聖火の柱が一本でなかったけれど 演出が素晴らしいバンクーバーオリンピック
場内の聖火ランナーが揃っているのに、なかなか聖火台がでてこない。
少し間延びして、なにかトラブルあったなーと思ってみていたら、
中央から聖火台がでてきた。
そして四本有るはずの柱が一本でていない。
機械のトラブルだから仕方ないけど
他にも三本あるし、水晶の柱みたいにみえて、まずまずじゃないか。
中継のNHKのアナウンサーも、そんな通俗的なことには触れないで、中継を続けていた。
それにしても、途中までの演出が素晴らしい。時間は長かったけど・・・
こういうのを見ると、日本の演出家の力量が見劣りすることを思い知らされる。名ばかりの演出家なのかな?
でも凝りすぎると、途中で事故があったらどうするのか、とひやひやもする。まるでワイヤーアクションのショーみたいだ。無事終わってよかったね。
長野オリンピックでは開会式、スピードスケート、フイギュアをみた。あれから12年。
清水選手がトップでゴールした瞬間、ウォーという大歓声が耳に残っている。
それにしても、こんな記事がスグに拾われたのには驚いた。
Googleは早い。
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