地震の南下をフィリピン海プレートが止めてくれる?震源が茨木県内部まで来てるよ
東日本大地震の後の地震の南下は止まるのか。最近は茨木県内陸でも起きてる
地面の下のことはよく分からない、福島原発の中もよく分からない、共通するのは人間が見に行けないということだ。
読売新聞 3/24 地殻の破壊、茨城県沖で止まった…その理由は?
本当に止まればいいんだけどね。
3.11の東日本大地震の後、長野北部や富士宮でもでかい地震があったり、最近は秋田内陸でも小さいのが起きている。
関東圏にも震源が南下しているように見えてしまう。近間では福島の浜通という地震も多いけど、最近は茨城県沖じゃなくて、内陸まで入ってきているようだ。
内陸の地震は直下型みたいで、ドスーンと縦揺れが来る。
地震速報のサイトはここがいい。ウェザーニュースの地震Ch
名前が凄い。
そこからデータを得ている 朝日新聞の地震情報 もいい。一覧性がある。
ともに、短期間のデータしか見られない。
パッと見たところ震源は関東圏の真ん中。直下型地震ということなのか縦揺れが目立つ。
震度3から4程度を繰り返すことで、地殻の歪が解放されるならいいんだけど、心配は尽きない。
でも所詮誰にも分からない。たまたま地震発生を当てた(?)学者もいるものだが、その人が次を当てることはまず無理。
心配だからと言って皆休むわけにもいかない。普段通りの生活をするしかないのだ。ただし、できる範囲での備えをしようというだけ。
むかーし、子供のころ松代群発地震というのがあった。毎日揺れていた。でかいのは震度5があったか否か。せいぜい震度4位だった。当時の震度は適当だった。墓石が倒れたら・・・というレベルだった。
でも毎日地震が多く、有感地震が数百回という日が当たり前のように何年も続いていた。NHKテレビの夕方の天気予報の時に、毎日、震度ごとの地震回数の明細を放送していた。もはや日常になっていた。
いつしか終わった。普段は慣れっこになっていたが、一晩に震度4が三回あった時は子供心にも怖かった記憶が残っている。確か何もしないで寝ていた・・・
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