« 東芝ダイナブックR731とパナソニックレッツノートS10の比較評価 | トップページ | 私立大学の四割が定員割れ(定員充足率)、大学名はでないのか »

2011年7月24日 (日)

気象庁 3/11本震以来の余震回数の統計と夏休みの宿題

3/11の東日本大地震の後の余震は減っているが、油断はできないという統計

気象庁のサイトにはいろいろな統計データがあり、とても貴重だ。
最近の余震統計をみると、明らかに素人目には終息しているように見えるけど、でも年単位での注意が必要らしい。

Histogram_4




このグラフをみると、いかに3月11日が恐ろしい日だったかよく分かる。
地震大国と呼ばれる日本での10年分くらいの地震をたった一日で消化したような気分だ。いや、9時間と言うべきかもしれない。

 

気象庁 東北沖地震の余震回数はここ

仮に数年間大丈夫だったとしても、いわゆる内陸の直下型はまた別問題だから、実際は常に地震があることを前提に暮らさなくてはならない。正しく怖がること、という意味かもしれない。

ちょうど夏休みだ、子供にはとてもリアルだけど、夏休みの課題研究として地震のことを調べてもいいかもしれない。正しく怖がることができるような日本人になるために。
いずれ、足元でドカンと来るのだから。

« 東芝ダイナブックR731とパナソニックレッツノートS10の比較評価 | トップページ | 私立大学の四割が定員割れ(定員充足率)、大学名はでないのか »

地震・災害」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 東芝ダイナブックR731とパナソニックレッツノートS10の比較評価 | トップページ | 私立大学の四割が定員割れ(定員充足率)、大学名はでないのか »

無料ブログはココログ

上尾市政をみつめるサイト

  • 上尾オンブズマン
    市民的視座から上尾の教育行政&市政を考えよう。 (情報公開請求により市政に斬り込むサイト)
  • はるかさん_かまちょ図書館
    上尾市民として市政とりわけ図書館問題を熱く語っています。ぜひ飛んでください。 かまってちょうだいの意ね。