地震の南下どころか、内陸化が始まったか。栃木南部まで地震が来た
震源域が南下しているというのは当たり前になり、もはや内陸化しているのかな
2011.7/15 21時 久しぶりに大きな揺れだった。茨木県南部が震源とあるが、最大震度は栃木県真岡市で震度5弱、マグニチュードは5.5だから大したことはないが、直下型みたいに地鳴りがしたような気がした。
大きな揺れが来るなと思いながら、テレビを見ていたが緊急地震速報はなかった。
検出できなかったようだ。検出できても直下型地震には間に合わない・・・・揺れている最中に警報が来ても、何言ってんだよ!、って感じかもね
東北沖の巨大地震の震源域が南下しているというのは既に幾度も警告されているが、今日のは震源域がまるで違うから、余震とは言えないだろう。やはり誘発地震なのだろうか。
首都圏では以前から立川活断層のリスクが言われていたが、つい先日は政府の地震調査委員会が、三浦半島断層群の地震発生確率が高まったと発表した。
誰もが、いつか来るということでは一致している首都圏直下型地震。
東日本大地震の余震活動は沈静化している(最近は一日の地震は20回前後のようだ)から、今は節電や暑さ対策、原発問題に気を取られているけど、こっちの本番がまだ控えている。
まさかこの暑いさなかに足元にドカンときたら、たまらないなー
訂正: 震源は栃木南部ではなく茨城県南部。
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