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2010年7月19日 (月)

急いで平城遷都1300年祭を訪ねた

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仕事の前に、せっかくだからと、平城遷都1300年祭を見物した。

京都から近鉄線の大和西大寺へ向かい、そこからシャトルバスで行く。

平日なのですいていた。四月五月ごろはだいぶ混雑していたようだ。

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2時ごろついて、急いでみた。広々とした敷地に巨大な建物がある。

初めは朱雀門が目に入る。

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続いて、時間制があるというので、平城京歴史館を見る。

ここはAVを駆使して、わかりやすい解説で良かった。外の遣唐使船の復元展示も見る。

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帆は布製かとおもいきや竹細工だ。網代帆という。とても重そうだから、こんなのでよく帆をはったりしたものだと感心した。

続いて、メーンの大極殿へ歩く。途中トリムとかいう乗り物、電動車にのった。

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大極殿の中ではガイドさんに話を伺う。ボランティアだとか。

5時で終わりと聞いたとき、やはりお役所仕事なのかと思った。文化庁の管轄だ。

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でも、どう見てもひと気が少ない。こんな少なくては、夜までやるのは赤字を増やすことになる。

案の定、出店関係者に聞いても、客足はさっぱりとのこと。

この建物はずっとここに残るようだ。公園として整備されるのだろうと思う。

この敷地の中には、近鉄線が通っている。平安時代からではないと思うが、文化庁よりは先に用地買収したのだろう。

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