辞めてほしい政治ショー
日本もようやく大きな転換期にさしかかっているようだ。
それにしても、またもや政治劇場がテレビで騒々しい。
タレント知事が何を言おうと勝手だが、テレビはその中身を詳細に報じるのではなく
たんなる意味のないコメントばかりを伝えている。
同じせりふや同じ絵の繰り返しである。
伝えるべきは中身なのだが…
伝えないのは、中身が無いことを知っているからなのだろうか。
テレビは許認可事業だったと思うけれど・・・必然的に公共性が強い。テレビに携わる人は、自由競争にさらされているわけではないのだから、もう少し緊張感を持って報道してほしいものだ。
こんな報道をしていては、画像よりも文字中心になるネット情報の方が有意義に思える。
大画面テレビで、テレビとネットの二画面利用が普及したら、こんな報道をしてばかりはいられないだろう。
« 住金マネジメント 経営シミュレーション研修 第5回の風景 | トップページ | ようこそグーグルクロームOS。さようならマイクロソフトとインテル »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 一足先に、国立印刷局で新紙幣Fを拝んだ寂しさ(2024.01.20)
- 日航機と海保機の追突炎上に見る賞賛と原因の落差(2024.01.06)
- 35兆円借りて27兆円返す資金繰り予算(2023.12.26)
- 1 うさん臭い独立系候補の背景(2023.10.21)
- 田村琢実団長へ 過ちては改むるに憚ること勿れ(2023.10.12)
« 住金マネジメント 経営シミュレーション研修 第5回の風景 | トップページ | ようこそグーグルクロームOS。さようならマイクロソフトとインテル »
コメント