箱根駅伝 国学院寺田選手コースを間違えるも、健闘する
シード権争いの4大学の争いすごい。國學院大學寺田選手はコース間違えても戻ってセーフ。
4人が争っているとき、表情からしてこの選手(国学院 寺田夏生選手)が力がありそうに見えた。ただそう見えただけなんだが・・・
一進一退で面白かった。
結果は、日体大が8位、青山学院が9位、國學院が10位、惜しくも城西大が11位。
4者が走っていて、極限状態でのラストスパートだから、周りが見えないのだと思う。視界がとても狭くなるのではないだろうか?
先導車両が先導をやめてコースアウトする方向へ寺田選手は連れられて行ってしまった。
たぶん、一人で走っていたらあのようなことはないと思うが、混戦していたらある程度予想できそうな場所だと思った。交差点で誘導する人に、もっと工夫があってもよいと思った。選手の責任には帰せられないように思った。
順位は二つ落としたが、それでもコースを戻って懸命に走ったのは立派だ。その姿に拍手。チームのだれも彼を責めることはないだろう。
でも大学のメンバー紹介の写真では眼鏡をかけている。近眼のようですね。眼鏡を外したのも遠因? そういえば眼鏡つけたまま走る人はあまり見ませんね。サングラスは多いけど。
私は老眼。
今日の6区では、雨でぬれた下り坂で早稲田の選手が転んでも、起き上がって先頭を走ったりと、なかなか皆さん大したものです。
箱根駅伝は結構面白いドラマです。
その後、調べたらマラソンでもゴール競技場入り口近辺で、先導車両に連れられて間違えることがあるそうですね。とにもかくにも國學院の寺田君は時の人になりました。
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