住金マネジメント 経営シミュレーション研修 第5回の風景
恒例の住金マネジメント主催の経営シミュレーション研修(ビジネスゲーム)が行われました。
会場は初めての場所となる、新大阪ホテル。
例年は広い会場を使っていたので疲れました。
今回は東京オリンピックの候補地ではありませんが、必要な施設がコンパクトでつかい易かったです。
つまり・・・食事も近い、休憩/喫煙場所も近い、トイレも近い、エレベータも近い・・・・新幹線も近い。
大きな景気後退期ということもあり、また一時は新型インフルエンザの関係でどうなるか心配しましたが・・・何とか開催できました。事務局の方ご苦労様でした。
部課長さんが多くて、直前のキャンセルも多く発生したようです。
それでも4グループ編成にし、一人あたりの負荷を高めました。
一泊二日、食事も寝るところも心配のない研修漬けの二日間です。
住金グループがコアメンバーですが、他企業からの参加もあります。
昨年に続いて、遠く長野市のIT系企業からも三人の課長さんが参加です。
今回の経営シミュレーション(ビジネスゲーム)コースであるPCMakerは、昨年よりモデルを変更して、交渉事も増やしたので、皆さんもだいぶ熱くなりましたね。
7サイクル回して、業績は二社黒字、二社赤字と波乱の展開となりました。緊張感ありましたね。
戦略的には、新規事業進出での成功と失敗にわかれました。既存事業の堅持、規模縮小ながらの集中戦略と戦略のバリエーションも豊富でした。
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●花石社長の総会はなんとなく身内の拍手で、シャンシャン総会風です ・・・
●今井社長は最高益を出して、業績に陶酔している感じ ・・・・。
笑いの絶えない、オモロイ会社でしたね。千田さんが戸惑いませんでしたかね・・・これが関西の会社だ。
●村西社長は風貌に似合わず手堅い決算でしたね
●山浦社長は、「もう少しやらせてくれ」と、熱くマーケティング戦略を語る気迫のプレゼンです ・・・
いいショットですね。ぜひ上司に見せてください。
皆様ご苦労様でした。実務でのご活躍をお祈りいたします。
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ちなみにアンケートの中の手書きとパソコンの運営方式では以下の通り。
1.手書き 6人
2.併用 2人
3.パソコン 2人
事前学習についても、全員が「やるべきである」との認識でした
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