夜行高速バス事故と福山市ホテル火災の共通点は7人死亡なのか、安かろう悪かろうなのか
ひどい事だが、なんともお気の毒である。
関越自動車道での高速ツアーバスの事故では7人が亡くなった。そして今日の福山市のホテル火災も7人が亡くなった。
朝、ホテル火災の報を聞いたときは、かつてホテルでいやな経験を思い出してしまった。決して他人ごとではなく、ホテル利用する時に改めて気をつけよう、と思った。
二つの事故・事件に共通することはいろいろあると思う。
法令違反があったようだ。
マネジメントのレベルが低すぎるというもあるだろう。
でも強いて言えば、共に低価格というか格安をウリにした点もあるだろう。
安かろう悪かろう、という烙印を押されがちだが、それでも低価格志向はこの長いデフレでは必然だ。
これからも低価格な品やサービスを選択することは、避けられないと思う。
しかしリスクもある・・・
それも「死」というのでは、受け入れられないリスクだ
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