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2010年12月31日 (金)

朝日新聞の投書欄は年寄りばかりだった

投書する人は60歳以上が50%、50歳以上なら60%だ

投書欄は面白い、ユニークな意見も散見されるし、専門家顔負けの指摘をする人もいる。

でも、名前の次に年齢が書いてあるが年寄りが実に多い。働き盛りの年齢階層からはあまりない。年を取ると暇だから・・・・とも思ったり、あるいは何か社会に向かっていうことで己の存在感を確かめたいのだろうか。とまあ思っていたのだが
いつも思っていたことが裏付けられた統計がのっていた本日の朝日新聞。

そもそも新聞を取らない人や家庭が増えている。若い人ほどそうらしい。確かに月4000円だから年間にしたら5万円近い。このご時世、新聞なくても特に困ることはないのだが・・・
ネットでも十分みられるし、新聞よりも幅広くみられる。

とうことで本年最後のブログとしよう

日付は間に合ったが、追加で書くと二年越しのブログになる。

20代は3.5%、30代は5%だ。20才未満は8%

ツイッターでつぶやくから投書なんてばからしい?というのもあるのかな。ツイッターでは投書のような主義主張はなかなかしないと思う。単にフォローされることのみが目的になると、意味がない。

新聞とっていて困るのは、チラシと新聞をまとめて古新聞として保管して、月に一度ひもで束ねて出すことだ。チラシなんてほとんど見ない。事実、大手スーパーなどではWebチラシがでている。時間的には明日の朝刊に乗るものを、前日夜には見られる。

広告としてのチラシはなくならないだろうが、その役目や存在はだんだん小さくなっている。

先日、近くで戸建販売があって、見物しながら営業マンと話し込んだ。新聞も固定電話もない若い家庭が多いとのこと。それは知っていたのだが、不動産の販売ではチラシはほとんどやらないという。今、不動産を買う客はネットで情報収集して問い合わせて来るのが主だという。

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