七五調で味わう 人生の漢詩 ・・・松下緑 漢詩戯訳
松下緑氏の漢詩戯訳 七五調で味わう 人生の漢詩 (監修)渡部英喜 (亜紀書房)
本日、奥様より頂きました。まだあまり読んでありませんが、まずはブログにアップ。
出たばかりなのか本の写真も少ないようで、まずは撮ってみました。
松下緑氏は中国の有名な漢詩を、思い切って日本人のそれもサラリーマンのような大衆的な心持で、訳しています。
戯訳とはありますが、従来の漢詩の訳とは違って、分かりやすくなじみやすいのが特徴です。
アマゾンで「七五調で味わう 人生の漢詩」はここをクリック
熱心なファンもたくさんいるようです。
本書は2003年の集英社からでた「サヨナラダケガ人生カ」の続編にあたる本です。
« 上尾 夏祭り 2009 | トップページ | 人生の漢詩 書店での売れ行き好調 »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 風鈴回廊&花手水 at 青葉園(2023.08.15)
- 大宮夏まつりを彩るサンバの踊り子。(2023.08.02)
- 兵馬俑を初めて見て、2000年前の歴史に驚く(2023.01.26)
- 気の毒な映画館とパラサイト(2020.06.18)
- 羽生市図書館、文化ホールそして寺島実郎氏の講演会(2019.01.29)
最近のコメント