イラガ退治(駆除)とマラソン(スミチオン)
イラガを殺虫剤マラソンで駆除した
道路に毛虫の糞が落ちていたので、またぞろカナメモチの木にイラガの繁殖が始まった。実は先日来から少しはマラソンを吹き付けているのだが、噴霧器の性能が悪くて、届かないようだった。でかい噴霧器が欲しい。
今日は久しぶりに枝を切った。先日はかなり小さい赤ん坊のイラガだったが、今日はでかいやつもいた。
前はスミチオンを使っていたが、今はマラソンである。どちらでも効果は同じだと思う。ことイラガに対しては。
●前回2006年9月の記事 イラガとスミチオン
イラガなどの毛虫は葉の裏側にいるから、表から消毒してもあまり効果がない。葉の裏にいるのは鳥や暑さから身を守るためだろうか。とにかく直接、やつらに噴霧して農薬を当てることが肝心だ。
小さい赤ん坊のようなイラガは大勢で密集していた。こいつらが大きくなると、動き出して他の葉っぱへ移動するから大変だ。刺されたら痛いぞー。
この小さい連中は靴でふんじゃった。 残酷と言えば残酷だが・・・コンチキショー
去年は、早い時期に近所の家から借りた大型の噴霧器で消毒したから効果があって、イラガは目立たなかった。
今年は少し油断をした。それにしても退治しても退治しても毎年必ず現れることに感心する。
たった三本のカナメモチなのに、ほっとけば数百匹にも増えてしまう。
木でも伐らない限りの縁になってしまった。
ところが、今年は二階の窓から木を見ていたら、枝の密生した場所に鳥の巣が二つもあった。巣立った後のようだった。
イラガを食べてくれれば良かったのに・・・
ブログ記事300件目になった。節目の記事がこんな奴のこととは・・・
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