8月、9月のわが家の電気使用量30%の節電達成。政府目標15%を軽くクリアー。原発不要かもね
9月の東京電力、電気使用量のお知らせを見た、30%の節電に驚く。なんだ原発いらないじゃん?
前月の8月分(7/12-8/9)が336kwh・・・前年同期482kwh・・・・30%削減
こんなに減るのか!。こんな簡単に効果が出るのか!
間違いじゃないかとか、一時的な冷夏によるラッキーな面があったと思っていたのだが・・・
本日、9月度の東京電力、電気使用量のお知らせを見たら、再び驚く。
全く同じような30%も節電できていた。まぐれではなかった。
9月分(8/10-9/11)は、451kwh ・・・前年9月分は648kwh・・・30%減少
節電と言っても大したことはしていないが、昨年度と違って、はっきりとった行動は次の通り。
1.エアコン室外機の斜め置き。室外機後ろ周りのスペースをとり通風をよくすること。天板部分に日よけになるものを置くこと。
これはNHKあさイチで紹介された、エアコンの節電技だ。それを書いたブログにも結構来たものだ・・・・
2.除湿運転をやめて冷房運転にしたこと。昨年までは除湿にしていた。除湿のが節電になるのではとたんなる思い込み・・・・
3.エアコンの冷房設定温度は29度を原則にした。28度でなくてもそれほど問題なかったと思う。
4.連続運転の禁止。子供部屋はタイマー一時間切を励行。安易な利用や最大4台の同時利用の禁止等(このへんは昨年も似たり寄ったりだ)
5.冷蔵庫の運転強弱を弱レベルにした。
その程度だが、エアコンが一番の電力消費だからそこを攻めると効果があったのだろうと思う。もっと省エネタイプのエアコンが売っているが、壊れてもいないモノを買い替えるのは馬鹿げている。
その他にも、有効技として、吹き出しルーバーの向きを水平にする方が良いらしい。温度感度をエアコン本体に早く認識させることで省エネになるらしい。これもエアコンの達人の人がテレビで言っていた。
ともかく使用電力の30%削減は大きいと思うが、実は金額ベースでは2ヶ月で7000円の削減でしかない。
来年はもう減らせない。横ばいが良いところだ。
それよりも東電のさらなる大リストラが必要だ。
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