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2013年2月19日 (火)

ドコモがiPhoneを扱う可能性が高いとみた。アップルは減速感から譲歩するのでは

ドコモは20%から30%くらいなら売るけど、アップルはそれ以上買うことを求めてきたらしい

今日のドコモの加藤薫社長のセミナーでは、定番の質問を遮るように加藤社長から口火を切った。

早口なので聞き間違いもあるかもしれないが・・・

ドコモとしてはiPhoneを20-30%は売るけど(?)、(過去の交渉ではアップルは)それ以上買ってほしいという姿勢だった・・・

良くはわからないのだけど、個人的には・・・ドコモとしては販売量の二三割は売るけど、交渉相手のアップルはもっと売れ(仕入れろ)という強気の交渉姿勢一辺倒だった・・・というものではないのかな。

なるほどねー。と初めて納得した。
もちろんドコモがiPhoneを扱いにくい他の点も挙げてはいたけれど。

アップルは常に高い期待を受けているし、期待を上回るパフォーマンスを上げてきた会社だ。でもいつまでも高い成長が続くわけはない。

ということで、最近は減速感を伝えるニュースを見る機会が増えた。
ということは、アップルの側から敷居を下げて柔軟な交渉になるのでは、と加藤社長の発言を受けて思った。

スマホを持たない自分としてはどうでもいいけれと゛できれば国産メーカーに頑張ってほしい。

アンドロイドスマホの設計製造に慣れてきた国産勢が、実力を発揮しつつあると思う。ソニーのXperia Z やパナソニックのELUGA XはハードとしてはiPhoneを超えている。

そもそも、ドコモがiPhoneを扱うか否かよりも、ドコモがやるべきことは通信の安定化と高速化だろうと思う。キャリアとして優先すべきは回線品質と速度だよね。

今日の加藤社長のプレゼンはピンマイクでステージ中央に立って行う、欧米型のプレゼンだった。普通は演台を使うことが多い中で、上場企業の社長としてはイイね。

反面、裏方のPowerPointを操作する部下がご粗末な素人だった。

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