上尾シティマラソンに川内優輝選手の姿を見た
2012上尾シティマラソンに公務員ランナーの川内優輝選手が走っていた
ハーフ 21.0975kmは9時スタート。朝日がまぶしい晴天の日曜日、北風が強い。
車も人もいない中仙道。
びりでもいいから、こんな道を一人で走ってみたいかも・・・・
最初に来たのは、こんなバス2台。今は至れり尽くせりなんだと、ヘンに感心した。
白バイに先導されて、見えてきた。
スタートから数キロほどの場所だから、まだ集団そのもの。
↑これはまだよい方。もっと混雑していた。川内優輝選手の姿を探すのはたいへん。結局見つけられなかった・・・・
それにしても、大学生の多いこと。同じユニフォーム姿の大学生が隊列をなして走っていたのには、不思議な違和感を覚えた。
トップは1時間弱で戻るはず・・・と復路での見物に切り替えて家に帰る。
見つけた。川内優輝選手の姿(Wikipedia)。ほんの一瞬の間に通り過ぎて行った。
この手のマラソン大会は日本全国で年間1200件くらいあるって聞いたことがある。
今日のハーフの部は5500人の募集枠だが、なんと大学生の多い事かと思った。当然だが、実力的に上位に来る。
まるで箱根駅伝の予行演習兼ねているみたいにも見えてしまう。実力ある選手が集まるほど、イベント主催者は喜ぶだろうが、趣旨は何だったんだろう。
このレース、そもそも市民ランナー向けというか素人向けだったように思うので、なんとなく違和感があったなー・・・・
オレが市長なら、新卒募集よろしく、各大学様10人限定とかしようかな。
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コメント
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もともとのシティーマラソンの趣旨から外れてしまったかと思います。
市民が楽しく、健康の為に走る目的から外れたレース名を、上尾マラソンに変更した方がよろしいのではないでしょうか?
昔は、子供から老人まで和気あいあいのランニングでした。
有名にしたいのか? あくまでも市民の行事にしたいのかそろそろ考え直す時期にきていると感じました。
投稿: 鈴木 勇 | 2013年11月18日 (月) 10時46分
コメントに深謝。
ご指摘のようにいろいろな考え方がありますよね。そもそもどのような人(老若男女)がどの位の割合で参加している、ということがさっぱり分からないのです。
ようするに開示されていません。 主催者が○○ですからね。
大学選手がたくさん来るようになったのはいつ頃からなのでしょうかね?
ご指摘のことは気になっていたので、どうせならと本日のブログに書きました。
お暇あれば、そちらもどうぞ。
投稿: 管理人 | 2013年11月18日 (月) 22時35分