さようならソニーのトリニトロンブラウン管最終モデルKD-28HR500
まだまだきれいな映像だけどSony FDトリニトロンベガ KD-28HR500を処分する
9年目に入った、壊れたら買い替えようと思っていたが、なかなか壊れない
一度だけ軽い有償修理をしたことがあったかもしれないが、結構丈夫で長持ちした。サービスマンの対応もとてもよかった記憶がある。
結局は、ブラウン管テレビの最終モデルとなったようだが、性能はすこぶる良いテレビだ。
暗部の表現がとても良かったので松下や東芝ではなくSonyのベガを選んだ。
現役で地デジもBSハイビジョンもとてもきれいである。大画面の液晶よりもきれいかもしれない。この28HR500でさえ重量が52Kgもある。一つ上のKD-32HR500は70kg、買うときに重さを考えて、28HRにしたことを覚えている。
ヨドバシの外注の運送屋さんがなんと一人でこのテレビを運び入れたことを今でも覚えている。プロの仕事とは言え、感心した。
多機能テレビだがdlinkとかメモリースティックとか使ったことない機能もたくさんある。機能的に良かったのは二画面ズーム機能。今の薄型テレビよりは格段に音もいい。
ネットで見ると、中古でも欲しそうな人がいるようだが・・・・気軽に運べるテレビではない。
地上デジタルチューナー内蔵の<ベガ>3シリーズ 計15機種 発売
いかんせん画面が小さい。そして馬鹿みたいに薄型テレビが安くなっている。普及レベルの機種では1インチ1000円以下だ。単純に28インチなら28000円。
映画などは大型テレビでないと物足りない。
上のサイトを見ると、登場間もないころの薄型・大型テレビの値段が車並みの価格だ。
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