薄型テレビの価格は1インチ1000円切る。40インチで4万円とか価格下落が止まらない
40インチ薄型テレビが4万円台で売られている。1インチ1000円は暴落じゃない
先日大手量販店で品定めしていていたので液晶大型テレビの価格下落が凄いのは実感として分かっていた。
エコポイントで駆け込み特需が発生したのは一年前だが、エコポイントなど目じゃない。もっと安くなっている。でも予想されていたことだ。
でも今日の日経のニュース記事ではその先を取り上げていた。たぶんに一番の下落機種あたりをネタにしているのだろうけれど・・・。1インチ1000円を切るらしい。
録画機能付きのHDD内臓または外付けタイプがいいなーと見ていた。
東芝レグザ LED REGZA 42Z2 [42インチ]が実質8万円台で売られている。
結構いい機種のようだが在庫がだぶついているのじゃないかと言うくらいの投げ売りみたいな感覚に見えた。
いろいろ調べると、こっちの方が質的にはよさそうだ。リモコンの文字が大きい
HDD内臓にもかかわらず、日立の Wooo L42-XP07 [42インチ] は8万円そこそこで売られているらしい。でもモデルチェンジで在庫希少で店頭にはないかもしれない。
それにしても標準スピーカーをもっと良いものにしてほしいと思った。
液晶テレビは登場時には一インチ1万円強していた。10年もしないうちに10分の1とは。
こんなにかさばるくせに、儲からない商品というのは、作る方も売る方も地獄だね。消費者はありがたいけど・・・
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