熊谷女子高の体育祭を熊谷ドームでみた
2011年熊女 鈴懸祭の体育の部。台風12号で蒸し風呂みたいな熊谷ドーム
熊女の鈴懸祭の文化祭は二度目だが、体育祭は初めて見た。
台風12号の悪天のためか、17号と熊谷バイパスは空いていた。
熊谷スポーツ文化公園へは初めて行った。国体もできる会場らしく、広く、施設も充実しているようだ。
ドームの中だから雨も風も関係ないが、とにかく蒸し暑い。持ち物に、うちわや扇子が必需品だ。
とにかく、遠くから撮影するのでデジカメでは力不足。双眼鏡もあるとよい。
場所がらか親は思ったより少ないが、それでも小学校の運動会さながらビデオ撮影する人が多い。
プログラムの種目にスエーデンリレーと言うのがあった。
一体なんだ?。あまりの蒸し暑さにサウナ風呂を連想したが、心配は杞憂だった・・・
近くにいる生徒に尋ねたら教えてくれた。50m,100m,150m,200mというように走者の距離が増えていく。
そしたら子供の時、町の運動会で人生リレーと言うのがあったのを思い出した。単に年齢別なのたが・・・・つまり10才未満(あったかどうか記憶がないが)、10代(たぶんこの辺りは、小学生、中学生という区分だったような気がする)、20代・・・・50代・・・と走者が老けていく
徒競走、リレー、一年生は台風の目、二年生はローハイドなどのゲーム風の競技や綱引き
と続く。
●外では中学生の陸上競技大会が行われていた。走り方が全然違う!。
まあ体育祭とは言うものの、ようするに運動会だ。
イベントのタイトルもかたいこと言わずに熊谷女子高校大運動会でいいように思うけどなー。
先生たちの種目もあれば、良かったように思う。
プログラムの最後は応援合戦と書いてある。
なにやら旗を振りかざして大声出すのかと思っていたが、全然違う。これはマス演技だよ。
審判は先生たちがやるみたいで、正面に空席エリアが確保されていた意味が、ようやく分かった・・・
でも、演技者以外の生徒は後ろから見ているので残念だと思う。来客側にみんな来ればいい。前列の空きスペースや芝の中に座ればいい。比較して見る目を養うことが大切なんですよ、校長センセイ 。
ともかく、最後は女子高らしく華やかだった(画像は順不同)。
ドーム屋根の中では女子生徒の黄色い歓声がよく轟く一方、時折、猛烈な雨音が天井からゴーゴーと鳴り響く一日だった。
生徒の皆さん、ご苦労様でした。
昼休みにドーム外周を歩く。歩数計で930歩だった。
男子校のドーム内での運動会だったら、絶対見に行かないと思った。
臭くてしょうがない。
おわり。
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