« 住宅地の通学路を時速30キロ以下に制限に賛成 | トップページ | 光星学院仲井宗基監督の温情ある教育的選手起用とみた »

2012年8月22日 (水)

中国バブル崩壊の可能性で日銀副総裁の警鐘か

中国は危険領域に入りつつある=バブル崩壊の可能性で日銀副総裁

ロイター記事より 2012.8/21

・・・・西村副総裁は、中国の急激な住宅価格上昇を踏まえ、少子高齢化などの人口動態の変化と「不動産バブル、住宅ローン急増が一致すると、金融危機が発生しやすくなる」と指摘。「中国は『危険領域』に入りつつある」と警鐘を鳴らした。・・・・

マルクスもケインズも予想しただろうか、共産主義国家でバブルが発生して崩壊するさまを 

ちょうど、今日の日経Web刊にも面白い記事があった。

中国も「DINKS」急増 都市人口、農村超える

中でも、北京でのマンション事情に驚いた。

・・・・北京市中心部のマンション価格は同市の平均年収の25倍前後。住宅ウェブサイト「捜房網」によると25%の家庭は月収の5割以上を住宅ローンに充てている。・・・

データ真偽は、とも思うが、そもそもまともな統計が無いだろうから、信じるとして。

これはもうバブルそのものですよ。

と、バブル先進国の国民の感想である

バブルの定義はいろいろあるけれど、「信用の膨張」が一番いいね

« 住宅地の通学路を時速30キロ以下に制限に賛成 | トップページ | 光星学院仲井宗基監督の温情ある教育的選手起用とみた »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 住宅地の通学路を時速30キロ以下に制限に賛成 | トップページ | 光星学院仲井宗基監督の温情ある教育的選手起用とみた »

上尾市政をみつめるサイト

  • 上尾オンブズマン
    市民的視座から上尾の教育行政&市政を考えよう。 (情報公開請求により市政に斬り込むサイト)
  • はるかさん_かまちょ図書館
    上尾市民として市政とりわけ図書館問題を熱く語っています。ぜひ飛んでください。 かまってちょうだいの意ね。
無料ブログはココログ