« 今年のバラはうまく咲いた方だった | トップページ | 住金マネジメントの経営シミュレーション・セミナーの一こま »

2010年6月12日 (土)

レッツノートS9を買うか、次期新製品レッツノートS10を待つべきか 

レッツノートLet'snoteのS9かN9 が良いと思っていたが、Let'snoteS10も近いのだ

最近のインテルの発表では、年末か2011年早々には、次期Core ○シリーズが出てくるようだ。ほぼ決まりだ。

次世代のCoreプロセッサー、コードネーム「Sandy Bridge」。
現在のCore iのGPUがより強化されている。またターボブースト機能がSuper Turboとかいうくらい凄くなるらしい。もちろん具体的には分からないのだけれど。

Lets2010summer01

インテルのCPUの進化は小出しみたいに思える時が多かった。でも昨年末 Core 2 Duoシリーズから Core iシリーズに切り替わった変化は久しぶりの革新的な性能アップだった。代替わりだった。

このときは、グラフィクも1チップに統合化されて、それなりに性能が上がった。でも次のSandy Bridgeでは更に大幅に期待できそうだ・・・・もっともインテルのグラフィクス機能はいつも期待はずれということもあるけれど。

レッツノートは2010年春モデルのインテル Core™ i5-520M (2.40GHz)
これは夏モデルでも変化しようがない。だから夏モデルもS9 という9番のままだった。
記念すべき10番はやはりCPUの代替わり「Sandy Bridge」登場に使うと思う。

ということで、あと半年でLet'snote S10に切り替わると思うと、レッツノートS9買うのどうしようか・・・
しかし、買おうと思っても、店頭に無いことが多い

ヤマダ電機でも「量販店」といいいながら、在庫なし、入庫待ち なんていう日々がよくあった。

そもそもパナソニックは需要と供給をうまくバランスしているようで、雑な見込み生産で作りすぎをして値崩れ、という事を上手に避けている。 それだけレッツノートの生産と販売の歴史があるからだろうと思う。

処で、レッツノートS10では、区切りの10番なのだから、CPUの世代交代だけでなく、レッツノート自身の世代交代として、もう少し薄いデザインにして欲しいと思う。

堅牢性とのトレードオフなのだが、もう少し薄くなると鬼に金棒のモバイルパソコンになる。


« 今年のバラはうまく咲いた方だった | トップページ | 住金マネジメントの経営シミュレーション・セミナーの一こま »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 今年のバラはうまく咲いた方だった | トップページ | 住金マネジメントの経営シミュレーション・セミナーの一こま »

無料ブログはココログ

上尾市政をみつめるサイト

  • 上尾オンブズマン
    市民的視座から上尾の教育行政&市政を考えよう。 (情報公開請求により市政に斬り込むサイト)
  • はるかさん_かまちょ図書館
    上尾市民として市政とりわけ図書館問題を熱く語っています。ぜひ飛んでください。 かまってちょうだいの意ね。