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2010年10月12日 (火)

エプソンダイレクトのパソコン事業の行方

Epsondirectshop_logo

最近思っていた事が記事になった。
エプソンダイレクトがパソコン事業から撤退するのでは、という噂の記事 PC Watch。

それは杞憂だった。

昨年末あたりから、エプソンダイレクトのパソコンの製品展開が遅いように感じていた。
特にCore iシリーズの搭載やノートPCの新製品化が遅いと思った。
以前ならいち早く展開するのに・・・・
それでも日経パソコンでのユーザー満足度調査では相変わらずサポートナンバーワンである。

昔と比べると製品ラインが少なくなった。
ノートPCも今では台湾勢力が強くなっているし、デスクトップPCは市場の伸びが期待できないし、他の低価格メーカーも存在するし・・・
外資のパソコンをOEMみたいに製品ラインに入れるようになったし・・・
なかなか厳しいのだろうなと、勢いのないエプソンダイレクトの行く末を危惧していた。

Windows98から数えて四台のデスクトップを買い換えてきたので、次はどうしようかと迷ってもいた。昔よりもドスパラも良さそうに見えてきたし・・・あるいはデスクトップなんかいらない、ノートPCオンリーでマルチ画面で使おうかとも思っている。

ちょうど、本日のPC Watchの記事は、良い記事だった。
パソコン事業からの撤退はありえないとのこと(もちろん競争だから、未来はわからない)。
でも秋葉原にあった唯一のショップ、エプソンダイレクトプラザが閉鎖はさびしい限りだ。

来年一月発売の第二世代のCore iシリーズである、「サンディブリッジSandy Bridgeに期待してくれ」とのことだ。

すでにインテルからはsandy bridgeのサンプル版を購入して、試作段階に入っているのだろうと思う。

ぜひとも、国産の老舗メーカーらしく期待にたがわない製品を出してほしい。

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