますが、その前に新聞の議席予想との大きな乖離が見られるのは、小選挙区制の弊害です。
・民主党が政権に着いた09年衆院選は、47%の得票で73%の議席。
・自民党が政権奪還した12年衆院選は、43%の得票で79%の議席。
 しかも投票率が50%だと、正味は25%以下の支持となります。図は日経新聞より

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 フランス議会も小選挙区制ですが、一回目でけりが付かないと上位者の決選投票があります。さすがに民主主義の歴史が違います。
以下、NHKより。
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上の値の合計は100%にはなりません。NA10%が略されています。
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同じ保障でも国民のホンネは「社会保障」への不安です。
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 投票率が気になります。近年、低投票率化が進み、自治体選挙は30%割れもあります。前回H26/12衆院選は53%、H28/7参院選は55%でした。低投票率の中で得票率35%程度の政党が6割超を占めるとなったら危ういものがあります。
 
 『自分の生活』と『政治の政策』との影響関係を理解することが大切です。仮に60%まで上がると大きな変化が予想されますが、その前にミサイルと台風の影響が予想されます。
 
Nhk3 Nhk31
 
-- 以下引用 -----------
 
衆院選 投票に「必ず行く」と「期日前投票をした」が61%  10月16日 19時06分
 
来週22日に投票日を迎える衆議院選挙について、NHKが行った世論調査によりますと、投票に「必ず行く」と答えた人と「期日前投票をした」と答えた人は合わせて61%でした。

NHKは、今月13日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは5420人で、58.9%に当たる3192人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先週の調査よりも2ポイント上がって39%、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって42%でした。
来週22日に投票日を迎える衆議院選挙に、どの程度関心があるか尋ねたところ、「非常に関心がある」が32%、「ある程度関心がある」が44%、「あまり関心がない」が15%、「まったく関心がない」が5%でした。

次に、投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」と答えた人は55%、「行くつもりでいる」が25%、「行くかどうかわからない」が8%、「行かない」が4%、「期日前投票をした」が6%でした。

調査方法が異なるため単純な比較はできませんが、前回3年前の衆議院選挙の同じ時期に行った調査でも、「必ず行く」と「期日前投票をした」と答えた人は合わせて61%で同じでした。

投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題を挙げて尋ねたところ、「経済政策」が19%、「財政再建」が10%、「社会保障」が29%、「外交・安全保障」が15%、「憲法改正」が11%、「原子力政策」が7%でした。

安倍総理大臣が、今回、衆議院の解散・総選挙を決めたことを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が23%「あまり評価しない」が34%、「まったく評価しない」が30%でした。

今回の選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が22%、「野党の議席が増えたほうがよい」が33%、「どちらともいえない」が39%でした。

安倍総理大臣は、消費税率を10%に引き上げた際の使い道を見直し、高等教育や幼児教育の無償化などにも充てる考えを示しました。これを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が12%、「ある程度評価する」が36%、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が17%でした。

北朝鮮への対応など、安倍内閣の外交・安全保障政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が11%、「ある程度評価する」が38%、「あまり評価しない」が30%、「まったく評価しない」が13%でした。

憲法を改正して、自衛隊の存在を明記することに賛成か反対かを尋ねたところ、「賛成」が29%、「反対」が22%、「どちらともいえない」が40%でした。

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日経の総括:アベノミクス5年、「安倍1強」生かせずに想うこと

2017年10月16日 (月)

野口悠紀雄先生のアベノミクス選挙への嘆き

前記事(安保より社保)のつづき。

例えばハコモノや道路などの公共事業は無駄だ、と多くの人から批判されますが、国民の半分が建設業で飯を食っているなら、一概にムダとは言えません。彼らがその政治家に投票し、その政策が続くことは止められません。

 でも、今は無駄だと断言され、止まる時代です。

 
 久しぶりに超整理法・エコノミストで有名な野口悠紀雄氏の記事を読みました。働く人を貧しくしたアベノミクスが総選挙で争われない理由(ダイヤモンドオンライン)
 
Photo  アベノミクスは失敗と断じつつも、『国民はその立場を選ぶことができない』と嘆いています。一体どういう意味?
 以下は見出しですが、分りやすくメリハリある内容なのでお勧めします。
  1. 働く人の立場からの評価基準は消費支出が増えているか?
  2. 主婦がパートで働きに出るが消費は伸びず
  3. 「金融資産ゼロ世帯」と富裕層世帯が増えている
  4. 豊かな人はますます豊かになり二極化が進んだ
  5. 企業利益は大幅に増えた
  6. 産業構造を変えられないなら法人税引き上げが必要
 キモは最後にあります。以下引用・・・

 単純な数で言えば、株式の保有者や大企業の経営者に比べて、一般労働者のほうがはるかに多い。そして、上で見たように、アベノミクスは前者の人々に恩恵を与え、後者の人々の生活を貧しくした。

 本来は多数決によってアベノミクスは否定されるはずなのに、そうならないのは国民が自分の生活と政策の関係を理解していないのではなく、政治制度にバイアスがあるからだろうといいます。働く人の立場の政治勢力が選択肢として無いからだと言います。
 
 なんとなく昔の総評や社会党のような労働者一般を代表する政治勢力が無くなったからだろう、のように読めました。確かに、今の労働組合は昔より弱いだけでなく特権的です。でも「バイアス(偏り?)があるから」というのは違和感があります。
 
 一つは選挙制度のテクニカルな面から。
 小選挙区制は、三者で争うと得票率34%程度の政党でも過半数以上をとれます。前回の衆議院選挙がそうであり、今回も予想されています。
 
 もう一つは、野口先生は遠慮したのかもしれませんが「自分の生活と政策の関係を理解していないのではない」と言い切れるだろうか、ということです。
 
 それを示す理論を最近改めて目にしました。
 
つづく
 
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日経の総括:アベノミクス5年、「安倍1強」生かせずに想うこと

より以前の記事一覧

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    上尾市民として市政とりわけ図書館問題を熱く語っています。ぜひ飛んでください。 かまってちょうだいの意ね。
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