東芝 dynabook RX3 はなかなか良かった
東芝のモバイルノートパソコン dynabook RX3 を初めて見た。
ビックカメラの有楽町店へ久しぶりに寄った。
一階テレビ売り場で、シャープのアクオスの42インチLED液晶テレビが、なんと11万円台で売っていた。信じられなーい・・・・
一昨日、日経ネットで一インチ1500円まで下がっている液晶テレビもあるというニュースを見ていたが、42インチでシャープのLED液晶がここまで安いとは・・・
今まで買わなかった苦労のかいがあったかも
本来はマイクロソフトのoffice2010のバージョンアップ版を買う予定だったが、忘れてパソコン売り場を見ていた。
東芝が夏モデルで、大幅モデルチェンジをしたのは知っていた。実際の機種を見てみた。
スペック上は1.4kgなのであまり乗り気ではなかったが、いざ触ってみたり、仕様を再確認すると結構いい評価になった。
core i3 350Mでも十分なので、dynabook RX3/T6M が15万円台で売られていた。
よい評価は、13インチの画面、サイズ拡大に伴いキーボードが使いやすい。dvdドライブ付。薄型設計。などだ
ネックは重さだろう。
corei5とcorei3の差は、ネット利用やオフィスソフトの利用では体感できないと思う。
価格比較サイトで、気になる書き込みがあった。冷却ファンの制御に問題ありとのことだ。使ってみないとわからないことだが、参考になるなー。
当面、パナソニックのレッツノートS9、レノボのThinkpad X201S に加えて、東芝のdynabook RX3が選択肢に入った。
総合的にはlets note S9が優れている。価格と厚さと見てくれがいまいち。長く使うつもりならこれがよいだろう。
Thinkpad X201Sは キーボードが最大の魅力。価格も手ごろだが売り方が不透明な感じ。
東芝dynabook RX3/T6Mは、13.3インチの画面とコストパフォーマンスの良さ。重さが問題だ。
冷却ファンの問題も・・・言われるようなことがあれば、ノートPC専門の東芝にしたら「画竜点睛を欠く」ではないか。そもそもoffice 2010のプリインストールは不要だ。その分値段を下げられる。
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