映画ソーシャル・ネットワークを見てきた
映画ソーシャルネットワークを見た。感想はフェイスブックどうしようかだ
今週末で上映は終わりらしいので、ちょうど千円の日なので、朝から見てきた。
字幕ではなく吹き替え版なのでよかった。
見た人ならわかるが、早口のセリフが多いからだ。
誰が見ても話の筋がわかるというような娯楽映画ではない。見る人の情報格差みたいなものがあるように思う。
宣伝文句にもある、天才、裏切り、危ないやつ、億万長者の話。
良い映画ではあるし、人間ドラマなのだが、たんなるサクセスストーリーではないから、爽快感が残るわけではない。ハーバード大学生、弁護士、キャピタリストなどが登場し、最後の字幕ではカネが表向きの解決を果たしたように見えた。
古今東西、この世で一番大切なドルの話。
最近の映画に多い、現在と過去を行ったり来たりする作り方には、やや食傷気味。
アメリカの大学の整った環境の良さはいつみてもうらやましい限り。
さてアカデミー賞作品賞を取るのだろうか。個人的にはそうは思えないが、彼らアメリカの映
画評論家達が選ぶのだから、視点は違うのかもしれない。
映画の一番の感想は、Facebook 始めようか?と悩むとことだろう。
クリントイーストウッドのヒア・アフターが見たくなった。
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