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2012年4月19日 (木)

アバロンヒルのビジネスゲームは1つから複数の応用モデルへ

ファミリーゲームをベースに、ベーシック、コーポレートゲーム、クラスルームゲームへと展開される

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基本形はファミリーゲームと呼び入札方式で、12ヶ月ターンで競う。
これに機能を追加してプレイするのがベーシックビジネスゲームである。

・クラメイトカードの特殊シナリオの適用
・仕入と販売が二分割できる
・その他

コーポレートゲームには、さらに機能が増える。
・広告宣伝
・株券発行と配当金
・その他

クラスルームゲームとは学校での学習を想定したものなのだろうか。
より多人数型でのプレイができるようにしたルールである。と言っても、大したルールは付加されていない。倍率変更でやる。
小会社を多数作って競わせながら、合併をさせて小資本の会社から大会社へと発展していく様を学ばせる。

Avalon Hillのビジネスゲームには面白いバリエーションがあると思ったが、

ひとつのボードゲームという商品のマーケティングからしたら、顧客市場の開拓という点では自然なことなのだろう。

 

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