« 秋葉原での若手技術者向けビジネスゲーム研修の風景 | トップページ | 250種類も日本だけでWindows8パソコンが出るから日本は儲からない »

2012年10月27日 (土)

起業予定者が二回も受けたビジネスゲーム(経営シミュレーション)の満足度

再受講者が半分以上もいる6時間15分のビジネスゲーム研修の事例

一年ぶりの再会だった。

30名以上の予定だったが、皆さん忙しい立場の人だから当日は24人になった。前回参加者13名だから54%だ。

Img_44802_2

 

ビジネスゲーム(経営シミュレーション)研修はトレーニング(訓練)みたいなものだから、何度受けてもつまり何回やっても良いはず、と明言して行った。

Img_4481

というより、また今年も受けたいと言うニーズでのリピートだった・・・。

一年間の長期研修の中の一コマである。

去年よりは時間がやや長くとれたこと(6時間15分)、二回目の参加者が多いと言うことで、5社編成で4サイクルを回した。

参加者は今はサラリーマンなのだが、将来独立して店を構えたいという目標を持った人が過半だから、研修に対する姿勢が違う。受け身ではないと言うのは良いことだし強みだ。

スケジュール的に忙しいと言う点を除いては、実施する方としては楽である。

Img_44842

ただし、残念ながら計数能力は高くない。そもそも、そのような仕事や学習をしてこなかったから・・・Img_4485 初めての人には戸惑いも多かったようだが、こういう経営の言葉や数字の仕組みを知らなくてはならないのだ、という事はよく分かっていた。

今回は最後に株主総会として、社長役にプレゼンをしてもらった。やはり短時間研修でも必ず、まとめと発表をさせることは大切だ。

アンケートの概報によると、去年にもまして満足度は高かった。

ビジネスゲーム、経営幹部候補者向けの一日研修、経営シミュレーション研修、起業か向け、東京港区







« 秋葉原での若手技術者向けビジネスゲーム研修の風景 | トップページ | 250種類も日本だけでWindows8パソコンが出るから日本は儲からない »

■ビジネスゲーム研修」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 秋葉原での若手技術者向けビジネスゲーム研修の風景 | トップページ | 250種類も日本だけでWindows8パソコンが出るから日本は儲からない »

無料ブログはココログ

上尾市政をみつめるサイト

  • 上尾オンブズマン
    市民的視座から上尾の教育行政&市政を考えよう。 (情報公開請求により市政に斬り込むサイト)
  • はるかさん_かまちょ図書館
    上尾市民として市政とりわけ図書館問題を熱く語っています。ぜひ飛んでください。 かまってちょうだいの意ね。