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2010年3月の6件の記事

2010年3月30日 (火)

Thinkpad X201も選択肢に入れよう

ThinkPad X201はあまり使ったことがないけれど、評判の良いノートパソコンである

いつも店頭で触っての感想だが、タッチバッドが無いから、トラックポイントに馴染めない。

キーボードはとても良いと思う。機械式(?)が好きだ。
平べったい薄いキートップよりも、使い易い。

レッツノートS9やVaio Zと同じCore i5になったので、候補に追加してみる。
試しの見積だと、次のようになった。

重さが1.4kg程になりそうなのが、欠点だ。

バッテリの駆動時間もネックだ。それにしても見積は安いなと思う。

Thinkpad

itmediaの記事

レノボの通販は突然キャンペーンをして、価格はあってないような販売をしているように見受けてしまう。ときどき、サイトを見に行くしかないか?

2010年3月24日 (水)

次に買うノートパソコンはLets note N9かS9かな

そろそろ買い換えたくなった。レッツノートはこの半年ですごくパワーアップした。

Photo

いまのノートパソコンでも不自由はしないけれど、なにしろ6年目に入った。もう耐用年数を過ぎている!

Windows XP、CPUはPentium Mの1Ghz。オフィス2002を使う分には問題ない。壊れたりトラブルもない。というか、それほど頻繁には使っていない。
ただしメモリーが512MBなので複数のアプリを動かすと非力だ。でもXPの起動は50秒くらいだ。そこがいい。

Vistaをやり過ごし、Windows7になったこと。CPUもCore iシリーズになり、ソフトとハードともに刷新されたのでタイミングではある。
一時、Core 2 Duo SU9400(1.40GHz)系やCULVノートも検討したが、今はパワー志向に変わった。

候補は
1.レッツノートN9
2.レッツノートS9
3.バイオ Z

先日ビックカメラで触った。バイオZはSSDモデルのため、すごくキビキビと動いたのが印象。画面の文字が小さい。老眼にはキツイ。
スペックが高いけれど、本当に必要なのかどうか、それに見合う仕事とはなんだろうと考えてしまう。

windowsエクスペリエンスインデックス ビックカメラの店頭モデルで比較

 Vaio  z          6.7、5.9、6.4、6.4、7.5  めちゃくちゃ高い。

  Lets note s9    6.5、5.5、3.5、5.1、5.9   

レッツノートは今では有名ブランドだが、かつて登場したときは松下のパソコン政策が大転換した時だ。当時全くのニッチ戦略だと思っていた。事実ニッチな市場だ。
軽量さ、丈夫さ、バッテリ時間を重視と進化していたように思う。

今は携帯ノートパソコンはニッチではなく、マス市場に進化した。しかし普及価格帯は作らずに、仕様を落とさずにやはりニッチな市場に向けた製品だと思う。
法人向け市場にも強いようだ。

厚ぼったいのがカッコ悪けれど、丈夫さとのトレードオフなんだろう。でももう少し薄くならないものかなー。 USBが昔は2つだったのが今は3つになったのはスゴクいい。

価格がだいぶ下へ引っ張られているようだ。ポイント割引では16万円前後になる。

機を見て買おうかなと思うこのごろ。

それとも 次のレッツノートS10?  10番目は夏モデルそれとも秋冬モデルか?革新的になるだろうか?多分ならないとおもう。OSもCPUもそれほど変わらないから

7つの贈り物がそれほど感動しないのはなぜ

7つの贈り物の原題 7 pounds 。Seven presentsではない

7pounds

最近はレンタルDVDの貸し出し料金がすごく安くなっている。近所のお店では旧作なら99円。

そこで借りてきたのがこの「7つの贈り物」。
タイトルが変だと思って、ネットで調べると、すぐに分かった。
贈り物の重さが7ポンドだというQ&Aもあるけれど、内臓の重さではあるまい。家も重たい。

最近の映画の手法でいささかうんざりするものがある。
ラストシーンと思えるような重要な場面を、一番前に置いておいて、これから何が始まるのか興味津々にさせる。あるいはフラッシュのように挿入する。まるでサスペンスドラマを見ているようだ。

それが使われていた。
だから重たいテーマなのに、作られすぎているという感じがする。
贖罪というテーマがあるようだが、そこに至る過程は略されている。
むしろ主人公の奇妙な行動がなんなのか、で引きこもうとしている感じが強い。ミステリー調なのかもしれない。

小説ではこんな展開はできないとおもう。話が混乱してしまう。最近の映画ならではの方法だから、だからこそテーマとストーリーが不自然にみえてしまう。

アメリカ映画は今行われている現実の戦争すらエンターテイメントにしてしまう。
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もう一つ借りたのは、北北西に進路を取れ。
ヒッチコックの代表作だ。
偶然、レンタル屋のトイレを借りて出たところで見つけた。つまりとても奥に置いてあった。

昔、テレビでみただけなので、あらためてゆっくり観た。

素晴らしい作品だ。
先日朝日新聞にヒッチコックの代表作のランキングがあったが、自分としては「めまい」をあげたい。初めて観た時にとても強烈だった。

富士山と海の見える研修所

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北に富士山が、南に相模湾がキラキラとしている

以前は箱根の研修所で何度も見たけれど、先日は二回ほどとある企業の研修所にお邪魔した。

昼休みに屋上にあがった。

朝直ぐに撮ればよかったのに、富士の頂上に雲がかかってしまった。

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南に目をやれば、冨士川と海がよく見える。

天気も良くて、美しい眺めだった。

富士山が見られるというのは、いいなーと思う。

実施したコースは新入社員からでもできる製造業向けの経営シミュレーション、RoboMaker である。

二回とも、30名ほどの一年生。フォローアップ研修として、若いうちに計数力を高めたいという目的でやった。4月~7月までの4期間実施した。

皆さん真面目に受講して、好評でした。

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電子発表と雪景色

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今の発表はインターネットだから便利だ。

でも発表直後はアクセス殺到でやきもきする。

記念にパチリ。
これでは感動がないかもしれない。

 


昔はどうだったのだろう。

Img_2335s

高校は覚えていないが、

大学入試の合格は新聞発表で名前が出たものだ。今では考えられないかもしれない。

今年は珍しく雪が多い。

この日の朝はいつもと違つて、綺麗な雪景色となった。

合格しても落ちても、ともに忘れられない雪景色になっ

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たことだろう。

休日の工場風景

Img_2327s

土曜日の工場はひっそりとしている。昔を懐かしむ風景

自分がいた会社ではないが、若い頃は工場の中に勤務先があった。
工場の朝は早い。

写真はとある企業の風景。先月のことだ。

土曜日の朝は誰もいない。建物等のメンテナンスのためにいろいろな作業をする人がいた。

 

広大な敷地を一人で歩いているのも悪くない。天気が良かったせいもあるけど。

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