まだOSのシェアは Windows XPが多い。ブラウザーはFirefoxがシェア上昇
アクセス解析ではまだまだ Windows XPが多い。ブラウザーはFirefoxが増えてきた
久しぶりに最近の、ホームページに来るアクセス統計をとってみた。
2010年1月から3月までの集計である
ブラウザーでfirefoxのシェアが海外では30%へ急騰しているとのニュースが有った。
自分のサイトではどんなものかと思い、調べてみた。
その前に何気にosを見たら、なんとWindows XPユーザーの多いことか。 75%は予想外だった。法人パソコンはまだまだXPが多いのは知っていたが・・・。
Windows 7などはその名の7%にも満たない
ブラウザーは、ニュースにあるほどfirefoxが多いわけではない。
私のサイト訪問者では9%程度だ。日本ではまだ少数派、法人パソコンではIEが優先なのだろう。
自分がいつごろから使い始めたか定かではないが、7-8年くらいは前ではないか?
当時は1%にも満たないので、とても代替えブラウザーにはならないと思っていた。今では海外で30%を越すシェアだという。
ボランティアが作っているとはいえ、コツコツと確実に改良を重ねていると、メジャーに成れるのだ、ということに敬意を表したい。
日頃はFirefoxを主に、Chromeを副として使っている。
いずれFirefoxがシェア50%を超す日がくるのではないか。その前にIEがシェア50%割れとなる日のが早くくるということになる。
« Thinkpad X201s の見積 | トップページ | 放送大学の会計の授業からネット検索の深みへ »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- すばらしい動画。(2023.11.10)
- 県議選 上尾市の投票所別の増減とAI市(2023.04.12)
- スマホ普及率が70代で8割?と詐欺(2023.04.02)
- Chat GPTは始まりにすぎない。トランプ逮捕の写真へ(2023.03.27)
- AI_チャットGPTが問う、迫る恐怖と期待(2023.02.08)
コメント