中国バブル崩壊の可能性で日銀副総裁の警鐘か
中国は危険領域に入りつつある=バブル崩壊の可能性で日銀副総裁
・・・・西村副総裁は、中国の急激な住宅価格上昇を踏まえ、少子高齢化などの人口動態の変化と「不動産バブル、住宅ローン急増が一致すると、金融危機が発生しやすくなる」と指摘。「中国は『危険領域』に入りつつある」と警鐘を鳴らした。・・・・
マルクスもケインズも予想しただろうか、共産主義国家でバブルが発生して崩壊するさまを
ちょうど、今日の日経Web刊にも面白い記事があった。
中でも、北京でのマンション事情に驚いた。
・・・・北京市中心部のマンション価格は同市の平均年収の25倍前後。住宅ウェブサイト「捜房網」によると25%の家庭は月収の5割以上を住宅ローンに充てている。・・・
データ真偽は、とも思うが、そもそもまともな統計が無いだろうから、信じるとして。
これはもうバブルそのものですよ。
と、バブル先進国の国民の感想である
バブルの定義はいろいろあるけれど、「信用の膨張」が一番いいね
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