計画停電の最中の卒業式は蛍の光ではなく懐中電灯の光
朝の計画停電のため中学卒業式は暗かったが途中で停電は復帰した
さすがに、計画停電のため初めは暗かった。
写真だとややオーバーだが、こんな中学卒業式になるとは皆、夢にも思わなかったろう。
東北大震災の犠牲者への黙とうをから始まる卒業式。
それすらむかえることができなかった同世代の子供たちが何百何千人もいたのだろうか。
途中から計画停電の時間が終わって、壇上の明かりや天井灯もついた。
子供たちは一生忘れられない日となった。それにしても、日本は、親の代よりも豊かになれない世代をこうして送り出していくのか・・・
政治のレベルから変えていかないと自滅国家になりそうだ。
来賓を見ていてそう思った。
« 炉心溶融が起きたらどうなるのか、避難はどうすればよいのか | トップページ | 地震の誘発とか連鎖反応の有無は現在の科学技術では無理みたい »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 新駅名、高輪ゲートウェイ不評が起こした社会的混乱(2018.12.06)
- ゴーンはカネと共に去りぬ(2018.11.21)
- 炎天下の車のダッシュボードで温泉卵を作る方法(2018.08.04)
- キリン・ザ・ストロング9%のコーラ味は一体何だこりゃ(2018.04.12)
- クリスマスカードみたいに届いた日産リコール通知(2017.12.25)
« 炉心溶融が起きたらどうなるのか、避難はどうすればよいのか | トップページ | 地震の誘発とか連鎖反応の有無は現在の科学技術では無理みたい »
コメント