パナソニックがプラズマパネルの開発をやめるとのこと。そして撤退なのか
パナソニックよお前もか。日立に続き、いずれプラズマ撤退か
今年一番良い買い物をしたと思ったのは、日立のプラズマテレビだった。でも日立はプラズマから撤退してしまった。
最近の日立のプラズマパネルはパナソニックからの調達品だったけど、とうとう最後の国内メーカーパナソニックが新規開発をやめるらしい。有機ELパネルへの注力のため分散投資をする余裕がないらしい。
まだ継続生産はするようだけど、いずれ撤退なんだろうね。惜しい。
プラズマの良さは、使ってみないとわからないと思うけど、落ち着きのある目につかれない画面だと思う。
視野角の制限もないし、最近のは省電力化も進んでいたのにね。
以前は、ソニーのブラウン管テレビの最終モデルを買い。
今年は日立のプラズマテレビ最終モデルを買ったことになった。
さようならプラズマ、こんにちは有機ELとなるのだろうか?
●ニュース元は朝日新聞のデジタルで見たのだけれど、当のパナソニックはこのニュースについて、「今後も高付加価値製品を中心に開発を続ける」と否定しているようだ。
日立プラズマテレビWooo P46GP08は映像も録画も優れているけど人気ないね。惜しい
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