祝!、新製品Lets note S10はSandy Bridgeを載せて発売へ
第二世代core iシリーズ搭載のパナソニックLets note S10, N10が発表になった
二月かと思いきや、本日発表は少しは早かった気がする。
全シリーズとも10番を付けたみたい。
サッカーだとエースストライカーだからちょうど良いタイミングだ。
店頭モデルでの強化点は、cpuの強化が主のようだ。それはそうだろうと思うのだが・・・
Core i5-2520M (TDPが35ワット、ベースが2.5GHz、Turbo Boost Technologyで最大3.2GHz)
このcpuは予想通りだ。通常電圧版のノートPC用で一番安い。1000個ロットで1万9140円と2万円を切り、コストパフォーマンスに優れているチップだ。マイレッツ倶楽部の上位機種は一つ上のcore i5-2540M(同2万2630円)などになる。
バッテリ時間が前モデルのLets note S9より1時間延びて15.5時間。これは文句なし。
重量は前モデルのLets note S9が1.34kgに対して約1.33kg。変わり映えしないけど、この10gが大変なんだろうな。
メモリは4GBと同じだが、メモリスロットを変えたようで最大8GBまで拡張可能。人によっては朗報かも。
シルバーの塗装が少し高級感あるようになったらしい。黒がほしいと思っているので、どうしようか?
電源アダプターの差し込み口の形状がL字型になったのはよいが、重さが15g増えて200gとある。L字金具で増えたのかな?さっきの10g削減を帳消しだ。
昔から思うのだがNECのノートPCで使っていたウォールマウントプラグを採用してほしいものだ。あれはすごくいいよ。ケーブル不要だから。
●Let'snote N10 は重さが1.27kg
出てしまうと、なんだこんなものか。と思ってしまう。それは形、スタイルが変わらないからだろう。すでにcpuパワーでは前core iシリーズでA4ノートPCレベルへ到達したから。
“Sandy Bridge”の採用で性能とバッテリー駆動時間がアップ──「Let'snote S10」
の記事では、2010年秋冬モデルのCore i5-560Mを搭載したLet'snote S9より1.1倍向上した
とある。なんだ、ソレッポッチ?
グラフィクスはすごく改善されていると思うが、少しさみしいような気がする。
と言ったら罰が当たりそうだ。モバイルパソコンでCPUが3Ghzを超すようになったのだから。
ともあれ、あとは値段がこなれたら買ってもいいかなと思う。
話題の主はLest note 史上最大のデカモバイル Let'snote B10 にある。
BはBigの略なのだろうか? たぶん用途が限られから、しばらくすると話題にならないと思う。
このあと、東芝やsonyのモバイルPCも発表になるだろう。
●ちょうど200本目のブログになった。こちらも祝。( ^ω^ )
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