無線式 レーザーマウスのその後 Logicool MX1100
昨日買ったマウスの評価の続きです。
今まで、機械式マウス(ボール式というのが正しいのか?)、光学式マウス、そして今回のレーザー式へと使ってきた。しかも今回は初めての無線式。
ちなみに それらの基本的な違いは 富士通のここで代用
●良いところは
・スクロールがスムーズ。 柔らかい操作感。連続のスクロールもまさにホイールが回り続けるような感じでイイ。上下スクロールが猛烈に速い。
・横方向のスクロールもできる。エクセルで便利な機能。 でもこれは従前のマウスでもできた
・拡大縮小表示は、従前はCtrlキーとホイールでできたが、今度は ホイールだけでできる。 それほどのメリットではないが、片手のみでできるのは良いかも
・ブラウザーの戻る、進む、のボタンがある。
前のは戻るだけだったので、少し便利になった気がする。でも、掌がもう少し大きくないと、あるいはつかむ位置を深くしないと、進むボタンの位置が、やや遠い。
・ドキュメントフリップ ボタンというのがある。 ステルスボタンとも言うらしい。ずいぶんとカッコ良い名前をつけたものだ。気がつかないようなところにあるが、右手親指で押す。
これはAlt+Tab キーのウィンドー切り替えと類似。タスクバーまでポイントする面倒はなくなるが、今のところあまりメリットを感じない。
所で現在の机上は、緑のシートをかぶせて、その上に厚手の透明ビニールをかぶせた様式で使っている。机面が傷つかないように、というものなのだが・・・
この厚手の透明ビニールが、従前の光学式マウスには不向きで、ボール式の時のマウスパッドを使っていた。今回はパッドがなくても使えるはずだか、まだ何となく、ポインタの動きがぎこちないときがある。透明ビニールシートがネックなのだろう・・・
・ポインタの移動が速い !!!
マウスパッドを使い続けないとダメかもしれない。そうだとしても、手首を僅かに振る程度の小さな動きでポインタが十分、左右の画面内を素早く動いている。加速するのも良いと思う
・ズボンの上でも使えた。これは便利。足を机に投げ出して、そのズボンの上で使えるのは最高。ようするにどんなところでも使えるとすごくいい。
●悪いところは
少し大きすぎる。
重い・・・今のところあまり気にはならないが、持ち上げるとけっこう重い。
机のビニールに対しては、完璧とは言い難い。
10ボタンの意味が不明だ
もう少し小さいタイプ(持ち運びしやすい)で、ノートPCでも使えるのが良かったかもしれない
でも、今のところ十分満足している。
●追伸 「親指検索の勧め」
ネットを見ながら、特定の言葉をネット検索したい時がよくある。普通は「文字列をドラッグ」して「右クリック」してメニューから検索する
この検索機能をステルスボタンに対応させて使っている
つまり、文字列のドラッグ、ステルスボタンをオン、これでgoogleの検索インデックス画面が立ち上がる
とても便利だ。
名づけて、親指検索 !!!!!!
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