NEC超軽量UltrabookのLaVie Zは差別化されている
ティザー広告風のウルトラブックLavieZの登場待ち
インテルからの第三世代Core iシリーズのモバイル版正式発表を契機に、雨後の竹の子のように各社からウルトラブックが登場している。
似たり寄ったりの仕様になるのは当然だが、大方は薄くて重たいだ。だからまだ正式発表されないNECのウルトラブックLavie Zが興味を引く。いかにも日本的な製品なのだ。
999gを切るというものの、900g台だとやや物足りない。899以下だと衝撃的だ。
そのスペックは以下のITメディアの記事によると
NECの超軽量Ultrabook「LaVie Z」、CPUはCore i7、ディスプレイは「1600×900」の高解像度パネル搭載
7-3517U(1.9GHz/最大3.0GHz)、または Core i5-3317U(1.7GHz/最大2.6GHz)
ディスプレイは13.3型ワイドで1600×900ドット らしい。
あまり軽いとバッテリ容量が小さくなるから駆動時間が短くなる。この点はトレードオフになるから痛し痒しだけど、数多あるウルトラブックの中では特筆ものだ。
ipadより少し重たい程度、となれば十分タブレットを駆逐できそうだ。
超軽量化による死角もあるだろう。SSDかHDDの記憶容量の少なさかもしれない。個人的には128GBもあれば十分。インターフェースコネクタの形状も一部に制約があるかもしれない。
でも薄くて軽くて処理パワーもあればかなりイイと思う。買う理由はこれだ。
肝心のLavie Zが出てもいないのにその先を云々するのも滑稽だが、Windows8とハスウェルの組み合わせこそ完成型ではないだろうか。買わない理由はこれだ。
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