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2010年10月20日 (水)

盗塁しても盗塁にならないというルールが変わったのを初めて見た

大リーグ(MLB)のア・リーグ優勝決定戦をBSで見ていたら、盗塁したのに、盗塁ではないという判定を見た

たまたまチャンネルを切り替えていた最中に見ることができた。レンジャース対ヤンキースの一戦だった
あーあ、松井がいればな、とか、去年のヤンキースの優勝は松井のおかけなのに、ヤンキースは非情だな・・・・と思いながら見ていた。

10対3とレンジャースが圧倒していた9回の表のこと。
一塁ランナーが盗塁した。キャッチャは投げなかった。

その後、アナウンサーの実況では、盗塁は取り消されました、といった。

盗塁しても、守備側が何もしなければ、その行為を盗塁という記録にはしないらしい。
初めて知ったのでびっくりした。
大リーグのルールらしいが、ネットで調べると日本のプロ野球もそのルールに変えたらしい。

点差が開いているときは、リードしている方は盗塁なんかするな、という考え方もあるらしいが、アメリカと日本の文化の違いが出ていて、面白い。

こういうのはネットテレビだとすぐに検索でわかって良いだろうと思う。人によっては試合そっちのけになるかもしれないけれど・・・・

では、ホームスチールした時はどうなんだろう。必ず防ぐための守備はするだろうか

「点差が開きすぎて」、何もしないキャッチャーだったらどうなるんだろう。

自殺点? 怠慢進塁?

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